トヨタ 新型「プリウス PHV」遂に販売開始!スペック・燃費や価格まとめ

 
次世代環境車の柱となるトヨタ「プリウス PHV」が、2017年2月15日から遂に販売開始!先進技術と実用性が高い技術を取り入れた1台として注目が集まる新型「プリスウスPHV」の最新情報をお届けします。

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氷点下でもエンジンいらずの暖房!?新型プリウスPHVに搭載された新技術の数々

2017年2月20日

先日発売された「プリウスPHV」には数々の新技術が採用されています。今回はその一部をご紹介します。

氷点下においてもエンジンなしで作動する暖房機能

「プリウスPHV」には新開発の「電動コンプレッサー」が搭載されています。この電動コンプレッサーは「ガスインジェクション機能付きヒートポンプ式」になっており、冷媒を空気に触れさせずに循環させることで、外気温が低い状況での暖房を可能にしています。エンジンを熱源として利用できない電動式の自動車は暖房能力が課題となっていましたが、この新型コンプレッサーの力により寒冷時の暖房能力は30%も向上。見事弱点を克服しています。

プリウスPHV エンジン

進化した充電器は小型化に成功

新型「プリウスPHV」に搭載された充電器は、AC(交流)をDC(直流)に変換する機能を持っており、家庭用コンセントからの充電も可能です。充電出力を1.7倍に高め、電流の変換ロスを最小限に抑えることで充電効率を向上させています。サイズも50%もの小型化を図っており、軽量化と搭載性に貢献しています。
プリウスPHV 充電器

外部電源供給システム

「プリウスPHV」は「車」としてだけでなく「動く電源」としても使えます。付属のヴィークルパワーコネクターを普通充電インレントに差し込むことで家庭用と同じ100Vの電源コンセントとして使うことができます。合計で1500Wまで対応できるので大型家電にも使用可能と、アウトドアや災害時にも重宝する機能です。また、オプションで設定できるソーラーパネルは、太陽光での発電を可能にし、1日最大6.1km、平均で2.9km走行分の電気を発電します。

プリウスPHV ヴィークル

空力性能を高めるリアガラス

「プリウスPHV」のなめらかなリアビューを演出するリアガラスは、センターから左右に2つの膨らみを持つ「ダブルバブルウインドウ」になっています。このガラスは日本板硝子の技術を駆使して製造され、側面の気流がリアガラスに吸い寄せられる構造になっており、空力抵抗を減少させています。
プリウスPHV リア

やはり世界のハイブリッド技術を牽引するトヨタの主力モデルだけあって、多くの新技術が搭載されています。どうしても燃費など分かり易い数字に目が行きがちですが、こうしてみると至る所にその技術力を注ぎ込んで開発されていることが分かります。今後も新技術により多くの驚きを与えてくれることに期待です。

画像出典:youtube
記事出典:just-auto

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