自動運転「レベル4」で車はガラッと変わる!?自動運転「レベル4」で実現するもの・サービスとは?

 
現在、政府や開発チームは2025年を目途に自動運転システム技術「レベル4」を完成させ、市場導入を計画しています。そこで、今回は自動運転システム技術「レベル4」が完成すると、実現できるもの・サービスとは一体どのようなものなのか、ご紹介します。

自動運転「レベル4」とは??

まず、最初に自動運転システム技術にはそれぞれ各段階に分けレベル1~4の4段階があります。
以下に、それぞれレベルごとの定義を簡単にご説明します。

レベル1 運転支援

運転環境情報を解析して、ステアリング操作または加減速のうち1つを、システムによる運転支援でサポート。その他の運転操作はドライバーが行なう。

レベル2 部分自動運転

運転環境情報を解析して、ステアリング操作や加減速等の複数の操作を、システムによる運転支援でサポート。その他の運転操作はドライバーが行なう。

レベル3 条件付き自動運転

すべての運転操作をシステムが行なうが、システムがドライバーへ介入を要求した時には適切な対応が必要。

レベル4 完全自動運転

すべての運転操作をシステムが行ない、ドライバーが全く関与しない状態。

*2016年9月にアメリカは米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)が従来の定義ではなく、「SAEインターナショナル」の設定した6段階(レベル0~5)の定義を採用しました。それに伴い日本でも「NHTSA」の定義を踏まえて、2017年5月頃に開くIT総合戦略本部で新しいレベル区分(従来採用していたレベル4を2区分した)レベル5を決定する予定です。

自動運転「レベル4」で実現するもの・サービスとは?

完全自動運転がもたらすものとしては、各企業が抱える人手不足の問題や人件費削減などのコスト面での問題の解消、ドライバーによる不注意の事故が無くなるなどが考えられます。ここでは、実際にどのようなものが実現され、どのようなサービスが可能になるのかを考えまとめてみました。

自動運転タクシー

自動運転によるタクシーが街中を走る。人件費などのコストが抑えられ運賃が安くなると考えられます。その為、気軽にタクシーを利用できるようになると思います。すでにDeNA社が「ロボットタクシー」という会社を設立し、実用化に向け研究を進めています。当初はZMP社と業務提携し共同開発していましたが、今年に入りZMP社から日産に業務提携を変更しています。

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自動運転バス

過疎化が進む郊外などで、無人バスが運行されれば今のように運行本数が少ないという問題も解決できるでしょう。

無人バス

自動運転配達

現在ネット通販などが買い物の主流になりつつあり、運送業界はドライバー不足が深刻化していますが、自動運転による配達サービスが実現できれば、そういった問題も解決されるでしょう。郵便やピザなどのデリバリーにも活用できますね。実際にヤマト運輸とDeNAは4月17日より、自動運転で荷物を届けることを見据えた「ロボネコヤマト」の実証実験を一部エリアで開始しました。

ロボネコヤマト

移動する部屋

完全自動運転になると車は単に移動する箱という事になるでしょう。出発地点から目的地まで、映画・テレビなどを観たり、本を読んだりパソコンをしながらと、まるで自分の部屋にいるような感覚で移動することになりそうです。

移動部屋

まとめ

いかがでしたでしょうか?自動運転システム技術「レベル4」が実現されれば、こういったサービスを受けられると思います。また、このサービス以外にも新しいサービスも出てくることでしょう。私達の生活を豊かにそして便利にしてくれる夢の実現は、そう遠くない近い将来に訪れることに期待しましょう。

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