人気軽自動車比較!スズキ「ラパン」VSホンダ「N-BOX」買うならどっち?

 
人気軽自動車であるスズキ「ラパン」とホンダ「N-BOX」。軽自動車として異なるスタイルを持ち、それぞれ女性を中心に人気なモデルとなっています。そんなスズキ「ラパン」とホンダ「N-BOX」の2台の特徴や性能、燃費、価格帯を徹底比較しました。

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ラパンとN-BOXを徹底解剖!その人気は?

販売台数から見ると、「N-BOX」が一歩リード度いったところですが、どちらも同じように愛されているモデルです。

スズキ「ラパン」の特徴

ラパン

画像出典:suzuki

スズキ「ラパン」と言えば、今どきのハイルーフカーではなく、車高を1,550mm以下に抑えたオーソドックスな軽自動車。イギリスの大人気車「オースティン・ミニ」をスズキ風にアレンジしたテイストを持ち合わせ、15年にもわたって製造されているスズキの主力モデルとなります。購買層は圧倒的に20代から40代の女性。丸いヘッドライト、ピンクやベージュのエクステリアにお決まりの2トーン、そしてインテリアはまさに「おうちカフェ」といった印象です。また、助手席側のインパネが木目調のテーブルになるほか、本革の白いステアリングに丸いスピードメーターはレトロ調で思わず「可愛い!」という表現がお似合いです。

画像出典:youtube

ホンダ「N-BOX」の特徴

N-BOX

画像出典:honda

対するホンダ「N-BOX」は、2011年にデビューしたトールワゴン。内装は乗用車同様のホワイトベージュのシート、パネルや、メーター類も従来の軽よりも高品質であり、シートアレンジも後席は前後に移動幅190mmなど、とにかく車中泊も可能な広い室内空間が特徴的です。後席はスライドドアを採用しており、大きな荷物や子供の着替えも可能。外観も乗用車に引けを取らないシンプルさを持ち味としており、フロントガラスからリアガラスまでブラックのピラー(柱)の継ぎ目までしっかり設計してあるので、頑丈な印象を与えます。

画像出典:youtube

販売台数で見る人気

この2台を2015年における年間販売台数で比較すると、スズキ「ラパン」が約9万4000台に対し、ホンダ「N-BOX(シリーズ全体)」が18万台以上を記録し、軽自動車として1位を獲得しています。このことから人気度で言えばホンダ「N-BOX」が一歩リードしている状況ですが、スズキ「ラパン」も初代から全く同じスタイルを持つキュートなデザインにより、女性からの人気も高いため安定の人気とも言えるでしょう。

サイズ

サイズ感はやや「N-BOX」が優位

どちらのモデルも同等のサイズとなりますが、全高にスポットライトを当てると「N-BOX」がやや高くなり、乗り降りする際や、運転中などはストレスを感じることはないかもしれません。

ラパン

全長×全幅×全高 3,395mm×1,475mm×1,525mm
ホイールベース 2,460mm

ラパン

画像出典:suzuki

N-BOX

全長×全幅×全高 3,395mm×1,475mm×1,780〜1,800mm
ホイールベース 2,520mm

N-BOX

画像出典:honda

走行性能や安全性能

どちらも同等の力を発揮

N-BOX

画像出典:honda

「ラパン」は剛性が高く、しっかり走ることが可能で外の音も気にならず運転することが可能。車高が低いせいか、強風でも煽られることはありません。安全性能においては、バックミラー付近にあるレーダーで車外の状況を認識する衝突被害軽減ブレーキ「レーダーブレーキサポート」、横滑り防止のトラクションコントロールなど、先進技術がしっかり装備されているので、非常に安全です。

「N-BOX」は、DOHCエンジンに高性能ターボチャージャーを組み合わせており、最大トルク2,600rpmを発揮し、軽自動車ながら発進加速に優れた一台となります。また、安全性能においては「シティブレーキアクティブシステム(低速域衝突軽減ブレーキ )」と安全システム「あんしんパッケージ」がオプション設定となります。この2つは標準で装備されていないため、少し残念なところです。

スズキ「ラパン」のスペック

エンジン 水冷4サイクル直列3気筒
総排気量 0.658L
最高出力 38kW/52PS/6,500rpm
最大トルク 63Nm/6.4kg・m/4,000rpm

ホンダ「N-BOX」のスペック

エンジン 水冷4サイクル直列3気筒
総排気量 0.658L
最高出力 43kW/58PS/7,300rpm
最大トルク 65Nm/6.6kg・m/4,700rpm

燃費性能

「ラパン」が低燃費を実現

「ラパン」は、660ccのエンジンがエアコンやライトなどの電気を使わず、蓄電池の電気で賄うという仕組みを取り入れています。また、リチウム電池は助手席下に隠れており、厚さは3cm程とコンパクトな設定。アイドリングストップやブレーキでの回生エネルギーにより35.6㎞/L(2WD、CVT車)という低燃費を実現しています。対する「N-BOX」は、燃焼効率の良いコンパクトなエンジン、軽量なプラットフォームを取り入れたことにより25.6km/Lという燃費を発揮。ですが、燃費性能においては「ラパン」が優位に立っています。

スズキ「ラパン」 35.6㎞/L(2WD、CVT車)
ホンダ「N-BOX」 25.6km/L(Cグレード※FF)

使い勝手

良好な空間はどちらも魅力的

「ラパン」は、快適装備としてフルオートエアコンに室内の空気環境を爽やかにしてくれる「ナノイー」を搭載するほか、運転席及び助手席にシートヒーターを採用したことでストレスのない快適なドライブを過ごすことが出来ます。また、運転席周りには収納ボックスを設けており、使い勝手の良さに優れています。一方、「N-BOX」はプラズマクラスターを搭載した「フルオート・エアコンディショナーイオン」を採用しており、イオンを放出することで空気浄化、脱臭といった効果が発揮されます。また、シートアレンジが可能となっており、状況に合わせてゆとりのある荷室スペースを確保することが出来ます。

「ラパン」のインテリア

ラパン

画像出典:honda

「N-BOX」のインテリア

N-BOX

画像出典:honda

販売価格

安く車を買うなら「ラパン」

スズキ「ラパン」は、1,077,840円から販売されており、一番売れているのは最上級グレードの「X」で、1,389,960円。やはりおしゃれな内装に魅かれて買うわけですから、高いグレードが一番人気といったところでしょう。

ホンダ「N-BOX」は、1,198,000円から販売。エンジンはターボもあり、最上級の4WDを選択するとなると1,809,400円となるため実質200万円オーバーとなってしまいます。また、忘れてはいけないのが「カスタム」グレードですが、チョイワルのイメージでかっこよく決めたい方にはたまらない仕様がふんだんに盛り込まれています。

スズキ「ラパン」 1,077,840円〜1,389,960円
ホンダ「N-BOX」 1,198,000円〜1,809,400円(※カスタムグレードは1,480,000円から)

クチコミ情報

スズキ「ラパン」

ホンダ「N-BOX」

まとめ

安さと低燃費を求めるなら「ラパン」がオススメ

今回は2台の軽自動車を比較してみましたが、いかがでしたでしょうか。どちらもほぼ同じ性能という結果でしたが、それぞれ異なる個性的なスタイルを持っており、可愛さや燃費性を求めるならばスズキ「ラパン」がオススメになってくるかと思います。価格に関しては、ホンダ「N-BOX」がやや高い設定となってますが、軽自動車の中でも常にトップを走り続ける一台なだけにこちらは総合的に優れたモデルとなるでしょう。どちらを購入しようか悩んでいる方は、一度試乗して乗り心地を確かめてみるといいかもしれません。

参考

参考グレード ラパン G
車両型式 DBA-HE33S
エンジン 水冷4サイクル直列3気筒DOHC12バルブエンジン
総排気量 0.658L
燃費(JC08モード) 35.6km/L
最高出力 52ps
最大トルク/回転数***/rpm 63Nm / 4000rpm
車両販売価格(税込み) 1,077,840円〜

「N-BOX」

参考グレード N-BOX G
車両型式 DBA-JF3
エンジン 水冷直列3気筒DOHCエンジン
総排気量 0.658L
燃費(JC08モード) 27.0km/L
最高出力 58ps
最大トルク 65Nm / 4800rpm
車両販売価格(税込み) 1,385,640円〜

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