静かな車で快適空間!静粛性に優れたコンパクトカーランキング【TOP10】

 
静粛性に優れたコンパクトカーをランキング形式でご紹介! コンパクトカーは、排気量も小さく回転数をあげるため静粛性は悪いとされてきましたが、最近では静粛性にこだわったモデルが多く存在しています。今回は静粛性と快適性に優れたコンパクトカーをピックアップしてお届けしていきます。静粛性を向上させる画期的な施工も...。

車の静粛性は人それぞれ

静かな図書館

画像出典:photo-ac

音の要素は、人によって考えが異なるものです。室内が静かでも、エンジンやロードノイズなどが不快ということもありますし、逆にそのエンジン音をうまく響かせて、調和(ハーモニー)として人の耳に心地よく聞かせるという手法を取っている車もあります。特にコンパクトカーは、サイズや価格による制約もあるためこのような車が多いのかもしれません。
しかし、ここ数年で静粛性は飛躍的に向上してるのも事実です。今回は多少主観的な判断が入っているとは思いますが、不快な音がしない(=静粛性・快適性)という観点でランキングにしてみました。

第10位 ホンダ「フィット」

ホンダ フィット

画像出典:honda

高いレベルを持つが若干の詰めの甘さを感じる

国産コンパクトの中では、比較的に静粛性は高いレベルにあります。しかし、タイヤのゴツゴツ感をよく拾うなどの意見もあり、詰めの甘さも感じられる部分もあります。乗り心地がやや硬いイメージでそれを不快な音とする人の評価でしょう。

「フィット」のクチコミ評価

第9位 マツダ「デミオ」

マツダ「デミオ」

画像出典:mazda

ディーゼルエンジンにおいても高い静粛性を誇る

ガソリンエンジン車もさることながら、一般に静粛性に不利なディーゼルエンジンモデルでさえ、毎年のように静粛性を高めていることを評価しての順位です。ナチュラルサウンドスムーザーや周波数にまでこだわって心地よい空間を実現しています。

「デミオ」のクチコミ評価

第8位 スズキ「スイフト」

スズキ 「スイフト」

画像出典:suzuki

走行性と静粛性を両立したモデル

コンパクトカーの中では最新モデルになり、走行性だけでなく静粛性においても抜かりがないのが「スイフト」の凄いところ。ハイブリッドモデルがより高い静粛性を備えます。当然、走行性能が優れており、スポーツカー並みのきびきびとした動きが出来ます。何よりもすごいのは、低価格と軽量ボディを兼ねながら上質な静粛性を作り出しているということです。この辺は欧州車をよく研究していることの成果なのでしょう。

「スイフト」のクチコミ評価

第7位 フォルクスワーゲン「ポロ」

フォルクスワーゲン ポロ

画像出典:volkswagen

欧州の音への意識の高さが伺える

ここまでは国産車がランキングインされてきましたが、次に登場するのはフォルクスワーゲン「ポロ」です。ランキングの中で8位と7位の差がもっとも大きく、実際に車選びを行う際に欧州と国産車の静粛性はまったく違うと感じたことがある方も多いと思います。なお、フォルクスワーゲンには「ゴルフ」もありますが、敢えて「ポロ」を選んだのはよりコンパクトで低価格ながら同様の静粛性を備えているところを評価したからです。ただしタイヤのゴツゴツ音に関しては気になるとの声もあります。

「ポロ」のクチコミ評価

第6位 アルファロメオ「ミト」

アルファロメオ「Mito」

画像出典:carscoops

コンパクトながら高い静粛性

「ミト」はコンパクトカーですが、価格帯的には高級志向のモデルで、販売価格は300万円を超えます。この価格帯が静粛性の高いモデルの1つの目安と言ってもいいかもしれません。というのも、車には遮音材というものを使うわけですが、当然量が多ければ静粛性も価格も上がるからです。そしてこの「ミト」は静粛性に関しては、国産の比ではない性能を誇ります。もちろん、欧州のもともとの価値観も手伝っていると思われますが、この静粛性は特筆ものです。

第5位 アウディ「A1」

アウディA1

画像出典:audi

知名度はナンバー1

「A1」も静粛性に関しては評価の高い1台と言えます。興味深いのは、「静粛性の高いコンパクトカーは何がいいですか?」の質問に対して「A1」との答えが圧倒的に多かったこと。ただしこれは素人目線での回答でもあり、ドイツ車でやや知名度があるということを考慮してこの順位にしました。また、この「A1」はカーシェアなどでも気軽に乗る機会を作ることが出来ます。気になった方は、ぜひ一度乗ってみてはいかがでしょうか。

「A1」のクチコミ評価

第4位 プジョー「308」

プジョー「308」

画像出典:themotorreport

ディーゼルエンジンの静粛性が高評価

第3位はフランス車。こちらは素人とプロが認める静粛性の高さを実現しています。特に、ディーゼルエンジンの静粛性は非常に高い評価をうけています。「デミオ」も頑張っているのですが、「308」に乗ってしまうとやはり奥深さを感じてしまいます。さすがお洒落の国の車だけあって、音も洒落た心地よさを持っています。

「308」のクチコミ情報

第3位 シトロエン「C3」

シトロエン「C3」

画像出典:citroen

プロや女性の評価を集める

第2位もフランス車。第3位のプジョーとほぼ同じ理由なのですが、プロ目線での評価が高いこと、特に女性のジャーナリストからの評価が高いということが決め手となりました。静粛性に関しては女性の方が細かい目線で見ている感じがあります。また、同じフランス車でもシトロエンの方がブランド力があるということなのでしょう。

「C3」のクチコミ評価

第2位 日産「ノート e-POWER MEDALIST」

ノート e-POWER MEDALIST 01

画像出典:nissan

ガソリンで発電させてモーターで走行

第2位にランクインしたのは、日産の電気自動車「ノート e-POWER MEDALIST」です。このモデルには、同社の人気ミニバン”セレナ”にも採用されている”e-POWER”が搭載されています。ガソリンで走行用のモーターを発電させて走行するため、当然アイドリング時の騒音もなく、聞こえてくるのはロードノイズのみです。
より高級志向になる”MEDALIST”仕様では、前方・側方・後方のすべてに入念な遮音対策を施しています。車内での会話がはずむこと間違いなしですね。

「ノート e-POWER MEDALIST」のクチコミ評価

第1位 日産「リーフ」

日産 リーフ 01

画像出典:nissan

モーター駆動ならではの静寂さ

栄えある第1位は、日産「リーフ」となりました。この順位には批判もあるかもしれませんが、エンジンを積んでいる車とは別次元の静粛性を実現しています。もちろん、静かなだけに外からの騒音の入力に関して気を遣う必要もありますが、「リーフ」はその点も全く問題なく、本当に静かです。モーター駆動のみだから当然と言えば当然ですが、電気自動車を実用化した日産にエールも込めて第1位としました。

「リーフ」のクチコミ評価

【番外編】車の静粛性をアップさせる方法

もともと静粛性にこだわった車でも、騒音や走行中の振動が気になる…という方も多くいるはず。完全に無くすことは不可能に近いですが、その悩みを少しでも軽減できる「サイレントコート」と呼ばれるアイテムがあるのをご存知でしょうか?

この「サイレントコート」は、カーオーディオ専用のデッドニング材とは異なり、防振材や吸音材を施す(フロアやドア、ルーフといった箇所に貼り付ける)ことで、静粛性をアップさせることが可能。また、断熱性もあるのでエアコンの効きが良くなるというメリットもあります。施工費はおよそ30万円〜(フル防振の場合)と高い価格設定になりますが、気になる方は取り付けてみると良いかもしれません。

画像出典:youtube

まとめ

コンパクトカー静粛性ランキングは上記の通りとなりました。この分野における欧州車の実力は世界が見習うべきものでしょう。何が違うのかと考えてしまいますが、静粛性とボディ剛性が深く関与しているのではないでしょうか。国産車も大分、質は上がってきましたが、やはり剛性の部分(製造過程)で制約があるのか、未だにウィークポイントになっている気がします。ゆえに、荒れた路面等で不快な音や振動を拾ってしまいがちな気も。コンパクトカーはますます主役になってくるジャンルですし、国産メーカーにも欧州車に負けない静粛性を持った車を期待します。

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