バック・トゥ・ザ・フューチャーで有名な「デロリアン」幻の後継モデルがあった

 
映画バック・トゥ・ザ・フューチャーを観たことある方なら誰でも知っている車「デロリアン」。映画の中では空を飛び時空までも越えていく超がつくほど未来車で夢を与えてくれましたよね。そんなデロリアンですが、実車でも次期モデルが計画されていたことをご存知ですか?実際には実現することはなかった1台ですが、映画に負けず劣らず凄いスーパーカーだったんです。

デロリアンの創設者

バック・トゥ・ザ・フューチャーへの登場したことにより一気に脚光を浴びた「デロリアン」。いかにも未来を感じされる奇抜なルックスで注目を集めましたが、このデロリアンを創設した人物「ジョン・ザッカリー・デロリアン」の幾度にも渡る新型車への挑戦、壮絶な人生はファンの中では有名になっています。

ジョン・ザッカリー・デロリアン

1985年に計画発表をした幻の車「ファイアースター500」

1985年に、ジョン・ザッカリー_デロリアン氏はコカイン取引に関する裁判にかけられていました。結果無罪にはなるという不遇の時期ではありましたが、その後の記者会見でデロリアン(DMC-12)を更に高性能車にした、彼の夢を実現するためのモデル「ファイアースター500」生産計画を発表したことが大いに話題になりました。

ジョン・ザッカリー・デロリアン

記者会見で彼が発表した新型車計画は、DMC-12に搭載されたPRV製のV型6気筒エンジンよりも強力な、オールアルミ製で、DOHC4バルブヘッドを持つV型8気筒エンジンにフューエルインジェクションを組み合わせることで出力500馬力を実現した新エンジンを搭載するというもの。更に車体はDMC-12よりも軽量化を行い、高性能エンジンとの組み合わせによってあらゆる面でDMC-12よりも運動性能を高めるというもので、当時実現できれば脅威的なマシンになっていたことは間違いありません。

ジョン・ザッカリー・デロリアン

なお具体的な性能も発表しており、その中では 0-60マイル(96km/h)加速は4秒以下、最高速は350km/h以上を実現するとアナウンスされていました。実際にこの車の製造にはロータスが関与する予定だったとも言われており、公開されたスケッチからはロータス・エスプリにも似た雰囲気を感じます。
またこの大型リアスポイラーの形状などはプリムス・スーパーバードのようだとも称されたようです。

最終的にこの車が登場することがなかったのは皆さんがご承知のとおりですが、何度でも挑戦し続けるデロリアン氏自身の精神も、DMC-12が今でも人々を魅了し続ける理由のひとつなのかもしれません。

最近では、EV化や再生産計画など今でも多くの話題を振りまき続けるDMC-12ですが、今後何かの形で復活を遂げることを期待したいところです!

バック・トゥ・ザ・フューチャー名シーン

記事参照元:Hemmings Dialy
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