初心者マークのルールって知ってる? 違反・罰金、位置、期間などを徹底解説!

 
初心者マークとは日本の道路交通法に基づく標識の一つ。正式名称は「初心運転者標識」と呼ばれており、運転免許を取得して1年間の期間は「初心運転者期間」と言います。表示するのにルールがありますが、そんな今回は初心者マークについて解説をしていきます。

装着の義務期間

初心者マーク

画像出典:flickr

初心者マークは、道路交通法第71条の5第1項で定められている義務により、免許取得後1年を経過しない運転者は、このマークを表示しなければなりません。免許を取得してから1年間は、どんなに運転に自信があっても1年間は我慢しましょう。

貼る正しい位置

初心者マーク

画像出典:flickr

初心者マークは、ただ乗車する車に貼れば良いという訳ではありません。きちんとつける場所が決められています。

・車体の前面と後方の両方
・地上0.4メートル以上1.2メートル以下

上記の見やすい場所に装着しなければなりません。

マグネットタイプのマークと吸盤のタイプのマークがありますが、吸盤タイプのマークで注意しなければならないのが、内側のフロントガラスに装着するのはNGという事です。
フロントガラスは、車検ステッカーや、ETCセンサーなど必要最低限の物しか貼ってはいけない規定があります。マグネットはボンネット・吸盤はリアガラスに装着しましょう。

貼ってて良い期間

初心者マーク

画像出典:flickr

初心者マークの装着義務は1年と理解して頂けたと思いますが、1年経ったら外さなくてはならないという事はありません。運転に自身の無い方や、久しぶりに車に乗るから不安だという方でも装着していてもOKです。罰則にはなりませんのでご安心を。

違反・罰金について

しかし、もし「初心運転者期間」に初心者マークの装着を怠った場合は、点数の減点と罰金が科せられます。
罰金は4000円です。点数については、1点の減点。免許を取得したばかりの頃は点数も少ないので、1点でも大きなダメージです。もし、初心運転者期間に違反点数が3点を超えてしまうと、再試験を受け、不合格の場合は免許取り消しになることも。

ちなみに、初心者マークを装着している車に、無理な割り込みや車の幅寄せなどをすると、初心運転者等保護義務違反で罰則されます。

大型車(中型車を含む) 7,000円
普通車、二輪車 6,000円
小型特殊 5,000円

初心者マークを見かけたら譲ってあげるようにしましょう。

初心者マークの斬新な貼り方が話題

初心者マークは、枚数制限が特にないため中には多く使用したり、斬新な貼り方をする方もいます。自分なりにアレンジするのもいいかもしれませんね。

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Atsutoshi Sugiokaさん(@atsutoshisugioka)がシェアした投稿 –

#初心者マーク #デカイ #驚き これは合成じゃないですよ!、デカ過ぎやら笑😱

naokiさん(@naoki3503)がシェアした投稿 –

まとめ

初心者マークのルールについては理解を深めて頂けたでしょうか?余談ではありますが、車に装着するマークは4つあり、すべてに意味があります。初心者マーク(若葉マーク)の他に、クローバー型のマーク(従来はもみじマーク)は高齢運転者標識、黄色い蝶のマークは聴覚障害者、クローバーマーク(よつばマーク)は身体障害者を意味しています。上記のマークを見かけたら優しく見守り、安全運転で楽しいドライブの時間にしてくださいね。

画像出典:photo-ac.com
出典:警視庁

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