往年のライバル対決!トヨタ「カローラ フィールダー」VS スバル「レヴォーグ」どっちがオススメ?

 
"カローラ"のワゴンとして登場した「カローラ フィールダー」と、2014年に誕生したスバルのステーションワゴン「レヴォーグ」。ステーションワゴンならではの利便性が特徴の2台ですが、今回は人気、デザイン、使い勝手、性能面、価格を徹底比較していきます。

人気

販売台数では「レヴォーグ」がリード

「カローラフィールダー」とは?

トヨタ「カローラ フィールダー」は名車「カローラ」シリーズのステーションワゴンモデル「カローラワゴン」として1982年に誕生。当時はビジネスカーとしての需要が高かったものの、使い勝手の良さから次第にワゴン人気が拡大し、レジャー等でも大活躍する一台となりました。現行モデルは「カローラフィールダー」と車名変更して3代目の車です。2017年10月にはマイナーチェンジを施し、フロント周りのデザインを一新する他、安全性も向上されています。

画像出典:youtube

「レヴォーグ」とは?

スバル「レヴォーグ」は、2014年にデビューしてすぐにスバルを支える代表モデルとなります。「レヴォーグ」の系譜はスバルの名車「レガシィ」にあり、車名の由来は「レガシィ・レボリューション・ツーリング」。「レガシィ」に走行性能、安全性能で磨きをかけた1台という位置づけになります。

画像出典:youtube

販売台数で見る人気度

販売台数に関しては、トヨタ「カローラ フィールダー」は2017年1月の新車販売台数が約1,300台、対してスバル「レヴォーグ」は約2,000台で好調を維持。若干「レヴォーグ」がリードをしており、ホンダ「シャトル」などを加えたステーションワゴンの戦いを繰り広げているところです。

ボディサイズ

荷室容量が大きい「カローラフィールダー」が使い勝手の良さで勝る

カローラ フィールダー

画像出典:toyota

「カローラ フィールダー」よりも「レヴォーグ」の方が一回り大きいため、日常の運転に注意が必要なのは「レヴォーグ」の方となります。最小回転半径は「カローラ フィールダー」の15インチタイヤ装着車は4.9mで、「カローラ フィールダー」の16インチタイヤ装着車は5.5mとなっており、「レヴォーグ」の18インチタイヤ装着車も5.5mと同等。ボディサイズの割に「レヴォーグ」の取り回しのよさはなかなかのものです。
室内空間も「レヴォーグ」が大きいのですが、ラゲッジスペースは逆に「カローラ フィールダー」が上回ります。「レヴォーグ」の後席収納時の荷室長約1,800mmに対して「カローラフィールダー」は後席収納時2,025mmと圧倒。荷室の広さでは「カローラ フィールダー」が勝っています。「レヴォーグ」はラゲッジスペースの床下に合計40Lのサブトランクが存在します。こちらもアウトドア派の方には大きな魅力的な装備となります。

トヨタ「カローラ フィールダー」

全長×全幅×全高 4,400mm×1,695mm×1,465mm-1475mm(※ルーフレール有1,535mm)
室内長×室内幅×室内高 1,945mm×1,430mm×1,200mm

スバル「レヴォーグ」

全長×全幅×全高 4,690mm×1,780mm×1485mm
室内長×室内幅×室内高 2,005mm×1,490mm×1,205mm

デザイン

グッドデザイン賞を獲ったこともある「レヴォーグ」がデザイン性で大きくリード

トヨタ「カローラ フィールダー」

マイナーチェンジを施した「カローラ フィールダー」のエクステリアは、トヨタのデザインコンセプト「キーンルック」のフロントスタイルを継承しながらも、よりスタイリッシュな顔つきへと変化。コンパクトボディながら迫力を感じる外装に一新しています。インテリアはごく一般的な設計で安全を優先。派手な加飾はなく落ちついた空間となっています。ハイブリッドモデルであっても新型「プリウス」のシフトノブような未来的な装備は装着していません。

カローラ フィールダー

画像出典:toyota

スバル「レヴォーグ」

一方の「レヴォーグ」は洗練されたエクステリアで評価が高く、見事2014年度のグッドデザイン賞を受賞。走りのよさを象徴する精悍なデザインでライバルを引き離しています。フロントグリルは重厚感よりもスマートさを強調。ボンネットは「レガシィ」よりも低く、エアインテークが「レヴォーグ」らしさを演出しています。インテリアは使いやすい水平基調で高品質な出来映えとなっています。

レヴォーグ

画像出典:subaru

走行性能

走行性能は「レヴォーグ」に軍配

今回はトヨタ「カローラフィールダー」は1.8Lノーマルエンジンモデル、スバル「レヴォーグ」は1.6Lターボモデルで比較。「カローラ フィールダー 1.8S」は、1.8L水冷直列4気筒DOHCエンジンを搭載。対して「レヴォーグ1.6」はスバル独自の水平対向(SUBARU BOXER)4気筒直噴ターボエンジンを搭載。1800回転で最大トルクを発生し、加速に優れ街中でも運転しやすい印象です。通常使用では2.0Lターボの加速性能までは不要で、1.6Lターボでも充分という意見が多いです。出力、トルクとも「カローラフィールダー」より「レヴォーグ」が上回り、荷物をたくさん積んだときに心強いでしょう。

トヨタ「カローラ フィールダー 1.8S」

パワートレイン 水冷直列4気筒DOHC
排気量 1.797cc
最高出力 103kW(140ps)/6200rpm
最大トルク 17.5kgf(172Nm)/4000rpm

スバル「レヴォーグ 1.6」

パワートレイン 水平対向4気筒DOHC 16バルブ デュアルAVCS直噴ターボ“DIT”
排気量 1,599cc
最高出力 125kW(170ps)/4800-5600rpm
最大トルク 25.5kgf(250Nm)/1800-4800rpm

燃費性能

燃費性能は「カローラ フィールダー」が優勢

JC08モード燃費は「レヴォーグ1.6GT EyeSight」が17.6km/L、「カローラフィールダー 1.5G/1.5X(CVT/FF)」は23km/Lで大きくリード。「カローラフィールダー HYBRID」に至ってはトップクラスの33.8km/Lで「カローラ フィールダー」が有利というところです。

トヨタ「カローラ フィールダー」 23.0km/L*1.5G/1.5X(CVT/FF)
34.4km/L*HYBRID
スバル「レヴォーグ」 16.0km/L*1.6GT EyeSight

安全性能

アイサイトを備えたスバル車「レヴォーグ」が一歩リード

トヨタ「カローラ フィールダー」

トヨタ「カローラ フィールダー」においては、「HYBRID」、「1.5X」グレードはオプション設定となるものの、安全装備「トヨタ セーフティーセンス C」をほぼ全車で標準搭載。内容は、レーザーによるレーダーと単眼カメラで衝突を回避する「プリクラッシュセーフティシステム」の他、車線逸脱の警告を促す「レーンディパーチャーアラート」、歩行者との接触を未然に防ぐ「オートマチックハイビーム」がセットで装備しています。マイナーチェンジ後は、「インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)」が新たに設定されています。

画像出典:youtube

スバル「レヴォーグ」

スバル「インプレッサ」においては、独創の安全支援システム「アイサイト(ver.3)」を標準搭載。内容はプリクラッシュ・ブレーキ、クルーズ・コントロール(全車速追従機能付)、アクティブ・レーン・キープ、AT誤発進抑制制御、AT誤後進抑制制御のセットとなります。「アイサイト(ver.3)」は、2016年度の「予防安全性能評価ASV++」を獲得しました。ヨーロッパの安全テスト「ユーロNCAP」でも、最高評価の5つ星を獲得する偉業を達成しています。安全性能では「レヴォーグ」がリードという結果です。

画像出典:youtube
画像出典:youtube

販売価格

「カローラフィールダー」の方が安く購入できる

「レヴォーグ」よりも「カローラ フィールダー」の方がかなりお得に購入できます。最上位モデル「カローラフィールダー HYBRID G」でも「レヴォーグ」のエントリーモデルより安い2,474,182円というお求めやすさ。燃費もよくランニングコストでも有利。実用性重視の方には「カローラフィールダー」をオススメしたいです。中古車価格を意識するなら特に「カローラフィールダー」1.5Lの4WDモデルは人気が高くおすすめとなります。

【新車販売価格】

トヨタ「カローラ フィールダー」 1,656,720円~2,536,920円
スバル「レヴォーグ 」 2,829,600円~4,050,000円

クチコミ情報

「カローラフィールダー」

今日父は、#HID#ロービーム#ヘッドライト 、#LED#イエローフォグライト 取り付けのため#トヨタカローラ に行ったそうです! しかし未だ#アルファ 君の異音問題が解決されてなかったので、また#修理 に出しました 今回の#代車 は#カローラアクシオ ではなく、#フィールダー でした 。#ウインドウ に#スモーク フィルムが貼ってなかったので、中#スケスケ ですわ笑 早くアルファ君直って欲しいところです、そしてイエローフォグを見たいです! #トヨタ#カローラ店#カローラフィールダー#フォグライト#40プリウス#40プリウス前期#ハイブリッド#プリウスアルファ

そ~た(16)さん(@sota.kurokawa660)がシェアした投稿 –

オールLED #LED#ライト#カローラフィールダー#W×B#TRD

soutarouさん(@soutarou47)がシェアした投稿 –

「レヴォーグ」

やっぱりレヴォーグは映えます!(o^^o) * #スバル #スバリスト #レヴォーグ #SUBARU #LEVORG

はせっちさん(@hasettisan)がシェアした投稿 –

まとめ

総合評価:トヨタ「カローラフィールダー」がオススメ

スタイリング、運動性能を取るならスバル「レヴォーグ」ですが、価格がワンランク安く機能性充分なトヨタ「カローラ フィールダー」をオススメします。さてトヨタ「カローラ フィールダー」は2018年に大胆なフルモデルチェンジを実施する見込みです。デザイン、性能、装備が一新されると非常に楽しみな1台となるのは間違いありません。スバル「レヴォーグ」も2017年6月頃にマイナーチェンジの予定です。安全性能に磨きをかけた「アイサイト(ver.4)」搭載第一弾モデルとして期待されています。

一緒によく読まれている記事

買取より高く売りたいなら個人売買

注目のまとめ記事

この記事に関して報告をする