国内正規メーカーが展開する”レストア可能車種”を一挙にご紹介

 
国内自動車メーカー各社は、『名車』と呼ばれる販売終了車種のレストアサービスや純正補修部品の再販など、1台の車を長く乗れるような施策に力を入れています。今回は、国内メーカーが展開するレストアの実例と、純正部品の再販情報についてピックアップしてみました。

話題沸騰中!国内でレストア可能な車種たち

ホンダ ビート

画像出典:flickr

昔の名車に乗っている方の悩みとして、純正のパーツが無くなってしまったり、社外品パーツも徐々に無くなってきてしまうというケースが多いと思われます。そんな中、各メーカーが昔の名車を大切にしたいという想いからレストアへの熱が高まっています。今回は、各名車のレストア実例などをいくつかご紹介します。

マツダ「NAロードスター」

マツダ ロードスター 01

画像出典:mazda

マツダ「NAロードスター」は、1989年に販売を開始。これまで、国内で約12万台が販売されており、2017年になった現在でも約2万台の車が走っているそうです。また、多くのユーザーから「ずっとロードスターに乗り続けたいから、部品を作って欲しい」「古くなって痛んだ車を、当時の新車の状態に戻して乗り続けたい」といった熱い要望を受け、今回のレストアとパーツの再販が決まったという背景があります。今回の「NA ロードスター」のレストアは、事前の説明会を開催するとのこと。気になる方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

ホンダ「NSX」

ホンダ NSX 01

画像出典:honda

2016年にフルモデルチェンジを敢行したホンダ「NSX」、初代モデルは1990年に発売されており、今なお長く乗り続けているファンが多くいます。
元より1993年からリフレッシュプランというメンテナンスサービスがあり、「NSX」の専門資格を持った方が一つ一つ丁寧に作業を行っていました。ちなみに現時点で約1年待ちで、内容によっては350万円もするプランもあります。長年「NSX」を相棒としているオーナーにしてみたら、お金をかけてでも乗り続けられるというのは幸せなことですよね。

ホンダ「ビート」

ホンダ ビート 01

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1991年5月に販売され、今年で26年目になるホンダ「ビート」。今でも人気のある車として有名であり、ホンダの創業者である”本田宗一郎”が最後に世に出した車となりました。ホンダの「少しでもより長くビートを楽しんでほしい」という思いから、一部の純正部品の生産を再開することが決まりました。これからも生産される部品は増えていくことが予想されます。

日産「スカイライン GT-R」(R32型)

スカイライン GT-R 01

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日産が“NISMO”の拡大に向けて、関連会社であるオーテックジャパン内に「ニスモ・カーズ事業部」を設立。2017年秋から、日産「スカイライン GT-R(R32型)」の部品をニスモ・カーズ事業部が再生産することになりました。これは、現”GT-R”ユーザーにとっては嬉しいニュースと言えるでしょう。また”R32型”に留まらず、”R33″や”R34″の部品も今後は製作していくことも明らかになっています。なお、新車として往年の名車を販売する計画もあるそうです。

まとめ

今回は、国内メーカーでレストアをしている車の実例やメーカーの想いをまとめましたが、どの名車に対しても共通するのは”同じ車に長く乗ってもらいたい”という願いです。特に、マツダ「ロードスター」や日産「スカイライン GT-R」といったスポーツカーは、今でも中古車市場でもとても人気のあるモデル。実際に性能も良く、部品を購入してでも長く乗りたいという方も多くいるはずです。また、同じ車に長く乗るという事は、愛着も湧いてきますし、乗っていた車を廃車にすることもないため、自然とエコになりますね。レストアまでいかずとも、皆さんもメンテナンスをして、長く楽しいドライブの時間を愛車と過ごしてくださいね。

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