給油は満タンにしない方が燃費がいい!適正なガソリン量とは?

 
ガソリンを給油する際、何度もスタンドに行かず一度に満タンにする方は多いかと思います。しかし、燃費を考えるならば満タンにしない方が実はお得ということをご存知でしょうか?そんな今回は、ガソリンを満タンにしないほうがいい理由を解説して行きます。

そもそも何故、満タンにしない方が燃費がいいのか?

今は自分でガソリンを給油するセルフガソリンスタンドが増えていますが、昔はガソリンスタンドの定員さんが給油してくれるお店が一般的でした。そしてガソリンスタンドに頻繁に行かななくていいように「レギュラー満タンで」と、運転手が定員さんに言っている光景をよく見たものです。しかし、ガソリンを一度に満タンにすると車の燃費は落ちてしまいます。その理由は、ガソリンが多い程車全体の重さが増えるため、移動するのに多くのガソリンを必要とするからです。実際に「F1」などのレースではガソリンを満タンにせず、少しでも軽い状態で走行する事で燃費を抑えられるという事が実践されています。

ガソリン 満タンしないほうが燃費は良くなる?

画像出典:flickr

ガソリンの適正量は?

ガソリンを満タンにしなければ燃費が良くなる事が分かったと思いますが、実際どれぐらいの量を給油すればいいのでしょうか。目安としてはガソリンの給油量を満タンの半分にした場合、約1.5%の燃費上昇が期待できます。1Lあたり燃費が10kmだと11.5kmまで走る事ができる計算です。たったそれだけ?と思う方もいるかもしれませんが、車はとても長い期間使う乗り物です。特に普段から車に乗る機会が多い方は、塵も積もればという言葉通り、かなりの燃費向上になるでしょう。

ガソリン 満タンしないほうが燃費は良くなる?

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ガソリン給油を半分にするメリットやデメリット

最大のメリットはやはり燃費の向上です。車は維持費などにもお金がかかるので燃費が良い程嬉しい事はありません。一方、気になるのはデメリットですが、まずは給油する回数が多くなります。給油量を半分にした場合、当然給油する回数は2倍になります。また、一昔前の車だとガソリンの量が少ないとタンク内に空洞ができるようになるため錆が発生してしまう可能性があります。その他にも当たり前ですが、ガソリン切れにも気をかける必要が出てきます。燃費を気にしすぎるあまり、うっかり給油を忘れるとガソリン切れになるので注意が必要です。また、慣れない土地に行った時やガソリンスタンドの場所が分からない時などは得に注意してください。メリット・デメリットを確認すると、一長一短といったところでしょうか。

メリット 燃費が良い
デメリット 給油する回数が増える
タンク内に空洞ができるようになるため錆が発生してしまう
ガソリン切れ

ガソリン 満タンしないほうが燃費は良くなる?

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ガソリンを満タンにした方が良い時もある

燃費向上の為にガソリンを満タンにしない方が良いと書きましたが、場合によっては満タンにする事も視野にいれておきましょう。満タンにするのはやニュースなどでガソリンの価格が上がる事が事前に分かった時です。燃費が向上して嬉しいのはお金を節約できるからですよね。しかし、ガソリンの価格自体が高くなってしまえば今までの苦労も霞んでしまいます。そのようにならない為にニュースや新聞などを見て、来週からガソリンの価格が上がる、来月からガソリン価格上昇!という内容を見た事場合や躊躇わずにガソリンを満タンまで給油する事をオススメします。また、夏場や冬場は冷房や暖房を使うのでガソリン消費が多くなる季節です。ガソリンの需要が高まれば自然と値段もあがります。ですから、暑くなる前や寒くなる前に、ガソリンを満タンにする事を検討しておく必要があるのです。

ガソリン 満タンしないほうが燃費は良くなる?

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まとめ

メリットとデメリットを比べてみるとデメリットの方が多いかもしれません。しかしデメリットは注意する事で簡単に防ぐ事が出来るので燃費向上を目指している方はガソリンの量を意識して給油してみくてください。車に乗る機会が多い方は燃費が向上すればかなりの節約になると思います。是非試してみてください。

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