ランドローバーが自動運転技術を公開、10年以内の「レベル4」導入を目指す

 
ランドローバーが自社の自動運転技術を公開。オフロード走行に対応した自動運転車を開発していることで知られている同社ですが、一般道の走行技術開発にも力を入れているようで、10年以内に「レベル4」の自動運転技術を市販車に導入することを目標としています。

ランドローバが自動運転プロト車を公開

テスラを筆頭に各社が開発を進める自動運転技術。 多くのメーカーは高速道路、一般道での走行を想定した技術開発を進める一方、イギリスの高級SUVメーカーランドローバーはオフロード、オンロード両方での走行に対応した自動運転技術の開発を目指しています。

ランドローバーが公開した自動運転プロトタイプ車は「レンジローバー・スポーツ」をベースに開発。完全自動運転を目指しているとされる同車両は、信号が認識でき、交差点でも周囲の状況を認識しながら安全に走行できる技術を搭載しています。

ランドローバー

画像出典:autocar

「レベル4」の実現に近づく

ランドローバーは、既に自動運転「レベル2〜3」相当の技術の開発に成功していること証明していますが、 開発責任者によれば今回公開されたこのプロトタイプは自動運転技術「レベル4」に相当する性能を有するとのこと。
「レベル4」ということは完全自動運転「レベル5」の一歩手前であり、一定の走行条件で車両に運転を任せる技術を有していることを意味します。また、今年の10月に公道での走行テストを実施予定ですが、それが成功に終わればランドローバーは自動運転において世界最高クラスの技術を保有することになります。
ランドローバー

画像出典:landrover

10年以内に市販車へ導入

なお、今後10年後以内には市販車に「レベル4」の自動運転技術を搭載するとのこと。かなり高度な技術を有していると思われるランドローバーですが、最終的にオフロードでの自動運転を目指している彼らにとっては、「レベル4」もあくまで通過点なのでしょう。市街地を自動運転車が走る時代はすぐそこなのかもしれません。

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