日産「キューブ」VSトヨタ「スペイド」比較|価格や燃費、安全性能どっちが優れてる?

 
1998年のデビュー以来大ヒットモデルとなった日産「キューブ」と、2012年に誕生したトヨタ「スペイド」。毎日街で車を使う人のために生まれた小型トールワゴンですが、どちらを購入したら良いか迷っている方は必見!今回は性能、デザイン、燃費などの面から2台を徹底比較してみました。

人気

販売台数では若干「スペイド」がリード

日産「キューブ」は、左右非対称などの独特なデザインで大人気となりました。現行モデルは2008年にフルモデルチェンジした3代目となります。対してトヨタ「スペイド」は2011年に販売終了した人気車種「ラウム」の後継という位置付けで、2代目「ポルテ」と同時に発売されました。「スペイド」と「ポルテ」は姉妹車ということになります。

「キューブ」の2017年(1〜9月)の新車販売台数合計は約6500台で、一方の「スペイド」は約6890台でした。販売台数でコンパクトワゴンのトップに立ったこともある「キューブ」ですが、現在は若干「スペイド」にリードされています。

「キューブ」を動画で確認

画像出典:youtube

「スペイド」を動画で確認

画像出典:youtube

ボディサイズ

室内空間の広さでは「スペイド」が優勢

スペイド

画像出典:toyota

ボディサイズは「キューブ」よりも「スペイド」の方が全長が105mm長く、室内空間も広いことから、後部座席のゆとり・荷室容量で勝っています。室内の解放感では「スペイド」が一歩リードというところです。「キューブ」もガラスエリアが広い効果により、室内は十分に広く感じられます。

「キューブ」

全長×全幅×全高 3,890mm×1,695mm×1,650mm
室内長×室内幅×室内高 1,950mm×1,395mm×1,275mm

「スペイド」

全長×全幅×全高 3,995mm×1,695mm×1,690/1,720mm(2WD/4WD)
室内長×室内幅×室内高 2,160mm×1,420mm×1,380mm

デザイン

優れたデザイン性で「キューブ」

「キューブ」

「キューブ」のエクステリアは優れたデザイン性で大人気です。箱状でありながら丸みがあり、左右非対称のガラスエリアなどユニークなフォルムをもちます。室内は波を打ったような形状でジャグジーをイメージ。シートは厚みがあり7種類のソファ状デザインから選択可能。オプションのスタイリッシュガラスルーフは室内に圧倒的な解放感を演出します。

キューブ

画像出典:nissan

「スペイド」

「スペイド」の特徴は助手席側の前席と後席のドアが一体となった大開口幅1,020mmのスライドドアです。ワイヤレス電動ドアとなっていて乗降のしやすさは抜群。リアシートの座面をはね上げればスライドドアから自転車を積むことも可能です。フロントマスクは落ち着いたスマートな雰囲気で幅広い層の人気を獲得。ヘッドランプとテールランプのレンズにスペードのマークがデザインされているなど、遊び心も満載です。

スペイド

画像出典:toyota

走行性能

走行性はどちらも互角

日産 キューブ

画像出典:nissan

「キューブ」、「スペード」共に1.5L直列4気筒DOHCエンジンを搭載。「スペイド」は2NR-FKE VVT-iEエンジンを採用し、ハイブリッドカー並みの優れた熱効率を実現しました。両車ともゆったりと日常走行する分には申し分ない走りを見せており、差はほとんどありませんが「キューブ」のほうがやや性能はいいと言ったところでしょう。

「キューブ」

エンジン 水冷直列4気筒DOHC
総排気量 1498cc
最高出力 82kW(111PS) / 6,000rpm
最大トルク 148Nm(15.1kgfm) / 4,000rpm

「スペイド」

エンジン 直列4気筒DOHC
総排気量 1496cc
最高出力 80kW(109ps) / 6,000rpm
最大トルク 136Nm(13.9kgfm) / 4,400rpm

燃費性能

燃費性能は若干「スペイド」がリード

二輪駆動車での燃費を比較してみると「キューブ」が19.0km/L、「スペイド」が22.2km/Lと「スペイド」が僅差でリード。燃費を重視するとなれば「スペイド」の方が若干オススメとなるでしょう。

キューブ 19.0km/L
スペイド 22.2km/L

安全性能

安全性能は「スペイド」の圧勝

「スペイド」は衝突回避システム「Toyota Safety Sense C」を全モデルに標準装備。内容は、プリクラッシュセーフティシステム(レーザーレーダー+単眼カメラ方式衝突回避支援)、レーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビームのセットです。また、先行車発進告知機能、ドライブスタートコントロール(急発進・急加速を抑制)、ヒルスタートアシストコントロール(坂道発進補助)、緊急ブレーキシグナルが標準搭載されます。安全性能について「キューブ」はこれからに期待というところです。

日産「キューブ」の安全性

画像出典:youtube

トヨタ「スペイド」の安全性

画像出典:youtube

販売価格

「スペイド」の方がお得

エントリーモデルは、「キューブ」が1,620,000円、「スペイド」が1,777,680円で「キューブ」の方がワンランク安く購入できますが、「スペイド」は安全装備が全モデルで標準搭載されているなど、機能が充実しています。総合的には「スペイド」がお得となるでしょう。

「キューブ」 1,620,000円~1,987,200円
「スペイド」 1,777,680円~1,926,720円

クチコミ情報

「キューブ」

#日産 #NISSAN #キューブ #CUBE #YGZ11 #エンジンオイル交換

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おニューの車🚗 #新車 #CUBE #キューブ

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「スペイド」

#スペイド #chr #ツートン

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ALFA147のセルモーター故障で代車なレンタカー“スペイド♠”が意外にしっかりとした走行感とハンドリングであまり不満なく過ごしてます。 アクセルレスポンスも割と元気な方向に味付けされてるので、音さえ気にしなければストレスは少ないかなぁ。 ドアミラーの位置も左右で異なり見やすくしてある。 ただ…積算距離や瞬間燃費、平均燃費などの表示を切り替えるボタンがハンドルの前方30cmにあるのは積極的に触らせる気がないんだね。夜間はボタンの位置すらわからなくなる。 その真横に同じサイズで時計を合わせる2つのボタン(HとM)があるけどこっちは年に何回使うんだよ、どんだけ時間ずれるんだよ! あっそうか、間違って触れるから頻繁に使うかな? #スペイド♠

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まとめ

総合評価:「スペイド」がオススメ

日常の実用性、安全性能などの点で設計が新しい分「スペイド」がリードしています。「キューブ」は独自のデザイン性で根強い支持を集めており、近々フルモデルチェンジの予想もあります。実現すれば燃費性能や安全性能の大幅な向上が期待でき、非常に楽しみな一台となりそうです。

参考

キューブ

参考グレード 15X(2WD)
車両型式 DBA-Z12
エンジン 水冷直列4気筒DOHC
総排気量 1498cc
燃費(JC08モード) 19.0km/L
最高出力 82kW(111PS) / 6,000rpm
最大トルク 148Nm(15.1kgfm) / 4,000rpm
車両販売価格(税込み) 1,620,000円〜

スペイド

参考グレード X(2WD)
車両型式 DBA-NSP141-BEXXB
エンジン 直列4気筒DOHC
総排気量 1496cc
燃費(JC08モード) 22.2km/L
最高出力 80kW(109ps) / 6000rpm
最大トルク 136Nm(13.9kgf・m) / 4400rpm
車両販売価格(税込み) 1,777,680円〜

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