トヨタ新型「カムリ」の安全性能、新開発のサイドエアバッグは3バック式

 
世界的に高い人気を誇るトヨタ「カムリ」。7月10日より新型が販売開始され、特にエクステリアや走行性、燃費の改善が注目を集めていますが、その他にも多彩な進化を遂げています。今回は安全性能を中心に新型カムリの最新情報をおとどけします。

新型「カムリ」に低燃費タイヤ「ミシュラン・プライマシー3」が採用

2017年7月27日

トヨタは、新型「カムリ」にミシュラン製の低燃費タイヤ「プライマシー3」を採用すると発表しました。

新型「カムリ」に装着されることになったミシュラン「プライマシー3」は、アクティブコンフォートタイヤとして静粛性や高速走行時の爽快感を味わうことが可能。接地面の形状をワイドにした3スタビリーテクノロジーと呼ばれる最新技術を取り入れたことで、路面がウェットな状態でも常に安定感と乗り心地の良い環境を維持してくれます。また、ラベリング制度の転がり抵抗性能では抵抗「A」、ウェットグリップ性能は「b」を獲得。この「プライマシー3」を装着したことにより、「プリウス」並の低燃費を実現することになります。新プラットフォーム「TNGA」を採用した新型「カムリ」は、燃費だけでなく走行性も優れていると好評を得ていますが、まだその走りを体感していない方は一度試乗してみるといいかもしれません。

ミシュラン

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新型「カムリ」にはアイシングループの新製品を多数搭載

2017年7月18日

アイシングループは7月10日に発売されたトヨタ新型「カムリ」に最新テクノロジーを搭載した製品を供給していることを発表しました。

アイシングループはトヨタグループに属する自動車部品メーカー。自動車のほぼ全ての部品を製造しているという同社はトヨタのみならず海外メーカーにも部品を供給している大企業です。

カムリ

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大幅な燃費向上を実現したパワートレイン製品

今回の新型「カムリ」には、まずパワートレインで3製品を供給。世界初となる「内接ギア式」を採用した「連続可変容量オイル」はエンジンの条件に応じて油量を必要最小限に調節することでオイルポンプの仕事量を63%削減しているほか、独自の形状により従来品と比べて25%の小型化と33%の軽量化を実現しています。

エンジンの冷却最適化、負担の軽減を担う「電動ウォーターポンプ」もモーターのパーツの形状や配置を変更することで39%の小型化に成功し、重量も36%軽量化。また、基本構造を見直したことでハイブリッド、ガソリンエンジン両方への搭載が可能となりました。さらにトヨタとの共同開発で生まれた「FF2モーターハイブリッドトランスミッション」は設計を根本的に改変。コンパクトになったことで燃費の向上に大きく貢献しています。

カムリ

画像出典:toyota

冷却性、静粛性も向上

走行、安全性能の分野では2つの製品を開発。新型となる「フロントディスクブレーキ」はピストン挙動を安定させることによりフィーリングを向上させ、6%の軽量化に成功しています。さらにディスクロータフィン部の形状をダイナミックに変更したことで冷却力も大幅に向上しているとのこと。また、「キャリパ一体式電動パーキングブレーキ」は独自のギア軸保持構造を採用したことで世界トップクラスの静粛性を手に入れています。

カムリ

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国内セダンの復権を狙う

これらの最新技術の恩恵を受けて新型「カムリ」の最高燃費は25.4kmから33.4kmへと向上。デザインもシャープとなったは主力ブランドは低迷する国内セダンを再び牽引することができるのでしょうか。技術革新でモデル復権を狙います。

ちなみに6月に発表された北米仕様新型「カムリ」にはこれら5種に加えて「FF8速オートマチックトランスミション」と「ダイナミックナビゲーション」が搭載されているとのこと。

6年ぶりにフルモデルチェンジ!新型「カムリ」いよいよ販売開始

2017年7月12日

トヨタは、6年ぶりにフルモデルチェンジを施した新型「カムリ」を7月10日から全国販売を開始したことをアナウンスしました。

トヨタの新プラットフォーム「TNGA」を採用する新型「カムリ」は、独自のデザインであるキーンルックを一新。シャープなアッパーグリルと迫力のあるロアグリルにより、ワイドかつ低い重心を持つ一台に仕上がっています。また、「Bi-Beam」LEDヘッドライトには3層となるLEDクリアランスランプを用いる他、コンパクト化したサイドウィンドウや延長されたルーフラインにより、従来よりも引き締まったスタイリングを確立。インテリアでは、エンジンフード、カウル、ベルトラインを低く設定したことで視認性を向上させる他、センタークラスターパネル(ナビゲーション、ヒーターコントロールパネルを一体化)に美しいラインを描くフラッシュサーフェスデザインを新採用したことでスマートな印象を与えるコックピットとなっています。
燃費性能では、新たに開発されたダイナミックフォースエンジン2.5とハイブリッドシステム「THSⅡ」により、33.4km/Lという低燃費を実現。まさに、高級ミドルセダンの可能性を広げる形となった新型「カムリ」ですが、どんな乗り心地なのか気になる方は試乗してみるといいかもしれません。
なお、販売価格は、3,294,000円〜4,195,800円に設定されています。

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新型「カムリ」の第一号車が遂に完成

2017年7月7日

アメリカのTMMK(ケンタッキー州ジョージタウン工場)にて生産過程にある新型「カムリ」ですが、遂に量産車として最初の一台が完成したことをトヨタがアナウンスしました。

トヨタの新プラットフォーム「TNGA」を採用し、これまでにない低燃費とハンドリング性能を発揮する8代目「カムリ」。新型モデルを生産するにあたり、トヨタはTMMKに13億3000万ドルの投資を行なう他、700名以上の従業員(総従業員は8000名以上)を新たに雇用するなど、夏の販売へ向け急ピッチで製造しているとのことです。また、今後5年間の間で100億ドルの投資も検討中であることも同時に発表。
1982年に誕生した「カムリ」は、これまでに世界10か所で生産され、販売台数1,800万台(累計)と様々な国や地域で愛され続けてきた名車ですが、新型モデルでは「TNGA」の他にマルチメディアシステム「Entune 3.0」を新たに搭載します。デザインや性能面だけでなく様々な観点で注目を集めているだけに、その姿を日本でも早く見届けたいものです。

カムリ

画像/記事出典:motorpasion

新型「カムリ」に衝突回避支援システム「トヨタセーフティセンスP」を採用

2017年6月28日

今年の夏にアメリカで販売されることが決定している新型「カムリ」に、衝突回避支援システム「トヨタセーフティセンスP」が搭載されることが発表されました。

販売時期が近づくにつれ徐々に内容が明らかになってくる新型「カムリ」ですが、アメリカ仕様モデルには衝突回避支援システム「トヨタセーフティセンスP」が搭載。前方車両を検知し適切な車間距離を維持するダイナミックレーダークルーズコントロールや歩行者を検知する自動ブレーキ、車線逸脱を防ぐ逸脱警告システム(ステアリング制御付)といった最新の安全機能を取り入れられるとのことです。また、車線変更時の衝突を軽減する「ブラインドスポットモニター(リアクロストラフィックアラート付き)」、最新のリアクロストラフィックブレーキシステムを採用した「インテリジェントクリアランスソナー」に加え、アイドリングストップ機能「スター・セーフティ・システム」、バックアップカメラが標準装備されます。

その他、車載コネクティビティ周りではマルチメディアシステム「Enturn 3.0」を搭載。地図を無線で更新する万能型のナビはもちろん、様々なシーンで必要な情報を最新のディスプレイに表示してくれます。まさに安全性と利便性を追求した一台になること間違いなしの新型「カムリ」ですが、実際に試乗して乗り心地を確かめたいところです。

カムリ

画像/記事出典:rollingout

新型「カムリ」の燃費性能が公開!

2017年6月23日

デビューが待ち遠しいトヨタ新型「カムリ」ですが、今回は燃費性能が明らかになりました。

新型「カムリ」は、トヨタのデザインコンセプトである「キーンルック」を取り入れた一台であり、レクサスブランドのような高級感と引き締まったボディラインが特徴的。また、パワートレインでは最高出力206hpを発揮する2.5リッター直4直噴ガソリンと最高出力176hpのハイブリッドエンジンに加え、3.5リッターV6エンジンがラインナップ。高い燃焼効率と高出力を引き出すエンジンにより、ハイパフォーマンスな走りを実現します。
アメリカ仕様のハイブリッドモデルでは、3つのグレード「LE」、「SE」、「XLE」が用意されており、複合モードで約22.1km/L(52MPG)と先代モデルから30%も性能を向上させているとのこと。この燃費値は、アメリカの中型セダンの中でも最も高い数字であると言われており、当初の開発コンセプトであった所有するする喜びと走る感動を実現した形となります。もともと人気の高いモデルである新型「カムリ」、日本でも早くその姿を見てみたいものです。なお、アメリカでは約260万円から販売されるとのことです。

カムリ

アメリカ仕様の新型「カムリ」燃費と販売価格

燃費 約22.1km/L(52MPG)
販売価格 約260万〜388万円(ガソリン)
309万〜358万円(ハイブリッド)
画像/記事出典:nydailynews
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