ヘッドライトのカスタムで車検が通らないことも!灯火類の車検合否基準まとめ

 
自動車の灯火類は走行中の車の状態や暗い場所で自分がいるということを知らせたり、歩行者などに危険を伝える重要な役割があります。また愛車の個性を表現するために、車のライトの色を変えたりする方もいらっしゃますよね。しかし、あまりにカスタムをしすぎると車検に通らないこともあります。 今回は、灯火類にスポットライトを当てて、その車検合格基準についてまとめてみました。

灯火類の車検基準

灯火類をカスタムしてみたいと考えている方は少なくないはず。しかし、安全な運転をする上で非常に重要なパーツの一つであることから、灯火類は車検の中では非常に厳しく細かい規定が定められています。
灯火類は白や赤などといった色が種類によって定められており、その色の基準に満たされていないと車検に通らなくなってしまいます。今回は灯火類をその種類と車検に通る合格する基準をお伝えしていきたいと思います。

ヘッドライト

ヘッドライト

画像出典:www.oznium.com

まずはヘッドライトです。夕暮れの時やトンネルを走る時などに使われるこのヘッドライトは車の中でも使う頻度が多い灯火類の一つですよね。

ヘッドライト車検合否基準

ヘッドライトの色は白色か淡黄色のみが車検に通ります。時々かっこいいからと青色のライトを使う方がいますが、基本的に青色のライトは違法となります。また、すべての色が同じ色じゃないと車検には通りません。明るさが明る過ぎても暗過ぎてもヘッドライトは違法となってしまうようなので気をつけましょう。

スモールライト

スモールランプ

画像出典:ja.aliexpress.com

車幅灯とも呼ばれるスモールライトは、クリアランスランプと呼ばれることもあります。
これはヘッドライトと混同されがちですが、停車中に自分の車の存在を周囲に知らせるためにしようするライトとなります。

スモールライト車検合否基準

こちらの色は白色、淡黄色、橙色ですべての色が同じ色でないと車検に通りません。また、明るさが夜に300m先の位置から確認できるものと規定されているので、少し暗いな、と思った場合には通らないと思った方が無難です。

フォグランプ

フォグランプ

画像出典:www.aliexpress.com

霧灯とも呼ばれるフォグランプは、霧の濃い日や激しい雨の日などといった視界が悪い場合に視界確保を目的としてしようされることが多いランプになります。手前を幅広く照らすことができるため、安全性向上のために設置する方も多いです。
取り付け義務はないので、取り付けなければならないものではありませんが、前方と後方に取り付けると安全になります。このフォグランプは取り付ける位置によって車検に通る色が変わってきます。

前方に取り付けの場合の車検合否基準

前方に設置する場合には色が白色か淡黄色で二個以下と数が決まっています。また、取り付け位置がヘッドライトの上縁部を含み水平面以下、フォグランプの上が800mm以下の高さ。下縁に関しては地上から250mm以上の高さと決まっています。

後方に取り付けの場合の車検合否基準

後方に取り付ける場合には色は赤一色になります。前方と同じく数が二個となります。
取り付け位置は上が地上から1m以下、下が地上から250mm以上であると決まっています。
上でも下でもランプの色が黄色だと車検に通らなくなります。また、前と後ろで使えるランプの色が異なる点にも気をつけましょう。

バックランプ

バックランプ

バックランプこと後退灯は、自動車を後退させる時に点灯する役目のあるランプとなっており、自動車の後ろに装着されています。「後退するから気をつけてください!」ということを知らせるためのライトですよね。

バックランプ車検合否基準

色は白色となり、二個以下でないと車検には通りません。基本的にはカスタムが認められていないと考えるのが無難です。

ブレーキランプ

ブレーキランプは言うまでもなくブレーキを踏むことによって点灯するライトです。これはブレーキを踏んで点灯をすることにより、後ろの車に今から停止するということを伝える重要なライトで自動車の中で最も利用頻度が高いランプです。

ブレーキランプ車検合否基準

色は赤色と決まっています。点滅するものも車検に通らないので注意しましょう。レンズユニットがひび割れしている場合には車検に通らないので瞬間接着剤などを用いて修復しましょう。穴が空いてしまった場合には不合格になってしまうので交換をしておくようにしましょう。

デイライト

昼間に灯火するデイライトというものを取り付けている方もいるかもしれません。

デイライト車検合否基準

デイライトの色は赤色ではないこと、フロントガラスの上にあると黄緑、青紫以外であることが定められています。また点滅したり光度が増減するものだと車検には通らなくなります。
取り付け位置は車両の両幅から400mm以内ではないといけないと言われていますが、横位置は明確には定められていないようです。

内外装の車検合否基準も確認

灯火類以外にももちろん車検基準は存在します。その他の車検基準も確認しておきましょう。

まとめ

ヘッドライトやフォグランプなど灯火類は車検に通す時にとても厳しいと言われています。ライトの色の基準には気をつけておきましょう。特に青系のライトはどこに使っても車検には通らないと思った方が無難です。また、スモークフィルムをブレーキランプなどに貼る方がいらっしゃいますが、明るさの基準などを満たしていても車検に通らなくなる可能性が高いのでやめておきましょう。

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