ホンダ「フリード」VSスズキ「ソリオ」比較!人気コンパクトミニバン対決

 
ホンダ「フリード」とスズキ「ソリオ」は、日本でも特に人気の高いコンパクトミニバンです。両モデルともに優秀ですが、それぞれの性能には特徴があります。そんなコンパクトミニバンのホンダ「フリード」とスズキ「ソリオ」を、燃費性能や価格、内外装などから徹底比較します!

モデル紹介

ホンダ「フリード」とは?

ホンダ フリード

画像出典:honda

2008年に誕生したホンダのコンパクトミニバン「フリード」。コンパクトながら室内サイズが広く確保され、高い走行性能を誇る点が特徴的です。一部では「足回りが固い」と不評を買っていましたが、2016年9月に行われたフルモデルチェンジで見事改善し、人気モデルへと急成長しました。

参考グレード等

参考グレード 1.5 B
車両型式 DBA-GB5

スズキ「ソリオ」とは?

スズキ ソリオ

画像出典:suzuki

1997年に初代「ワゴンR」をベースに製造され、「ワゴンRワイド」としてデビュー。次々と改良を重ねて現在のコンパクトトールワゴン「ソリオ」が誕生し、2016年にはハイブリッドモデルを販売開始しました。低燃費かつ求めやすい価格設定がされている点が魅力です。

参考グレード等

参考グレード 1.2 G
車両型式 DBA-MA26S

販売台数から見た人気度では、フリードが優勢

ホンダ・フリード

画像出典:honda

2017年(1〜12月)の販売台数は、ホンダ「フリード」は104,405台、スズキ「ソリオ」は49,742台でした。比較すると、倍以上の差をつけてフリードが優勢ですので、販売台数から人気を見るとフリードのほうが人気と言えるのではないでしょうか。

フリードの勝因は、2016年にモデルチェンジしたことが挙げられるでしょう。前年2016年と比較して、ソリオの販売台数は1.9%ですが増加していますが、対してフリードは100%増加ということで2倍の台数を販売しています。これは、モデルチェンジによってこれほどまでの販売台数になったと言えるでしょう。

長さなら「フリード」、高さなら「ソリオ」

全長については、フリードが圧倒的に長く設定されています。さらに広々とした室内空間が確保されており、取り回しも悪くありません。しかし全高はソリオが上回っています。ソリオはトールワゴンとして謳っているだけあり、ミニバンに負けないワイドな1台であると言えるでしょう。ボディサイズについては、優劣を付けるのは難しいところです。

ホンダ「フリード」のボディサイズ

ホンダ・フリード

画像出典:honda
全長×全幅×全高 4270mm×1700mm×1710mm

スズキ「ソリオ」のボディサイズ

スズキ・ソリオ

画像出典:Suzuki
全長×全幅×全高 3710mm×1630mm×1750mm

燃費性能は「ソリオ」が断トツ

車高が低い分、燃費性能はフリードの方が優れているように思いがちです。しかし、実際のところはソリオが上回っています。フリードは元々ミニバンで、車両重量が1,440kgで7人定員に造られています。一方のソリオは5人定員で、ボデイサイズもソリオの方が小さく車両重量も1,000kgを切っており、車両重量のせいでここまで差がついてしまっています。燃費を気にする方はソリオを購入するのがおすすめです。

ホンダ「フリード」の燃費性能

ガソリン車・燃費(JC08モード) 19.0km/L
ハイブリッド車・燃費(JC08モード) 27.2km/L

スズキ「ソリオ」の燃費性能

ガソリン車・燃費(JC08モード) 24.8km/L
ハイブリッド車・燃費(JC08モード) 32.0km/L

走行性能は「フリード」が圧倒的

ホンダ・フリード

画像出典:honda

フリードは2016年のモデルチェンジ以降、ファミリーカーとしてふさわしい柔らかな足回りが実現しており、ロードノイズも抑えられています。さらに発進もスムーズでコーナリングも安定しており、優秀な1台と言えます。ソリオも軽量ながら上り坂でも安定した走行が可能で、走行性能が優れた1台と言えるでしょう。しかし、パワフルさや静粛性など総合的に見るとフリードに軍配が上がります。

ホンダ「フリード」の走行性能

種類 直列4気筒DOHC
総排気量 1,496cc
最高出力 131ps
最大トルク/回転数 155nm(15.8kgm)/ 4,600rpm

スズキ「ソリオ」の走行性能

種類 直列4気筒DOHC
総排気量 1,242cc
最高出力 91ps
最大トルク/回転数 118nm(12kgm)/ 4,400rpm

広さを重視するなら「フリード」

後席を車中泊などで広々と使いたい方には、フリードがおすすめです。フリードは2列目と3列目を全て格納でき、大きな荷物でも収納可能です。ソリオも2列目のシートを前にずらすことができ、用途毎にスペースが確保できます。室内の使い勝手については、ユーザー毎の用途によって評価は分かれそうです。

ホンダ「フリード」の内外装

ホンダ フリード

画像出典:honda

スズキ「ソリオ」の内外装

スズキ ソリオ

画像出典:suzuki

販売価格は「ソリオ」に軍配

販売価格については、ソリオが圧倒的に低価格です。またフ、リードの「HYBRID Modulo X Honda SENSING」というスポーツ仕様に仕上げられたグレードが税込みで3,130,920円、ソリオの最高グレードが税込みで2,122,200万円と、その他モデルについてもソリオの方が低価格です。価格重視で選ぶのであれば、ソリオがおすすめです。

ホンダ「フリード」の販売価格

車両販売価格(税込み) 1,880,000円~
出典:carsensor

スズキ「ソリオ」の販売価格

車両販売価格(税込み) 1,454,760円~
出典:carsensor

クチコミ情報

ホンダ「フリード」の口コミ

スズキ「ソリオ」の口コミ

【まとめ】安さ重視なら「ソリオ」、機能重視なら「フリード」

よく高速道路を運転したり、運転を楽しみたい方、大きな荷物を積む方にはフリードがおすすめです。特に、2列目・3列目シートを畳んで大容量ラゲッジスペースが確保できる点は大きな強みです。そして、何よりも「フリード HYBRID Modulo X Honda SENSING」のデビューも後押しして、今後フリードのユーザーも増えていくことでしょう。

一方で街乗りが多く、購入費用が気になる方にはソリオがおすすめです。ともに優秀なモデルであるだけに購入する際には悩んでしまうと思いますが、自分のライフスタイルに合わせた車選びをするよう心がけてくださいね。

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