人気軽自動車!ダイハツ「タント」VS スズキ「スペーシア」徹底比較!

 
利便性や融通性の高さが特徴的な軽自動車。特に道幅の狭い道路の多い日本では、高いシェア率を誇ります。中でも、ダイハツ「タント」とスズキ「スペーシア」は安定した人気を誇るモデルです。今回は「タント」と「スペーシア」の走行性能や安全性能等を徹底比較します!

人気

販売台数では「タント」が圧倒的にリード

「タント」の販売台数(2017年度) 141,312台 ※2018年1月:12,125台
「スペーシア」の販売台数(2017年度) 104,763台 ※2018年1月:10,399台

2017年度ならびに2018年1月分の販売台数を比較すると、「タント」が「スペーシア」に大きく差をつけています。「タント」は「N-BOX」に続く人気ぶりを見せており、中古車市場においては特に販売台数を伸ばしているモデルです。2016年のマイナーチェンジにて、衝突回避支援システム「スマートアシストIII」などの安全システムが強化された点が背景としてあるようです。

ダイハツ「タント」を動画で確認

画像出典:youtube

スズキ「スペーシア」を動画で確認

画像出典:youtube

サイズ

サイズはほぼ同じ。室内容量で「タント」に軍配

「タント」のボディサイズ 3,395mm(全長)×1,475mm(全幅)×1,750mm(全高)
「スペーシア」のボディサイズ 3,395mm(全長)×1,475mm(全幅)×1,735mm(全高)
「タント」の室内サイズ 2,200mm(室内長)×1,350mm(室内幅)×1,365mm(室内高)
「スペーシア」の室内サイズ 2,215mm(室内長)×1,320mm(室内幅)×1,375mm(室内高)

ボディサイズ・室内サイズについてはほとんど同じと考えて良いでしょう。ただ室内容量については、「タント」の方が「スペーシア」に比べ34Lも大きく確保されています。「スペーシア」も荷物を十分積むことができますが、比較すると「タント」の方が使い勝手は良いでしょう。子育て世代はベビーカーなど荷物がかさむため、特におすすめです。

使い勝手

使い勝手の良さは「タント」

タント

画像出典:daihatsu

「タント」と「スペーシア」は、それぞれのメーカー内でも特に人気が高い車種の一つです。その人気の理由として、子育て世代には欠かせないスライドドアが装備されている点が挙げられます。

ヒンジドアの場合はある程度の開閉スペースが必要です。しかしスライドドアであれば開閉スペースが必要ありません。赤ちゃんの乗せ降ろしもストレス無くできます。さらに異物を感知すると開閉がストップする安全機能なども搭載されているため、子供のドア挟み込み事故などについても考えられています。

また「タント」のスライドドアについては、助手席の扉とスライドドアの間に仕切りがありません。これによって子供や荷物の乗せ降ろしがさらにストレス無くできます。

走行性能

マイルドハイブリッド採用の「スペーシア」がリード

「タント」のスペック

参考グレード 660 X
車両型式 DBA-LA6005
エンジン 水冷直列3気筒12バルブDOHCエンジン
総排気量 658cc
最高出力 52ps
最大トルク 60Nm / 5200rpm

「スペーシア」のスペック

参考グレード 660 ハイブリッド G
車両型式 DAA-MK53S
エンジン 水冷4サイクル直列3気筒DOHC12バルブエンジン
総排気量 658cc
最高出力 52ps
最大トルク 60Nm / 4000rpm

走行性能については「スペーシア」がリードしています。「タント」も平均以上の走行性能を誇りますが、坂道発進などでは若干「スペーシア」に劣ります。「スペーシア」にはモーターアシストによるマイルドハイブリッドが採用されている点が特徴的です。パワーモードへの切り替えも可能で、気持ちの良い加速を得ることができます。

燃費性能

スズキ・スペーシア

画像出典:suzuki

燃費は「スペーシア」がやや優勢

「タント」の燃費性能 28.0km/L(JC08モード)
「スペーシア」の燃費性能 30.0km/L(JC08モード)

燃費性能については「スペーシア」が一歩リードです。「スペーシア」はマイルドハイブリッドの導入により、先代モデルよりも燃費性能が向上しています。「タント」も軽自動車の中では優秀な燃費性能を誇りますが、少しでも燃費の良い車が欲しいという方には「スペーシア」がおすすめです。

安全性能

安全性能は互角

軽自動車の中でも「タント」と「スペーシア」はともに優秀な安全性能を誇ります。

「タント」には”スマートアシストⅢ”、「スペーシア」には”デュアルカメラブレーキサポート”および”全方位モニター”が搭載されています。ともに自動ブレーキや誤発進抑制、車線逸脱やふらつき警告などが装備され、ストレスの無いドライブが実現しています。また衝突時の衝撃を軽減する車体フレーム(「タント」では”TAF”「スペーシア」では”TECT”)やSRSエアバックなども採用されており、万が一の時にも安心です。

「タント」の安全性能

画像出典:youtube

「スペーシア」の安全性能

画像出典:youtube

販売価格

少しでも購入費用を抑えたい方は「タント」

「タント」の販売価格(税込) 1,220,000円〜1,874,000円
「スペーシア」の販売価格(税込) 1,274,000円〜1,908,000円

初期費用を少しでも抑えたいという方には「タント」がおすすめです。しかしそこまで販売価格に大きな差はありません。燃費などを含めた維持費を考えると、ほぼ同等とみて良いでしょう。

クチコミ情報

「タント」についての口コミ

「スペーシア」についての口コミ

まとめ

今回は軽自動車「タント」と「スペーシア」について比較しました。ともに人気モデルだけあり、特に安全性能については一歩も引けを取らない充実の装備となっています。「タント」についてはスライドドアの利便性が高いという点、「スペーシア」についてはマイルドハイブリッドが採用されている点がそれぞれの特徴として挙げられます。購入を検討される際には実際に乗り比べてみることをおすすめします。

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