今度は自動運転が人命救助!テスラのオートパイロットにより命が救われたと話題

事故報告モービルアイとの提携解消など、暗いニュース続きだったテスラ・モーターズ。そのテスラが提供する自動運転技術、オートパイロットが、今回は人命を救ったというニュースが入ってきました。

オートパイロットにより急病から生還

オートパイロットにより命を救われたと話すのは、アメリカのミズーリ州に住む、ジョシュア・ニーリーさんです。彼は勤め先から帰る途中、「モデルX」で高速道路を走行している際に突如、病に襲われました。
実はこの時ニーリーさんは、肺動脈に血液の塊が詰まる肺塞栓症を引き起こしていたのです。この病気は早期発見が難しく、急性心筋梗塞と比較しても死亡率が高い危険な病気です。激しい痛みと急激な呼吸困難により、ニーリーさんは運転を続けることが出来ない状態に陥りました。
テスラ オートパイロット
しかしこの時、幸いにもオートパイロットモードがオンになっていたのです。オートパイロットは完全な自動運転ではありませんが、車線からはみ出ないように走行を続けてくれます。さらに危険を察知してブレーキをかけたり、運転手が意識不明に陥ったと推測される場合には路肩に自動で止まったりする機能もあります。
ニーリーさんはこの機能により、オートパイロットに操縦を任せ、症状が落ち着くまで高速道路を走行し続けることができました。その後、自身でなんとか病院まで運転し、無事に医師の治療を受けられたそうです。

最悪の事態を救った技術

この件に関して、テスラのイーロン・マスクCEOも、ニュースをリツイートしています。


運転中に急病に襲われて事故を起こしてしまった事例は、日本でもたびたび起こります。事故に至らず路肩に自分で車を停められたとしても、回復を待つ間に病状が悪化してしまう危険性も十分考えられます。
オートパイロットは十分な技術とは言えませんし、今回の件もたまたま助かっただけなのかもしれません。ですがニーリーさんの負担を軽減することにつながったことには違いなく、自動運転が実際に功を奏した事例として無視することはできないでしょう。賛否両論ある自動運転ですが、新しい技術によって新たな安全・安心が生まれているのも確かと言えそうです。

記事・画像出典:www.ky3.com
参考記事:肺塞栓症について
Amzonギフト券3000円プレゼント

一緒によく読まれている記事

注目のまとめ記事

この記事に関して報告をする
売買成立30000円プレゼント