“任意保険”未加入で車に乗ってる人は要注意!未加入のリスクを徹底解説

 
車の保険には、"自賠責保険"と"任意保険"があります。自賠責保険は加入必須の一方、任意保険は任意のため未加入の場合も。車の運転にリスクはつきものですし、もしもの為に保険を準備していおきたいところ。今回は任意保険に未加入だと何が起こるかお伝えします。

任意保険を理解するにあたっては、まず自賠責保険の事も認識しておくことが必要です。自賠責保険とはどのようなもので何ができるのかを理解した上で任意保険に未加入だと起こることを整理して見ましたので参考にして必ず任意保険への加入を検討するようにして下さい。

自賠責保険とはどのようなもの?

自賠責保険とはどのようなものかというと自動車やバイクを運行する場合に加入が義務付けられている保険をいいます。通称”強制保険”と呼ばれており、自動車損害補償法という法律によって定められています。

よって、未加入の状態で自動車やバイクを運行した場合は法律によって罰せられる事になり、その罰則内容は1年以下の懲役又は50万円以下の罰金が課せられることのなっており、さらに違反点数は6点で免許停止処分となります。自賠責保険の主な補償範囲は自動車を運行中に他人に怪我をさせたり、死亡させたりしてしまった時に対人賠償として被害者へ支払われます。この補償内容については迅速かつ公平に支払われるように国土交通大臣及び内閣総理大臣によってその基準が明確になっています。その基準内容とは、傷害は最高120万円、後遺障害で介護の度合いにより最大3000万円〜4000万円、死亡補償が最大3000万円です。ベースとなっている自賠責保険でカバーされる金銭的範囲はこのようになっています。

任意保険

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自賠責保険と任意保険の違い

それでは任意保険と言われるものと自賠責保険では何がどう違うのかを説明していきます。自賠責保険はその加入が法律で定められていますが、任意保険は名前の通りその加入は任意です。そのため全国の任意保険の加入率を見てみると全国平均73%という数字となっており、約27%の人は任意保険に加入する事無く自動車を運転しているということになっています。

補償範囲、内容が大きく異なる

自賠責保険と任意保険における補償範囲は大きく違い、自賠責保険は相手の身体への補償のみとなります。一方で任意保険は相手の身体への補償及び相手の物、自動車、自分の身体、自分の物、自動車への補償も対象です。また、金額についても自賠責保険では上限金額が決まっておりそれ以上は絶対に補償されません。反面任意保険については相手の身体や物については無制限で補償されるのでこの補償金額においても大きな違いがあります。ここまでで任意保険がなぜ存在するのかという事とおおよその存在価値はご理解いただけたと思います。ここまでで任意保険がなぜ存在するのかという事とおおよその存在価値はご理解いただけたと思います。

任意保険

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任意保険未加入のリスクは莫大

さてここからが本題ですが、任意保険に未加入の状態で自動車を運行した場合にどのようなことが起こるののでしょうか?自賠責保険の部分で触れましたが、自賠責保険で支払われる対人事故の上限は最高で4000万円です。この金額は被害者救済の為に払われると共に、加害者の今後の社会的生活を継続させる為にも支払われますが、現在起きている事故による人身関連の損害賠償金額がどのような金額かというと、職業や年齢、性別によって違いはありつつも、死亡の場合は軽く億の単位となっています。

自賠責だけではとても賄えない金額

例えば将来ある中学生に後遺障害の残る怪我を負わせた場合は3億円とも4億円とも言われており、40歳位の医者の場合には5億円を超えた賠償金も当たり前です。この賠償については自動車を運転し事故を起こし加害者になってしまった場合にはその請求からは逃れる事はできないため、任意保険に加入していなければ自分自身で工面して支払っていかなければなりません。このような状況になったら自分だけで無く一緒に暮らしている家族も崩壊してしまう可能性も多分に考えられます。また、自分は全く悪くないような事故で加害者では無くても事故の過失割合というものがあるので少なからず過失割合が発生すると賠償責任を問われる事になってしまうのです。このように任意保険未加入の状態での自動車の運転には多大なリスクが伴います。

任意保険

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相手も任意保険未加入だとリスク倍増

自分が任意保険に未加入のケースでの相手の賠償に対するリスクは理解してもらえたと思いますが、事故に遭って相手が任意保険に加入していないケースもリスクとして考えなければなりません。自分に過失のない事故であったとしても相手が保険未加入の場合、賠償請求が出来ても一向に支払ってもらえ無いケースも考えられます。そのような時には自分が任意保険に加入していれば、自分自身の怪我などや車両を直したり、買い替えたりするお金は任意保険で賄えるケースもあります。全国平均27%の人が任意保険未加入という状況を考えると無視できない問題です。

任意保険

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まとめ

自動車を運転していれば事故にあう確率は一定の割合で発生します。任意保険に未加入でいてその時に気付いても時すでに遅しで一生を棒にふる事になります。確かに任意保険の保険料は高額となりますが、自動車を運転する以上は現代においては強制保険と変わらず必ず加入する必要のあるものと認識した方が良さそうです。

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