クロスオーバーSUV比較!新型マツダ「CX-5」 VS日産「エクストレイル」買うならどっち?

 
ここ数年世界中で大人気のクロスオーバーSUV。 その中でも小さ過ぎず、かと言って切り返すのに苦労するほど大き過ぎない日本の道路事情的にフィットし人気を博している日産「エクストレイル」とマツダ「CX-5」。今回はこの人気クロスオーバーSUV2台を比較していきます。

日産「エクストレイル」とは

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初代「エクストレイル」がデビューしたのは2000年。開発コンセプトはズバリ「タフギア」でした。元々は乗用車で使われていたMSプラットフォームを使用しながらも、タフなオフロード車としてのイメージを強く持たせることに成功しているのはさすがとしか言いようがありません。
その後2007年に二代目へとシフトしましたが、基本的にはキープコンセプトのデザインテイストとしました。この2代目では、エンジンは2.0Lが正常進化版のMR20DE。ターボ付きが廃止され、代わりに遅れてGTグレードに投入されたのがクリーンディーゼルエンジンでした。このディーゼルエンジンは173ps、36.7kg-mを誇り、発表当初は6MTのみの設定でしたが後に6ATも追加され人気を呼びました。
その後現行モデルである3代目(T32型)へとモデルチェンジしたのは2013年。ルノーとの共同開発によるCMFアーキテクチュアを採用した第一弾として発売され、それまで兄弟車だったデュアリスとの統合によって、これまでよりも局面を多用した都会的なSUVとしてデザインイメージを一新しました。また、ボディサイズはこれまでのモデルと比べ大型化し、ガソリン2.0Lは直噴使用のMR20DDへと進化し、このエンジンをベースにしたハイブリッド使用が追加されました。

マツダ「CX-5」とは

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「CX-5」は2012年に、マツダの新世代技術「SkyActiveTechnology」を初めて全面採用した車種として華々しいデビューを飾りました。搭載されるエンジンは「SkyActive-G」と呼ばれる2.0L、2.5Lのガソリンエンジンと、「SkyActive-D」と呼ばれる2.2Lディーゼルターボエンジンの三種類となっています。
ディーゼルエンジンとしては異例の低圧縮エンジンの為、高回転まで吹け上がりながらもディーゼルエンジンならではの下から盛り上がる4.0Lガソリンエンジン並みの高トルクで話題を呼びました。
2017年早々に発売された二代目も次々と新しい技術を盛り込み、レスポンスを向上させる「DE精密過給制御技術」や、ディーゼル特有のノック音を低減させる「ナチュラルサウンドスムーサー」、コーナリング中などの姿勢制御にジワっと効くと噂の「G-ベクタリングコントロール」など先進の技術で車本来のネガティブ要素を消し込んできています。ボディデザインは鼓動デザインのキープコンセプトですが、前後トレッド幅を各10mmずつ拡大し、よりダイナミックなデザインに仕立て上げています。

室内サイズは「エクストレイル」が若干広い

ではそろそろ2車の比較していきましょう。

メーカーやデザインの違いは各々の趣味の範疇なので良しとして、昨今自動車を買うに当たって問題となるのが「サイズ」と「燃費を含めた維持費」の問題だと言えるでしょう。

日産「エクストレイル」車両サイズ

全長 4640mm
全幅 1820mm
全高 1715mm
ホイールベース 2705mm
室内長 2005mm
室内幅 1535mm
室内高 1270mm
ラゲッジ容量 550L

マツダ「CX-5」車両サイズ

全長 4545mm
全幅 1840mm
全高 1690mm
ホイールベース 2700mm
室内長 1910mm
室内幅 1530mm
室内高 1280mm
ラゲッジ容量 500L

両車とも一番大きなサイズの差はありませんが、全長の長さからくる室内長の長さの部分は多少「エクストレイル」の方が大きくなります。なお、ホイールベースがさほど変わらないので、主にリアオーバーハング部分が大きく貨室容量が50Lプラスされています。そのため、乗車スペースとしては両車とも大きな違いはないでしょう。

デザインは上品さで「CX-5」が勝るか

デザインについては好き好きにはなりますが、シティ派向けクロスオーバー色が強い上品さを求めるなら「CX-5」、力強いアクティブ色が強い雰囲気を求めるなら「エクストレイル」といったところでしょうか。

新型マツダ「CX-5」のデザイン

マツダ CX-5 ロサンゼルスモーターショー公開

画像出典:mazda.co.jp

日産「エクストレイル」のデザイン

日産 エクストレイル

画像出典:nissan.co.jp

燃費性能は「エクストレイル」が一歩リード

維持費として大きな比重を占めるガソリン代。そこに大きく関わる燃費性能では、両モデルとも最も燃費が良いラインナップで比較すると、エクストレイルハイブリッドがCX-5より11リッター当たり+1.6キロ勝っています。

エクストレイル・ハイブリッド 20.0km/L
CX-5・ディーゼルターボ 18.4km/L

しかし、数値だけを見るとCX-5の方が1割程度分が悪いのですが、燃料価格を見てみるとここしばらく軽油はレギュラーガソリンの8割程度で推移している模様です。
燃料価格は流動的なのでここに関しては何とも言えない部分ではありますが、少なくとも今現在の情勢を見る限りでは「どちらを選んでも、好みで選べば後悔しない!」という結果ではありそうです。

中古ならモデルチェンジしたばかりの「CX-5」が狙い目

日産「エクストレイル」とマツダ「CX-5」では大きな金額差はありません。なお、中古車を考えた場合には「CX-5」は2016年12月にモデルチェンジしたばかりなので、1つ前の型の値下がりは大きくモデルチェンジ前は狙い目かもしれません。

日産「エクストレイル」新車販売価格

販売価格 2,238,840〜3,513,240円

新型マツダ「CX-5」新車販売価格

販売価格 2,462,400〜3,526,200円

口コミ情報

日産「エクストレイル」口コミ情報

マツダ「CX-5」口コミ情報

まとめ

どちらも出来の良い4WDシステムの評判が良かったり、衝突回避の自動ブレーキや「クロスオーバーSUV」と呼ぶにふさわしいオンロード性能を兼ね備えていたりと考えれば考えるほど迷ってしまいそうです。
ハイブリッドなSUVか、はたまたモリモリトルクのディーゼルか、是非一度乗り比べをした上で購入したいですね。

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