フェラーリ「FXX-K エボ」発表! FXX-K用アップデート・パックも同時提供

 
フェラーリから「FXX-K エボ」発表! 「ラ・フェラーリ」をベースに開発された、サーキット専用モデル「FXX K」のアップデート・パックも同時発表されました。世界で32台のみの希少価値の高い「FXX K」の進化系「FXX-K エボ」のスペックや価格など最新情報をお届けします。

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フェラーリ「FXX-K エボ」発表! FXX-K用アップデート・パックも同時提供

2017年10月30日

フェラーリは、「FXX-K エボ」を発表しました。これは「FXX-K」と同様に、サーキット専用モデルとなっています。購入方法は、ごく少数生産の新車を購入するか、「FXX-K」のアップグレード・パックを購入するかの2通りが用意されました。
FXX-K エボ

画像引用:Ferrari

200km/hで640kgのダウンフォース

「FXX-K エボ」は、「FXX-K」の空力特性や重量に改善が加えられました。その結果、ダウンフォースは最高速で走行時に830kgを記録し、「FXX-K」から係数は23%改善され、ベース車である「ラ・フェラーリ」から75%も向上しています。200km/hでも640kgのダウンフォースに達するため、空力特性はGT3とGTEのチャンピオンシップカーに匹敵するほどのものとなります。
FXX-K エボ

画像引用:Ferrari

安定性を高めつつ乱気流を発生

リアセクションには2つの固定式ウイングが設置されており、これらがアクティブリアスポイラーと互いに動作することで、ダウンフォースレベルは増幅します。また、車体の後部からリアの最後まで固定式ウィングと垂直な尾翼も設置され、安定性を高めるとともに車体表面に乱気流を発生させる役割を担っています。これらを制御するソフトウェアにも、空力特性を最大化できるように改良が加えられました。
FXX-K エボ

画像引用:Ferrari

最大化されたデザイン

ダウンフォースの大幅な増加により、外観にもエアロダイナミクス性能を求めてフロント・リア部分に改良が施されました。フロントホイール前にエアインテークとターニング・ベーンが追加され、ダウンフォースは10%の向上、フロントブレーキの冷却用エアインテークも再設計されました。また、これらの空力特性向上に対応するため、サスペンションにも改良などが施されました。
FXX-K エボ

画像引用:Ferrari

インテリアには、新しいステアリングホイールを採用し、それらシステムと全体的なコントロールを向上させました。やや大ぶりとなったスクリーンは、新型テレメトリーシステムを搭載し、より明瞭なデータ表示となりました。

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