モンスターマシンがずらり!最大トルクが大きいスーパーカーランキング ベスト10

 
トルクが大きい車は現実にはあまり接する機会がありませんが、性能競争が過熱していることをご存じですか?加速重視のスーパーカーは最高出力と同時に最大トルクが重要。今回は最大トルクに焦点を当てたモンスターマシン達を、ランキング形式で一挙紹介します!

最大トルクが大きい車 ベスト10

今回は最大トルクが大きい車をランキング形式で発表していきます。もはや日常ではそのポテンシャルを引き出すことが不可能に思えるモンスターマシンのラインナップをご覧ください

【10位】マザンティ「エヴァントラ・ミレカヴァッリ」最大トルク122.4kgm

マザンティ

画像出典:mazzantiautomobili.it

マザンティ「エヴァントラ・ミレカヴァッリ」は、2016年に公表されたばかりのイタリア製のスーパーカーで、「エヴァントラ」をベースに開発されています。マザンティ自体日本ではあまり知られていないメーカーであり、車好きのためのマニアックなモデルと言えるでしょう。パワートレーンはV8という小さいエンジンながら1000psというハイパワーを誇り、最高速度は402km/hで0-100km/h加速時間は3秒とライバル達と同程度の加速性能を持ちあわせています。高い技術力を集約した年間数台生産のみの激レア車です。

マザンティ「エヴァントラ・ミレカヴァッリ」スペック

パワートレイン V型8気筒ターボエンジン
最高出力 1000ps
最大トルク 122.4kgm

【9位】ケーニグセグ「レゲーラ」最大トルク127.5kgm

レゲーラ

画像出典:koenigsegg

ケーニグセグ「レゲーラ」はPHVのハイパーカーです。ブガッティ「シロン」と同じ最高出力1500psを発揮するところ魅力的ですが、「ケーニグセグ レゲーラ」の特筆すべきところは、エンジンがV型8気筒エンジンと小さいながらもモーターのアシストを得て高出力なことでしょう。3基のモーターを前輪とエンジン部分に搭載したパワートレーンの0-100km/h加速時間は3秒で、EV走行の最大航続距離はなんと50kmです。PHVモデルと言えば今はまだ環境性能の側面が注目されていますが、スペックにおいても最強になる日が近いのかもしれません。

ケーニグセグ「レゲーラ」スペック

パワートレイン ドライサンプ式ツインターボ付DOHCV型8気筒エンジン+モーター
システム最高出力 1500ps
最大トルク 127.5kgm

【8位】ポルシェ「918スパイダー」最大トルク129.9kgm

918スパイダー

画像出典:press.porsche.com

ポルシェ「918スパイダー」は、コンセプトカーを市販化し、スポーツカーのハイブリッド化の流れを作った社会的価値のある車です。2016年に918台目の生産を無事終了しましたが、ポルシェの大御所として今もなお君臨し続けています。4つのドライブモードを切り換え可能でスポーツカーながらエコドライブモードまで用意されており、一般的な乗用としての実用性も高い一台です。出力、加速ともに優れ、EV走行は最大航続距離26kmを実現しています。ある程度の台数が中古車市場に流れていますので、状態のよい車が日本でも買える可能性があります。

ポルシェ「 918スパイダー」スペック

パワートレイン V型8気筒エンジン+モーター
システム最高出力 899.3ps
最大トルク 129.9kgm

【7位】ケーニグセグ「アゲーラ RS」最大トルク130.52kgm

アゲーラ RS

画像出典:koenigsegg.jp

「ケーニグセグ アゲーラ RS」は、好評の「ケーニグセグ アゲーラ ONE:1」の技術力を基本に、公道における実用性も追究したモデルです。「ケーニグセグ アゲーラ R」や「S」のようにラゲッジなどのスペースを設置しながらも軽量化に成功し、燃料はレギュラーガソリン仕様。スペックの割に維持費の安いスーパーカーとして人気を呼んでいます。日本では「RS」をベースにした限定3台の特別仕様「RSR」モデルが話題となりましたが、2億8000万円という価格にもかかわらずあっという間に完売。なお「RSR」は最大トルク132.56kgmですが、こちらは限定車のためランキング外としました。

ケーニグセグ「アゲーラ RS」

パワートレイン ドライサンプ式ツインターボ付DOHCV型8気筒エンジン
システム最高出力 1176ps
最大トルク 130.52kgm

【6位】ケーニグセグ「アゲーラ ONE:1」 最大トルク139.8kgm

アゲーラONE

画像出典:www.webcg.net

「ケーニグセグ アゲーラ ONE:1 」は2014年から7台(内プロトタイプ1台)が生産されました。1メガワット(1360PS)の出力を誇る量産ファイナルモデルの第一弾です。パワーウェイトレシオが1:1であることからOne:1と命名。出力1360ps、車重も1360kgなのでメガカーと呼んでいます。空力性能も最新エアロシステム採用により大幅アップしており、最高速度は440km/hが可能と公表されています。このスーパーカーは現実にはレースシーンでの走行に特化していますが、すぐに予約が埋まったとのことで驚きです。「R」や「One:1」は中古車市場に注意していると状態のよい車が出ていますので、検討してみてください。

ケーニグセグ「アゲーラ ONE:1」スペック

パワートレイン ドライサンプ式ツインターボ付DOHCV型8気筒エンジン
システム最高出力 1360ps
最大トルク 139.8kgm

【5位】ゼンヴォ「ST1」 最大トルク145.8kgm

ゼンヴォST1

画像出典:s.response.jp

「ゼンヴォ ST1」は2009年に姿を表したデンマーク初の怪物スーパーカー。普通のスーパーカーが曲線的なフォルムであるのに対して、直線を多用している個性派です。コックピットも多角形が随所に使われていて実にユニーク。ちなみに0-100km/h加速時間は3秒となっています。知名度アップはこれからですが、驚異的な開発スピードで次々に新型を誕生させています。2017年にはニューモデル「TS1 GT」がデビュー予定とのことで新興勢力の台頭に目が離せません。

ゼンヴォ「ST1」スペック

パワートレイン V型8気筒スーパーチャージャー付ターボエンジン
最高出力 1119ps
最大トルク 145.8kgm

【4位】ブガッティ「ヴェイロン16.4スーパースポーツ」最大トルク153.0kgm

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画像出典:wikipedia

「ブガッティヴェイロン16.4スーパースポーツ」は「ブガッティヴェイロン グランスポーツ」の後継として開発されたスーパーカー。1億7900万円という値段にもかかわらず日本でも著名人が購入したことで有名になりました。2010年に見事世界最高速度431.072km/h(平均)を記録しており、0-100km/h加速時間は2.5秒。2005年から2015年まで450台が世に送り出され、現在は後継の「ブガッティシロン」にバトンタッチしています。

ブガッティ「ヴェイロン16.4スーパースポーツ」スペック

パワートレイン W型16気筒クワッドターボエンジン
最高出力 約1200ps
最大トルク 153.0kgm

【3位】SSC「アルティメットエアロTT」最大トルク153.8kgm

アルティメットエアロTT

画像出典:autoviva.sapo.pt

アメリカのSSC(シェルビー・スーパーカーズ社)製の「アルティメットエアロTT」はベース車「エアロ」のパフォーマンスモデル「アルティメットエアロ」をさらにワンランクパワーアップさせたモデル。2007年には「ブガッティ ヴェイロン」の最高速度を破る412.28km/h(平均)を記録したこともあります。0-100km/h加速時間はわずか2.78秒で最高速度は後継車の「ブガッティ ヴェイロン16.4スーパースポーツ」に抜きかえされたのですが、最大トルクに関しては上回っていました。最高速度再挑戦の噂も浮上しています。

SSC「アルティメットエアロTT」スペック

パワートレイン V型8気筒ターボエンジン
最高出力 約1300ps
最大トルク 153.8kgm

【2位】ヘネシー「ヴェノムGT」最大トルク159.7kgm

ヘネシー「ヴェノムGT

画像出典:bikaslist.blogspot

こちらも世界一の速度をめぐり「ブガッティ ヴェイロン」と戦ってきたヘネシー「ヴェノムGT」。トルクもすごいですが、特筆すべきは念願の世界最高速度435km/hを記録する仕様の車を生産することができました。(※ギネス未認定)0-100km/h加速時間2.7秒。2017年に入り生産終了となりましたが、後継車となる新型「ヴェノムF5」はラップタイムも重視のスーパーカーとのこと。「GT」が生産終了になったのでまもなく発表でしょう。

ヘネシー「ヴェノムGT」スペック

パワートレイン V型8気筒ツインターボエンジン
最高出力 1471ps
最大トルク 159.7kgm

【1位】ブガッティ「シロン」最大トルク163.2kgm

シロン

画像出典:cnet

「ブガッティ シロン」は性能面ではもちろん、デザイン性で高い評価を獲得しています。市販車の最高峰だった「ブガッティ ヴェイロン」の後継に相応しい未来的かつ優雅なデザインというところです。パワートレインは「ヴェイロン」と同様W16クワッドターボエンジンを搭載し、トルクは「ヴェイロン」の153kgmに対して「シロン」は163.2kgmを発揮します。速度性能は0-100km/h加速時間2.5秒未満、最高速度420km/hというもの。理論上の最高速度は458km以上ですがリミットがかかっている模様です。少し物足りなく感じてしまいますが、いつか記録更新となるのでしょうか。現在の市販車では間違いなく最強とされています。

ブガッティ「シロン」スペック

パワートレイン W型16気筒クワッドターボエンジン
最高出力 1500ps
最大トルク 163.2kgm

まとめ

今回はトルクからみるモンスターマシンをランキング形式で紹介してきましたがいかがでしたか?1位はブガッティ シロンの163.2kgmでした!クレイジー過ぎて、こんな車が実在するのか思ってしまいますね。また、どの車も高額なのに、一定のニーズがあることに驚きました。できるものなら100キロ加速の数秒をエンジンサウンドとともに体験してみたいものです。

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