【中古車選び】中古車で”新車保証”を継承する手段とは?

 
"新車保証"を継承する方法を解説!中古車を選ぶ際は、価格、走行距離、車種などを基準にするかと思いますが、やはり車両の故障も心配ですよね。実は、中古車でもメーカーからの手厚い保証である新車保証を受けられることもあるのです。今回はその真相に迫ります。

新車保証とは?

新車保証

画像出典:flickr

正常な使用をしている車の部品や材料また製造上の不具合が起きた場合、保証書に記載されている期間や走行距離なら無料で修理するということをメーカーが保証している制度です。
保証の種類は新車登録日から3年間もしくは走行距離60000kmのどちらか早いほうが適用される「一般保証」と、新車登録日から5年間もしくは走行距離100000kmのどちらか早いほうが適用される「特別保証」があります。エンジン、ブレーキなどの車を安全に運転する上で必要なパーツを含む特別保証とその他の部位の保証する一般保証は、種類によって保証のパーツに違いはありますが、いずれも無償で修理してもらえます。

新車保証を中古車に継承できる

中古車の保証には通常、販売店が一定期間保証をしてくれる中古車保証、その中古車保証を延長することが出来る延長保証、そしてもうひとつが新車保証の継承があります。
中古車を購入した際に、その車が新車保証(一般保証、もしくは特別保証)の条件を満たしている場合があります。新車保証は新車でないと受けられないのでは?とお思いかもしれませんが、条件を満たしていれば中古車でも適応できます。ただし、前オーナーからその保証を継承する必要があるのです。

新車保証継承を受けられるメリット

中古車購入の際に最も懸念されることといえば、不具合が生じてしまうのではないのかということです。中古車であるがゆえにそれなりの覚悟をもって購入するとはいえ、不具合が生じ修理しなけらばならないとなると、修理費用などは自己負担になるので痛いところです。しかし新車保証には二つのメリットがあります。
新車保証継承のメリットの1つは車に不具合が生じた場合に無償で修理してもらえる点です。エンジンなど車を動かす上で重要な部位の不具合にも対応してくれます。自身で修理するとなると金額がかさむので安心ですね。
もう1つはメーカーの保証なので全国のディーラーで点検、修理などのサービスを受けることが出来る点です。車に不具合が生じるときというのは普段使用している道で起こるとは限りません。もし旅行先などの外出先で不具合が生じた場合でも安心です。どちらの場合も購入者にとってはメリットです。何より最大のメリットは購入後の安心感です。

新車保証継承

画像出典:perfectionistautosound

新車保証継承する条件と手続きについて

ここまで中古車であっても新車保証を継承できることについて説明をしてきましたが、具体的な手続きの方法や条件について整理をしていきます。

保証継承の条件

中古車を買って新車保証の対象の車だからといって、その保証がそのまま継続して続いているわけではありません。自分で保証継承の手続きを行う必要があり、継承には条件があります。条件は以下のとおりです。
・メーカーの保証書(メンテナンスノート)がある
・車が改造されていないこと
・名義変更が終わっていること
・ディーラーで点検を行うこと
・手数料が必要

上記の条件を満たせば新車保証を継承することが出来ます。

保証継承の手続き方法

保証継承は正規のディーラー等に行き12カ月点検と同じように点検を受ける必要があります。点検を受けて車の異常なく保証の対象となった場合、保証書の変更欄にディーラーの印鑑を押してもらえます。ここで社外のパーツを使用して改造している場合や、不具合が見つかった場合はその箇所の保証が受けられないことがあります。また故意や過失によるものは保証の対象外となります。

保証継承の費用

保証継承には点検をするときの費用で保証継承費としてディーラーから請求されます。その費用はディーラー毎によって変わりますが、相場としては国産車で1~2万円程度、外車だとそれより数万円(2〜3万円ほど)高いといわれています。

販売店が代行してくれる

中古車販売店によっては保証継承を代行してくれることもあります。ただし代行を依頼するということは保証継承に支払う費用とは別に代行費用がかかってしまいます。しかし、保証継承は結構面倒くさい作業なので、仕事で忙しいなど時間のない人にはオススメです。代行をしてもらいたい人は中古車販売店に保証継承代行出来るかどうかの確認をしましょう。また代行費用は中古車販売店によって変わってくるので、こちらも合わせて確認が必要です。

新車保証継承についての注意点

中古車購入後は速やかに手続きを行なう

中古車を購入すると前オーナーから購入者へと名義変更が必要になります。保証継承のある中古車でも保証継承条件があるだけの状態では何の効力も持ちません。保証書(メンテナンスノート)に本人の名前が記載していないとその保証は受けられません。中古車を購入したら名義変更をしディーラーですぐに点検してもらいましょう。
保証継承していない状態だと、保証継承期間内にある車でも手続きを行っていない車は残りの保証期間が無駄になってしまいます。さらに対象箇所に不具合が生じた場合は自分で修理費を支払って修理することになります。
新車保証を受けられる場合は、手続きをするのは面倒で費用もかかってしまいますが、速やかに済ませるようにしましょう。
Warranty on car registration plate keyring

画像出典:hitechautoelectrical

新車保証に関するクチコミ情報

ネット上では、新車保証の重要性を感じる声が多いです。
https://twitter.com/TamagoyaCS/status/886133142423195648

まとめ

中古車購入にあたり重視するものには価格、燃費、走行距離などがありますが、どこかが故障するのではないかという不安感を拭い切ることはできません。新車保証がある場合はその安心感が違います。必ずやったほうがいいというわけではありませんが、もし新車保証が利くのであれば、是非活用してみてください。

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