スピード違反の取り締まり方法を解説!注意すべきポイントとは?

 
スピード違反を取り締まる方法は様々存在します。また小型オービスの登場や高速道路の最高速度引き上げ等により、今後さらに取り締まりは強化されていく模様です。今回はスピード違反の取り締まりについて、取り締まり方法や注意点などを解説します。

スピード違反の取り締まり方法

スピード違反

画像出典:flickr

スピード違反の取り締まり方法は様々です。中には一見しただけでは分かりにくい方法もあり、注意したい点もいくつかあります。

ネズミ捕り

スピード違反の取り締まり方法の中で代表的なものが、ネズミ捕りです。正式名称は「定置式速度取締」。あらかじめ2地点に設置された器具の間を何秒で通過したか、時間を測定して検挙する方法です。

ネズミ捕りにはレーダー式と光電式の2種類があります。レーダー式は現認係の警察官がレーダー波によって速度を計測し、光電式は対になった光電センサーを使って速度を計測します。どちらも有人式で、警察官は道路から見えにくいところに潜んでいることがほとんどです。

ネズミ捕りを事前に認識することは困難です。しかし中には、下の画像のようにパイロン(赤コーン)が目印として置かれることがあるようです。必ずしも置かれているわけではありませんが、もし発見した場合は計測係が潜んでいるかもしれません。注意しましょう。

スピード違反

画像出典:flickr

パトカーや白バイによる追尾

最も検挙率が高い方法と言われています。警察官が車両を追尾し、違反を確認したらサイレンを鳴らして検挙します。なおスピードは追尾側の警察車両によって測定されるため、違反時には言い逃れできません。中々手強い取締りです。

特に追尾されたことで速度を上げてしまい、スピード違反をして捕まってしまうというケースが多いようです。また覆面パトカーが後ろにぴたりと付かれると、煽られたと勘違いして速度を上げてしまいがちです。その場合も慌てずに安全運転するよう注意しましょう。

オービス

近年広がりを見せつつあるオービス。オービスとは違反車両を自動撮影するカメラで、一般道だけでなく住宅街などにも設置されています。2016年には小型オービスも登場し、道幅の狭い道路などにも設置されるようになりました。ただしオービスを設置している道路には必ず警告板があるうえに、余程のスピード超過をしなければカメラが反応することはありません。特に大きく心配する必要は無いでしょう。

また、オービスに似た「Nシステム」や「Tシステム」と呼ばれる取り締まり装置などもあります。前者は犯罪捜査のために通行車両のナンバーと運転手を撮影し、後者は交通流速を計測します。オービスと異なり、この装置の前で速度違反をしても検挙されることはありません。

移動式オービスも登場

移動式オービスとは車載式オービスカメラを使用したもので、まだ普及率は低いようです。基本的に夜中に出現することが多く、白いワンボックスカー(「ハイエース」もしくは「キャラバン」)で車内が見えないようカーテンで遮蔽されています。そして路肩や駐車帯に停車していることがほとんどで、稼働中はリヤウインドウからカメラを確認することができます。

スピード違反の取り締まりが行われやすい場所

スピード違反の取り締まりはどこでも行われているイメージがありますが、実際のところはある程度ターゲットを絞っているようです。警察にとって都合の良い場所や、スピードを出しがちな道路などで取り締まっていることが多いようです。

渋滞の少ない2車線以上の道路 スピードを出しやすいだけでなく、警察側にとっても追尾しやすいようです
警察署に近い道路 最も警察にとって都合の良い場所といえるでしょう
制限速度が低い道路 特にスピード違反件数が多い道路では、取り締まり回数も多くなります
スピードが出がちな脇道のない道路 橋の上などです。安全運転を心がけましょう
走行中、先が見えない上り坂や頂上付近 このような場所ではネズミ捕りがよく行われているようです
高速道路や自動車専用道路の駐車帯 これは移動式オービスなどが当てはまります

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