ステーションワゴンを買う時は買取価格も意識しよう!リセールバリューが高いステーションワゴン 10選

 
SUVやミニバン人気に押され、かつてほどの人気はないステーションワゴンですが、気になるリセールバリューについてはどうなっているのでしょうか。ステーションワゴン全体のリセールバリューの状況と高値が期待できそうな10車ついて紹介していきます。

ステーションワゴンのリセールバリューについて

ステーションワゴンは、スバルレガシィツーリングワゴンの大ヒットで一躍人気車種となり、各社が様々なモデルを取り揃えていた時期もありましたが、現在は、そのレガシィツーリングワゴン自体がラインナップ落ちするなど、一時期ほどの人気はなく国産車については車種も減少しています。一方、欧州ではステーションワゴンは伝統的に一定の人気があり、現在でもセダンとは別にワゴンボディが用意されることが多いです。

ステーションワゴン

画像出典:goo-net.com

ステーションワゴンはセダンより値落率が高い

一般的に新車購入後3年3万キロ走行でのリセールバリューは良くて60%、通常は50%程度と言われています。同じ車種で比較するとセダンよりもステーションワゴンの方が新車価格は高いのですが、値落率は高くなる傾向が見られます。

より小排気量なグレードの方がリセールバリューが高い

特に欧州車で顕著ですが、例えばメルセデスベンツでいえばEクラスワゴンよりもCクラスワゴンの方が、排気量も少ない方が値落率が低くなる傾向があります。これはもともとの新車価格が高いことに加え、特に排気量が大きいモデルは維持費が高くなることが影響しているものと考えられます。
特に自動車税は2L以下であれば3万9500円で済むところを3.5Lでは5万8000円と2万円近く高額になり、毎年のことなのでその差は決して小さくありません。

リセールバリューに有利な条件

リセールバリューに直結する要素としてボディカラーの違いがあります。やはり人気は定番の白、その次が黒という順で、メタリックレッドなどはリセールバリューという点では大幅に低くなる傾向があります。オプションでいえば、特に輸入車はサンルーフがついていると高査定となるようです。

それではリセールバリューが高いステーションワゴンについて車種別に見て行きます。それぞれの値落率は新車本体価格と中古車サイトで検索した中古車の価格との割合ですが、中古車価格は水物でボディカラー、オプション、車検残などで1台1台の状態やその時のトレンドが大きく影響するのであくまで参考としておいてください。

リセールバリューが高いステーションワゴン

メルセデスベンツ「Cクラスワゴン」

ベンツ

画像出典:gooworld

Cクラスは2014年にフルモデルチェンジしているので、旧型であればさらにリセールバリューは下がることになります。新車価格では24万円セダンより高価(C180同士で比較)なのですが、セダンの方がリセールバリューが良いため中古車になると価格差が縮まります。また左ハンドル車の方が査定が高くなる傾向があります。これはCクラスについては海外でも人気があり需要が高いことから輸出用に引き合いがあるためです。

中古車モデル例

グレード C180アバンギャルド
本体価格 323万円
年式 2014年
走行距離 1.6万km
参考値落率 58.7%

BMW「3シリーズツーリング」

BMW「3シリーズツーリング」

画像出典:goo-net.com

3シリーズにおいても中古車ではセダンの方が人気が高く、しかも新車時の価格はツーリングの方が高いことからCクラス同様値下率は高くなります。前回のフルモデルチェンジが2012年と、そろそろ次期型の噂もでてくる頃なので今後の値動きには要注目です。

中古車モデル例

グレード 320iツーリングスポーツ
本体価格 239万円
年式 2014年
走行距離 2.9万km
参考値落率 43.1%

ホンダ「シャトル」

シャトル

画像出典:goo-net

「シャトル」の主流はハイブリッドモデルで、ガソリン車は1グレードのみなのですが、なぜか中古車市場では車体価格が30万円ほど高価なハイブリッドと同じ価格帯となっています。よって新車で購入するのであればガソリン車の方が価格も安い上にリセールバリューも高いことからお得感はあります。

中古車モデル例

グレード シャトルG
本体価格 162万円
年式 2014年
走行距離 1.4万km
参考値落率 95.9%

トヨタ「カローラフィールダー」

カローラ

画像出典:Toyota

「カローラフィールダー」は今や国産車では希少な存在となってしまった5ナンバーサイズのステーションワゴンです。ちょっと地味な存在ですが、海外ではセダンほどではないものの高い人気を誇ります。このため、不人気色だったり、年式が古い、あるいは過走行車といった日本の中古車市場では値段のつかないようなものでも輸出向けとして高値で買い取ってもらえることがあります。

中古車モデル例

グレード 1.5Gエアロツアラー
本体価格 127万円
年式 2014年
走行距離 1.4万km
参考値落率 63.8%

スバル「レヴォーグ」

レヴォーク

画像出典:subaru.jp

スバル「レヴォーグ」はかつての「レガシィツーリングワゴン」に代わるワゴンで、「インプレッサ」と「レガシィ」の中間という絶妙なポジションに位置することと、国内専用車として開発され非常に使い勝手が良かったことが功を奏したのか高いリセールバリューをキープしています。

中古車モデル例

グレード 1.6GT Eye Sight
本体価格 235万円
年式 2014年
走行距離 1.6万km
参考値落率 84.5%

マツダ「アテンザワゴン」

アテンザ

画像出典:mazda

「アテンザ」の登場は2012年でそろそろフルモデルチェンジの噂もあることを考えると驚異的な値落率です。値引き額も拡大しているようですがフルモデルチェンジしてしまうと一気に低下してしまう可能性もあるので見極めが難しい部分はあります。

中古車モデル例

グレード XD
本体価格 127万円
年式 2014年
走行距離 1.2万km
参考値落率 75.4%

アウディ「A4アバント」

アウディ

画像出典:audi

アウディ「A4アバント」は2016年4月にフルモデルチェンジした影響で、旧型はリセールバリューが低くなっています。
特にフルモデルチェンジまでの期間が長い輸入車の場合、モデルチェンジの前後で大幅にリセールバリューが低下するので新車購入の際には注意が必要です。もちろんモデルチェンジの直前の方が車としての熟成が進み品質は良いのでリセールバリューを考えず長く乗るのであればおすすめなのではあります。

中古車モデル例

グレード 2.0TFSI アーバンスタイルエディション
本体価格 127万円
年式 2014年
走行距離 2.1万km
参考値落率 44.8%

フォルクスワーゲン「ゴルフヴァリアント」

ゴルフヴァリアント

画像出典:gooworld

「ゴルフヴァリアント」はゴルフと共通のプラットフォームを用いてラゲッジルームを延長したものです。日本ではやはりゴルフ=ハッチバックというイメージが強いのとベースのゴルフ自体が2012年デビューと既にモデルとしては末期に近いことから残価率は若干低めです。

中古車モデル例

グレード TSIコンフォートライン
本体価格 145万円
年式 2014年
走行距離 2.4万km
参考値落率 49.3%

BMW「MINIクラブマン」

BMW「MINIクラブマン」

画像出典:mini.jp

「MINIクラブマン」は3ドアハッチバックの全長を延長し後部座席と荷室を拡大したモデルで、MINIは欲しいけれど二の足を踏んでいたファミリーユース重視の方への受け皿として開発されました。2015年のモデルチェンジにより後席へのドアが片側だけの変則的なものから一般的なヒンジドアになり、個性は薄れましたが使い勝手はよくなっています。フルモデルチェンジを経ていますがリセールバリューは高いアベレージをキープしています。

中古車モデル例

グレード MINIクーパークラブマン
本体価格 178万円
年式 2014年
走行距離 1.1万km
参考値落率 51.7%

メルセデスベンツ「CLA シューティングブレーク」

メルセデスベンツ「CLA シューティングブレーク」

画像出典:bing

ベンツ「CLA シューティングブレーク」は2015年にデビューした4ドアクーペともいえるCLAのワゴンバージョンで、通常のワゴンよりもスポーティなイメージがあることからシューティングブレークを名乗ります。
最初の車検を迎える3年を経過していないことから今後の動向に不明な部分もあるものの、当面フルモデルチェンジの噂もないことから極端にリセールバリューが低下する可能性は少なそうです。

中古車モデル例

グレード CLA 180
本体価格 239万円
年式 2014年
走行距離 1.3万km
参考値落率 60.5%

まとめ

ステーションワゴンのリセールバリューについて、現在の状況と期待できそうな10車種について見てきましたがいかがでしたでしょうか。
車は不動産に次いで高価な買い物と言われているのでリセールバリューはどうしても気になるものです。とはいえ、リセールバリューを気にしすぎるあまり、愛着のもてない車を購入してしまっては本末転倒。
「車は買っても売っても損をする」とは自動車評論家の故・徳大寺有恒氏の名言ですが、「乗って得したな」というよりも「乗って良かったな」と思える車をどうせなら選びたいですね。

 
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