“ピックアップトラック”のおすすめモデル5選!アメリカで人気の理由とは?

 
トヨタ「ハイラックス」が13年の時を経て日本市場に復活したことで、話題を呼んでいる"ピックアップトラック"。アメリカではどんな車種よりも人気の高い一台ですが、今回は日本でも所有できるオススメのピックアップトラックを厳選してご紹介します。

アメリカで人気のピックアップトラック

ピックアップトラック

画像出典:flickr

ピックアップトラックは、大きな荷台を持つ一台として農業、漁業、建設業などの分野で活躍しており、アメリカを始め、南米やアフリカ、東南アジアといった地域で長年人気を誇っています。もちろん、商用車としてだけでなく乗用車として所有していることが多く、アメリカにおいてはコンパクトカーやスポーツカーを差し置いて新車販売台数は常に上位を維持していますが、その人気の理由として以下のような点が挙げられます。

国土とアメリカならではの文化

国土が広いアメリカでは、日本とは異なり道も広ければ駐車場も大きく設定されており、車幅で困ることはまずありません。故に、アメリカ人の考えとしてはなんでも大きい方がいいという思考が強いため、利便性の高いピックアップトラックを好む性質があります。また、アメリカでは大型家具を個人売買することが多く、常日頃家の敷地内でガレージセール(日本で言うフリーマッケット)を行なっています。このガレージセールで購入した大型家具や大型家電などを配送業者に頼むと高い料金が発生してしまうため、直接自分の車に積んで運ぶことが常識。このことから、荷台いっぱいに詰め込むことができるピックアップトラックが人気を得ているそうです。

税金やガソリン代が安い

アメリカにおいて、ピックアップトラックは商業用として扱われており、州によって税金及び自動車保険が優遇されています。また、大きなエンジンを積んでおり、実燃費は約6km/Lほどと燃費性は決して良くないピックアップトラックですが、日本よりも半分近くガソリン代が安いため、所有する際は特に抵抗がないとされています。なお、ピックアップトラックは日本でも普通貨物車扱いとなるため税金は優遇されています。

トレーラーハウスの人気

これはアメリカならではの文化かもしれませんが、自由に移動して暮らすことが可能なトレーラーハウスが低所得者層に大人気。このこともあり、トレーラーハウスを牽引するピックアップトラックも並行して人気を得ているようです。

おすすめピックアップトラック

それでは、おすすめしたいピックアップトラックを厳選してご紹介しましょう。

トヨタ「ハイラックス」

ハイラックス

画像出典:toyota

ファンの復活待望の声が多かったこともあり、13年ぶりに日本市場に帰ってきた新型「ハイラックス」。8代目となる新型モデルでは5人乗り4ドア仕様のダブルキャブを採用。全幅はトヨタ「ハリアー」やマツダ「CX-5」を上回り、全長においては5,335mmとボディサイズがとにかく大きいのが特徴と言えるでしょう。内装においては、至ってシンプルな構造となり、落ち着いた空間が広がります。後部座席においては少し狭い構造になっていますが、大人4人が乗っても余裕を持って座ることが可能。また、「プリクラッシュセーフティシステム」も標準装備するほか、車線逸脱の回避を行う「レーンディパーチャーアラート」機能も搭載するなど、安全性にもこだわった内容となっています。

「ハイラックス」のクチコミ情報

日産「ダットサントラック」

ダットサントラック

画像出典:wikipedia

日産の小型車専ブランド「ダットサン」から販売されていたピックアップトラックです。1935年から2012年まで製造・販売されており、日本国内向け仕様は2002年に生産終了。10代67年という商用車としては最も長い歴史を誇る一台として有名なモデル。現在でも、中古車市場で購入することは可能ですが、販売から10年以上経過していることもあり、過走行車が多く存在します。消耗品や補器類、電気系統といった細かいパーツの動作確認は必須と言えるでしょう。

「ダットサントラック」のクチコミ情報

トヨタ「タンドラ」

タンドラ

画像出典:wikipedia

「タンドラ」は、アメリカ・トヨタが製造しているフルサイズピックアップトラック。日本では正規販売されていないため、逆輸入という形で購入することは可能ですが、海外仕様ということもあり「ハイラックス」よりもボディサイズが大きいです。そのため、駐車場に入りきらないという点が購入する際の悩みの種になるかもしれません。また、排気量5.7Lのガソリン車であるため、燃費にはあまり期待しないほうがいいですが、ファッション性を求める方や存在感をアピールしたい方にはオススメと言えるでしょう。

「タンドラ」のクチコミ情報

三菱「トライトン」

トライトン

画像出典:wikipedia

2005年に世界戦略モデルとして誕生した三菱のピックアップトラック「トライトン」。タイで生産されるこの一台は、クラブキャブ、シングルキャブ、ダブルキャブといった3つのボディタイプをラインナップに揃えているのが特徴的です。日本ではタイからの逆輸入でダブルキャブのみ2011年まで販売されていました。中古車として購入も可能ですが、もともと悪路走行を目的としているモデルであるため、オンロードではアンダーフロアーといった部分に傷がつく可能性があります。

「トライトン」のクチコミ情報

トヨタ「ランドクルーザー70型」

ランドクルーザー

画像出典:toyota

ランドクルーザー「70」シリーズの誕生30周年を記念して2014年に期間限定で販売された一台。堅牢性と耐久性を追求するためにラダーフレームを採用するほか、V64.0リッターガソリンエンジンとパートタイム4WDを組みわせたことで走破性にも優れたピックアップトラックに仕上がっています。ピックアップトラック仕様だけでなく、4ドアバン仕様もラインナップ。期間限定モデルということもあり、新車で購入することは難しいですが、販売から3年しか経過していないので中古車でも比較的新車同様の状態で手に入れることができます。その反面、中古車市場で見つかりにくいという欠点もありますが、どのモデルよりも日本で所有しやすいのでピックアップトラックに興味がある方には一押しのモデルと言えるでしょう。

「ランドクルーザー70型」のクチコミ情報

まとめ

今回は、日本でも所有できるおすすめのピックアップトラックをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。日本では国土の面積上、道路や駐車場などが狭いということもあり、大きいボディサイズのピックアップトラックは扱いにくいとされています。ですが、ピックアップトラックは商用車として扱われるため、自動車税や自動車重量税といった税金が安くなる点は魅力的です。また、少し変わった車や人と違った車を所有するという特別感や、街乗りで走行する際の優越感を求める方には最適の一台になることは間違いないでしょう。

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