人気が高い「1日車検」と「ユーザー車検」を徹底比較!車検の基礎知識もご紹介

 
"一日車検"と”ユーザー車検”の特徴を徹底解説!車に乗る時には必ず受ける必要があるのが「車検」です。実は車検を通すにも色々な方法があり、種類によっては大幅に車検費用を抑える事も可能。そこで今回は、2つの人気車検を基礎知識を含めてご紹介します!

そもそも車検とは?

車検の基礎知識

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自動車を乗る時に必要な車検ですが、車検の事はご存知でしょうか?

車検とは、正式名称は「自動車検査登録制度」と言い、この車検を通過しないと公道=道路を走る事が出来ません。さらに、車検には有効期限があり、車を新車で購入した場合は、購入した日から数えて3年後が最初の車検日になり、それ以降は2年毎に車検時期がやってきます。中古車の場合は、購入した時に車検期間が残っている・購入時に車検も併せて受ける場合もあるので、中古車を購入する時には注意が必要です。また、車検を受けずに自動車を運転してしまうと、法律違反として検挙の対象となってしまうので、うっかりせずに車検を受ける事がポイントです。

車検が切れた場合は重い罰則に

車検切れのまま公道で運転してしまうと、6点の減点と罰金が発生します。また、車検切れということは自賠責保険も切れていることになるため「無保険」扱いとなり、更に6点の減点が重なります。車を運転するなら車検を受けることを忘れないように心がけましょう。

違反点数 6点(無車検※無保険の場合は更に6点減点)
罰則 6か月以下の懲役または30万円以下の罰金(無車検)
1年以下の懲役又は50万円以下の罰金(無保険)

車検に必要な書類

車検を受ける前には、車検時に「必要な書類」がいくつかありますので、車検を受ける前に確認をする事も重要です。万が一紛失してしまった場合は、再発行の手続きを取る事になるので、余裕を持って確認しておきましょう。

車検

画像出典:flickr
車検証 所有している車の身分証明証となる書類です。車検証は常備しておかなければいけませんが、紛失した場合は車検場(陸運支局、自動車検査登録事務所)にて再発行手続きを必ず行いましょう。
自動車税納税証明書 車を所有していれば必ず収めなければいけない自動車税の納税証明書です。納税を済ました際に受け取る半券が証明書となるため車検証とセットで保管しておくと良いでしょう。
自動車損害賠償責任保険証明書 車を購入した際に加入する自賠責保険の証明書になります。
24か月定期点検整備記録簿 点検の結果と整備の概要を記録するものです。1年点検対象車は2年保存しなければなりません。※車検を受ける際「後整備」であれば必要ありません。
自動車検査票 車検を受けた際に検査項目ごとに結果をチェックした書類になります。
自動車重量税納付書 車の重量に応じて発生する課税「自動車重量税」を収めた証となる書類です。
継続検査申請書 車検証を発行するために必要な書類です。
その他 印紙

この中で、実際に準備が必要な書類は「車検証・自動車税納税証明書」で、それ以外の書類は、車検を行う時に作成をするので、事前に準備する必要はありません。

「1日車検」と「ユーザー車検」の特徴や費用を比較

車検を行う方法に、車を購入したディーラーやカーショップ、カー用品店などで行う「1日車検」、自分で陸運局へ車を持ち込んで車検を行う「ユーザー車検」があります。

「1日車検」

1日車検とは、その日のうちに短時間で車検が完了することです。通常の車検よりもさほど変わらない費用で行うことができ、1時間〜2時間程で完了するため時間がない方にとってはオススメの方法と言えるでしょう。

申し込み方法 ディーラー・カーショップへ予約を入れる(インターネット・電話など)
作業の流れ 指定した日に入庫後、作業前チェックと報告を済ませ検査。終了報告を受けて清算します。
費用 法定費用(自賠責保険料・重量税・印紙代)+車検基本料(検査代・整備料など)。
メリット 購入したお店で行うので安心出来る・代車が無料などのサービスが存在します。
デメリット 必要無い部品交換・付随する部品のセールスが場所によってあります。

参考動画

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「ユーザー車検」

ユーザー車検は、運輸支局の検査や手続きを所有者が行う車検方法です。24ヶ月点検やブレーキオイル交換、LLC交換などの整備に関しては業者に依頼しますが、車の知識がある方にとってはオススメです。なんといってもメリットはどこよりも安く車検を済ますことが出来ることになります。

申し込み方法 自分で陸運局へ申し込む・車検代行業者へお願いする
作業の流れ 検査官と一緒に検査レーンに入り、検査。
費用 法定費用(自賠責保険料・重量税・印紙代)+検査料(テストセンター代など)
メリット ディーラー車検と比較して、約半額程度で車検が受けられる・車の知識がある方はお得となります。
デメリット 申し込み・検査など全て自分で行うので手間と時間が掛かります。さらに運輸支局は平日のみの営業です。

参考動画

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車検のQ&A

車検に向いている時期は? 年度末以外となります。(夏は比較的余裕があり、年度末は混雑必至)
1日車検は本当に1日で終了する? 車の状態に問題無ければ当日で終了するが、状態によっては後日完了となります。
車検と一緒に名義変更や住所変更は出来る? 可能ですが、念のため事前に変更を行う方が安心です。

ユーザー車検をする人には知ってほしいチェック項目

車検に関するユーザーの声

1日車検

1日車検は、時間がない場合や早く終わらせたい方にとってはベストな車検方法と言えますが、年式が古い場合や交換部品が当日に用意できない場合などは整備箇所が増えるため1日で終わらない可能性もあります。

ユーザー車検

ユーザー車検は、ディーラーの代行車検よりも低コストで車検を受けられるため、車の知識がある方にはおすすめです。およその費用は30,000円〜100,000円となっています。

安心を重視するなら1日車検、費用を抑えたいならユーザー車検もあり

車検

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これまで車検について、1日車検とユーザー車検それぞれのメリットやデメリットも交えてご紹介してきました。車に乗る以上避けて通れないのが車検ですが、車を安全に乗るためには欠かせませんので、確実に受ける事が重要です。車の買取と同じく、車検も「一括見積サイト」もありますので、それらも上手に使ってお得に確実に車検を受けられる事をおすすめします。

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