寒冷地仕様車を中古購入する際の注意点を解説!特に輸入車には注意!

 
寒冷地仕様車は、気温が低く雪の多い地域用に、ワイパーやラジエーター等の車体パーツが改良された車のことを指します。装備等が一般車よりも複雑なため、中古購入の際には注意が必要です。今回は、寒冷地仕様車を中古購入する際のポイントを解説します。

「寒冷地仕様車」について

「寒冷地仕様車」とは、主に北海道や東北などの雪が降る寒い地域用に、様々な装備が施されたグレード車のことを指します。

何が違うの?

エンジン

画像出典:lada-4×4-urban.ru

素人では改造しにくくディーラーに頼むと多額のお金がかかってしまうエンジン周りやラジエーターなどが、最初から寒冷地適応になっています。他にも、ワイパーやガラスなどが雪の重さに耐えられたり、結露がしづらいものになっていたり、サイドミラーにヒーターがついていたりします。一般車に後付けで寒冷地用のパーツを購入しようとすると高くついてしまうため、寒冷地に住んでいる方の多数は「寒冷地仕様車」を購入しているようです。

どんな人向け?

もちろん北海道などの寒い雪国での使用が最も多いようですが、基本的によっぽどの酷暑でない限りは、どこでも走行可能です。特に、一年を通して気候が変化する日本では使い勝手がよく、趣味でスキーに出かけたり雪国へ車で帰省することの多い方にも最適な車なのではないでしょうか。

売却するときは…

この「寒冷地仕様車」は、かつては寒冷地のみでの販売でしたが、最近オートオークションが盛んになってきたこともあり、現在は全国各地で見かけることが多くなりました。
また新車で購入する際には、通常グレードと比べて割高になってしまいますが、中古市場では通常グレードと変わらないぐらいの値段になっていることもあります。

中古で「寒冷地仕様車」を購入する際の注意

では中古で「寒冷地仕様車」を購入する際には何に気をつければいいのでしょうか?

外国の「寒冷地仕様車」には注意!

売却2

画像出典:www.blogrollcenter.com

輸入車や並行輸入車の場合、日本の気候に合わせた車ではなく現地の気候に合わせた車がほとんどです。例えば雪の多い国から輸入した車や、寒冷地から輸入した車などが当てはまります。
外国の「寒冷地仕様車」の場合、一般的な日本の「寒冷地仕様車」とは異なり、寒冷地にしか対応していない場合があります。寒冷地以外の土地を走っていたらいきなりオーバーヒートしてしまうこともありえるので、くれぐれも外国の「寒冷地仕様車」を購入される際には注意して下さい。

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年式が古い「寒冷地仕様車」には注意!

日本の「寒冷地仕様車」でも注意が必要な場合があります。それは古い年式の車です。
特に2000年代より以前のものはラジエーターが小さくできており、暖かい地域などではエンジンの冷却が間に合わずに、オーバーヒートが発生してしまう可能性があります。また、ラジエーターの液に混入されるLLC(ロング・ライフ・クーラント:エンジンを冷やすための液体)の濃度が低くなっているものもあります。放っておくとエンジン不良に繋がってしまうため、特に寒冷地で使用する際には濃度を50%に保っておく必要があります。

■オーバーヒートが発生してしまった場合の対応方法

中古で購入するときにはこのような点にも気をつけておきましょう。

世間の声

まとめ

「寒冷地仕様車」を新車で買うと結構な費用がかかってしまいますが、中古であれば比較的お手頃価格で購入することが可能です。さらに最近では、東北や北海道以外の土地、九州の方などでも「寒冷地仕様車」が出回っており、日本全国で購入が可能です。気候の変化が激しい日本なので、よっぽどの酷暑でない限り扱える「寒冷地仕様車」は、非常に使い勝手が良いものと言えるでしょう。
中古で「寒冷地仕様車」を購入する際には、しっかりと寒冷地に対応できる装備が整っているのかどうかを確認して、後悔のないように購入しましょう。

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