テスラ ブランド力でVWを抜いて自動車メーカーでトップ10入り

米国の自動車の市場調査会社ミルウォード・ブラウンが発表する「価値がある自動車ブランド」ランキングにおいて、このランキングにこれまで君臨していたフォルクスワーゲンを抜いて、テスラ・モーターズがトップ10にランクインしたとのことです。一体その背景には何があったのでしょうか。

テスラ・モーターズ

画像出典:thecountrycaller

テスラ・モーターズがトップ10に入った理由

最近では、「モデルS」がインターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー16にてグリーンエンジン部門を3年連続で受賞するなど、注目も評価も高まるテスラ・モーターズ。今回トップ10入りした理由として、電気自動車として37万3,000台という圧倒的な予約件数を誇る人気車種「モデル3」の存在により、テスラ・モーターズとしてのブランド価値が上がったことが挙げられます。具体的にはおよそ約4,700億円という価値が付けられており、急ピッチでの急成長がなされているようです。
テスラ・モーターズ

画像出典:autotribute

フォルクスワーゲンは圏外へ

テスラ・モーターズがトップ10入りしたことで、フォルクスワーゲンが今回はランキングから外れた結果に。原因としては、昨年に発覚したディーゼルエンジンの排出ガスの不正問題が低評価に繋がってしまった模様です。この問題以降の売上自体も減少をしており、問題が尾をひく形となってしまっています。また、問題の車両に関しては80万台以上リコールされており、補償におよそ2兆円をかけているとのことで、最大限の信頼回復への対策が尽力されています。

ランキングで見る価値

テスラ・モーターズ以外の各メーカーについては、約3兆円というブランド価値をつけた、日本が世界に誇るトヨタがトップに。続いて2位にBMW、3位にメルセデス・ベンツという結果になっています。
テスラ・モーターズ

画像出典:cleantechnica

テスラ・モーターズの強さ

この「最も価値がある自動車ブランド」ランキングのほかに、テスラ・モーターズは「顧客満足度が最も高い自動車」ランキングの高級ブランド部門において、2年連続で1位となっています。その理由としては、電気自動車として様々な機能を搭載し楽しいドライブを味わうことができるほか、走行性能の良さや高級感あふれる内外装などにも高い評価を得ているからだそうです。
今回のランキングにおいて、企業規模だけではなく顧客満足でも高評価を獲得しているということで、理想的な経営軌道を歩んでいると考えられます。2017年にはSUV「モデルY」の登場も控えているだけに自信を得たテスラ・モーターズのブランド戦略に今後も期待したいところです。

テスラ・モーターズ

画像出典:caradvice
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