「カローラフィールダー」VS「アテンザ ワゴン」人気があるのはどっち?スペックや価格を徹底比較

 
看板モデル対決!トヨタの名車「カローラ」のワゴンモデル「カローラ フィールダー」と、2002年に誕生したマツダのステーションワゴン「アテンザ ワゴン」。どちらも高い利便性を誇りますが、今回は装備、デザイン、燃費性能面を徹底比較してみました。

人気

販売台数では「カローラ フィールダー」の圧勝

「カローラフィールダー」とは?

トヨタ「カローラフィールダー」は、「カローラ」シリーズのステーションワゴン「カローラワゴン」として1982年にデビュー。使い勝手のよさでステーションワゴンは一定の人気が確保されており、時代が変わっても愛され続けていますが、この「カローラフィールダー」もそのうちの一台と言っても良いでしょう。2012年に登場した現行モデルは「カローラフィールダー」としては3代目に当たります。

画像出典:youtube

「アテンザ ワゴン」とは?

対してマツダ「アテンザ ワゴン」は「アテンザスポーツワゴン」として2002年に誕生。「カローラフィールダー」と同時期の2012年にフルモデルチェンジした3代目は名称を「アテンザ ワゴン」に変更。マツダのフラッグシップとして活躍が期待されています。

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販売台数で見る人気度

販売台数に関しては、「カローラ フィールダー」は2016年の新車販売台数合計が約24,000台、対して「アテンザ ワゴン」は合計約5000台でした。販売台数に関しては「カローラ フィールダー」の圧勝です。

ボディサイズ

荷室容量で「カローラ フィールダー」が勝る

カローラフィールダー

画像出典:toyota

「カローラ フィールダー」の全長は「アテンザ ワゴン」よりも最大で405mmも短いです。しかし、室内長は逆に15mm長く使い勝手のよさが特徴。「アテンザ ワゴン」は後席を全て倒せばラゲッジルームの奥行きを1800㎜まで伸ばせます。対して「カローラフィールダー」は後部座席を格納した時の奥行きは2025㎜で圧倒的な積載能力を誇ります。

トヨタ「カローラ フィールダー」

全長4,400mm×全幅1,695mm×全高1,465mm-1475mm(ルーフレール有 1,535mm) 室内長1,945mm×室内幅1,430mm×室内高1,200mm

マツダ「アテンザ ワゴン」

全長4,805mm×全幅1,840mm×全高1,480mm 室内長1,930mm×室内幅1,550mm×室内高1,170mm

デザイン

デザイン性に優れた「アテンザ ワゴン」

トヨタ「カローラ フィールダー」のデザイン

2015年にマイナーチェンジを施した「カローラ フィールダー」のエクステリアは、トヨタのデザインコンセプト「キーンルック」のフロントスタイルを採用。コンパクトながら力強さを感じられます。インテリアはごく一般的な設計で安全と使いやすさを優先。ハイブリッドモデルであっても新型「プリウス」のシフトノブのような未来的な装備は用意していません。

カローラフィールダー

画像出典:toyota

マツダ「アテンザ ワゴン」のデザイン

「アテンザ ワゴン」はフロントグリルに改良を加え、下部のシグネチャーラインがシャープなアクセントに。サイドの3本のプレスラインが躍動感を演出しています。まさにマツダのデザインコンセプト「魂動(こどう)」を表現した生き生きとしたフォルムが特徴的となっています。インテリアにおいては機能性重視で高品質な仕上がりとなっており、インパネ周りはチタニウム加飾、皮革が効果的に使われ、上級モデル「L Package」専用装備のホワイトのナッパレザーシートなどがラグジュアリーな空間を演出します。

アテンザ マツダ

画像出典:mazda

走行性能

走行性能では「アテンザ ワゴン」がリード

1.8Lノーマルエンジンの「カローラ フィールダー」と、2.0Lノーマルエンジンの「アテンザ ワゴン」を比較してみると、どちらも水冷直列4気筒DOHCエンジンを搭載。排気量の違いもあり「アテンザ ワゴン」の方が出力・トルクとも勝り、力強い走りをみせます。「アテンザ ワゴン」は走行性能に優れた2.2Lディーゼルエンジンモデルの設定もあり有利というところです。

トヨタ「カローラ フィールダー 1.8S※2WD」

車両型式 DBA-ZRE162GAWXSP
パワートレイン 水冷直列4気筒DOHCガソリンエンジン
排気量 1.797cc
最高出力 103kW(140ps)/6200rpm
最大トルク 17.5kgf(172Nm)/4000rpm
出典:toyota

マツダ 「アテンザ ワゴン 20S」

車両型式 DBA-GJEFW
パワートレイン 水冷直列4気筒DOHCガソリンエンジン
排気量 1.997cc
最高出力 114kW(155ps)/6000rpm
最大トルク 20.0kgf(196Nm)/4000rpm
出典:goo-net

燃費性能

燃費は「カローラ フィールダー」が勝る

「カローラ フィールダー」の1.8LガソリンエンジンモデルのJC08モード燃費は、16.6km/L。対して「アテンザ ワゴン」の2.0Lガソリンエンジンモデルは17.4km/Lと勝ります。クリーンディーゼルモデルでは燃費が18.2km/Lまで引き伸ばされます。ですが、「カローラ フィールダー」のハイブリッドモデルは、トップクラスの33.8km/Lを発揮するため、燃費性能では「カローラフィールダー」がリードといえるでしょう。

トヨタ「カローラ フィールダー」 16.6km/L※1.8S
33.8km/L※HYBRID
マツダ「アテンザ ワゴン」 17.4km/L※20S
18.2km/L*※XD(AT/4WD)

安全性能

安全装備ではほぼ同等

トヨタ「カローラ フィールダー」

トヨタ「カローラ フィールダー」においては、安全装備「Toyota Safety Sense C」をほぼ全車標準搭載。「HYBRID」、「1.5X」はメーカーオプションとなります。内容は、プリクラッシュセーフティシステム(レーザーレーダー+単眼カメラ方式衝突回避支援)、レーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビームのセットです。その他、先行車発進告知機能、緊急ブレーキシグナル、ヒルスタートアシストコントロールがタイプ別に設定となっています。

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マツダ「アテンザ ワゴン」

マツダ「アテンザ ワゴン」では安全装備「i-ACTIVSENSE」をほぼ標準で搭載。内容は、交通標識認識システム、アダプティブ・フロントライティング・システム(進行方向を照らすシステム)、ブラインド・スポット・モニタリング(後方死角車両検出)、レーンキープ・アシスト・システム、車線逸脱警報システム、ドライバー・アテンション・アラート、マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール(約30~100km/hの範囲で作動)です。安全装備の充実度は同等というところです。

画像出典:youtube

販売価格

「カローラ フィールダー」の方がリーズナブル

「カローラ フィールダー」はノーマルエンジンモデルのエンジンが1.5L、1.8Lから選べ、ハイブリッドモデルも選択可能。4WDは1.5Lの設定のみです。「アテンザ ワゴン」はガソリンエンジンモデルの選択肢は2.0Lと2.5L。できれば4WDのディーゼルモデルを選びたいところです。売れ筋の「カローラ フィールダー HYBRID G」は2,298,437円、ディーゼルモデルの「アテンザ ワゴン4WD AT XD PROACTIVE」は3,504,600円となっており、「カローラ フィールダー」の方がかなり安く購入できます。車格が異なりますが充分な装備を持ちコスパに優れた「カローラ フィールダー」を推薦したいです。中古車価格を意識するなら特に1.5Lの4WDモデルは人気が高くおすすめとなります。

【新車販売価格】

トヨタ「カローラ フィールダー」 1,625,891円〜2,474,182円
マツダ「アテンザ ワゴン 」 2,764,800円~4,001,400円

クチコミ情報

「カローラフィールダー」

車買いました。 久々にブルーです。 #フィールダー #カローラフィールダー #ワゴン車

masaさん(@masa_._naka)がシェアした投稿 –

「アテンザ ワゴン」

ホイールは鍛造でないとね、 #アテンザワゴン #鍛造ホイール

写真家で亀仙人@michihisa902さん(@m2matu)がシェアした投稿 –

まとめ

総合評価:トヨタ「カローラ フィールダー」がオススメ

ステーションワゴンとしての使いやすさ、価格を考慮してトヨタ「カローラ フィールダー」をオススメします。大きくダイナミックな車がいいという方や、ドライブを楽しみたい方はマツダ「アテンザ ワゴン」を選ぶといいでしょう。トヨタ「カローラ フィールダー」は2018年にフルモデルチェンジを実施する見込みで非常に楽しみな1台となるのは間違いありません。マツダ「アテンザワゴン」も2017年11月にフルモデルチェンジを予定。こちらも燃費性能向上とデザインの刷新が期待されています。

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