【中古車購入】”修復歴車”ってどんな車!?見極め方と注意点を徹底解説

 
中古車を購入する際に覚えておきたい"修復歴の見方"を徹底解説!中古車を購入する際は、気に入ったデザインや価格等で決める方もいれば、修復歴を見て購入する方もいるかと思います。そんな今回は、気をつけなければいけない"修復歴"についてご紹介します!

“修復歴”の知識を身につけよう

修復歴

画像出典:gahag

中古車を選ぶとき、事故車がどうかは中古車のコンディションを知るのに大きな項目です。そして、一般的に中古車が事故車かどうかを判断するための基準として中古車を購入する場合に「修復歴」の有無で購入を決めるという人も多いのではないでしょうか?しかし、実は修復歴があるからといって必ずしも問題のある車というわけではないのをご存じでしょうか。今回はこの「車の修復歴」にスポットを当て、修復歴とは何か、そして誰でも確認できる修復歴の見方をお伝えします。

修復歴って?

中古車の修復歴

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「修復歴車」とは、日本自動車査定協会や自動車公正取引協議会、一般財団法人日本中古自動車販売協会連合会などが定めた、特定の箇所を修理したことのある車を指します。

特定の箇所

修復歴車

画像出典:www.jaai.com

特定の箇所とは、上の図で示した①〜⑧の部位です。

フレーム(サイドメンバー)
クロスメンバー
インサイドパネル
ピラー
ダッシュパネル
ルーフパネル
フロア
トランクフロア

この8つの部位はいずれも車のフレーム(骨格)に関わる部分であり、いずれかを修復しているものは修復歴あり車に分類されます。
逆に言えば、これら以外の場所、たとえばドアパネルやフロントガラスなどを交換しただけでは修復歴ありとはならないのです。

「修復歴あり」でも大きな問題にならない車もある?

フレームに関する部分を修復していなければ修復歴にはカウントされませんが、ほんの少しの補修でもその部分に該当すれば修復歴車となってしまいます。しかし「修復歴あり」と書いてあるだけで、その車が過去に大きな事故を起こしたことがある、というわけではありません。車の性能自体には問題がないものもあり、軽い修復のために修復歴ありとされている中古車は価格も下がっていることが多く、非常に狙い目だといえます。

中古車の修復歴

画像出典:flickr

問題がある「修復歴あり」の車って?

それでは、避けたほうがいい修復歴ありの車はどのような車なのでしょうか。
いくら見た目が綺麗になっていても、完全に潰れてしまうような大事故を経験している車は避けたほうが良いでしょう。また、年式がまだ新しいのにも関わらず車検がない車も、一度全損扱いとなった車を転売目的で見た目だけ整えているだけの可能性があるので注意が必要です。
修復の部位では、フロント部分に比べリア部分の修復歴については、極端に意識をしなくてもいい場合が多いです。その理由としては、エンジンなど車の軸となるパーツはフロント部分に集中していることが挙げられ、リアには軸となるパーツが少なく影響を受ける部分は少ないです。ただし、車によっては、リアにエンジンを搭載している車も多いので注意しておきましょう。なので、もし修復歴がある車の購入を検討された際には、エンジン、タイヤ部分など、徹底的に確認を行うほうがよいでしょう。

多くある事例

修復歴ありの車も、修復技術の向上により、ちょっとやそっとでは見分けがつかない程度になっています。実際に修復歴ありとされている車がどのようなものか、修復部分ごとに見ていきましょう。

フロント

修復歴車

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綺麗で何も問題がなさそうなフロント部分。ですが、フロントインサイドパネルをチェックしてみると、フロントインサイドパネルにに歪みがあったり、左右のフロントフェンダーやボンネットも交換されていることもあります。パッと見ただけでは分かりませんが、こういったケースもあるのでよく確認することをオススメします。

ボディサイド

修復歴車

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ボディサイドでは、側面を巻き込んだことにより、ドアパネルインナーやセンターピラーが損傷するケースがあります。この場合も修復歴車扱いとなります。

リア

修復歴車

画像出典:flickr

後方から追突された際にリアバンパーを破損し、バックパネルやリアフロアにまで損傷があるケースがあります。リア部分にエンジンなどを搭載していない車は、走行性能自体に関わるようなものではありませんが、修復車かどうかをいきなり判断することは難しいかもしれません。

隅々までチェックすべし

見分けがつきづらい修復歴車ですが、ボンネットやカバーを外しフレームを見ることによって確認することができます。修復歴車だった場合には、事故の可能性が高く、大抵の事故のパターンの判別がつきます。例えば、フロントに損傷があれば前事故となり、エンジンなど機関系のパーツを搭載しているので中古車購入を避けるべきです。また、リアに損傷があれば、程度にもよりますがバックを失敗し、リアが凹んでしまっただけで走るのには問題なく購入もできるものありますので、一概に修復歴車といっても購入して問題が出るとは限りません。中古車を購入する際には、しっかり修復歴を見極め事故イメージを作り問題があるかどうか判断することが重要です。

修復歴を自分で見つけることも重要

昨今注目を浴びている個人売買は、手数料や消費税がかからない為、欲しい車を安く買えるというメリットがあります。しかしその反面、プロがいる中古車販売店と異なり自分自身で品定めをしなければならないというデメリットも。これまで見てきたように修復歴のありなしを見極めは難しく思われますが、調べるのには実はちょっとしたコツがあります。

誰でも調べられる修復歴確認方法

フレームを見るといっても修復歴を判別するのは結構大変な作業となります。しかし、簡単にチェックをできる項目はあるので、最低限以下は確認をするようにしましょう。

ガラスのウインドシールを確認

車 窓ガラス

画像出典:minkara

自動車の後方ガラスの角には、そのガラスがいつ、どのメーカーで製造されたのかが明記されているシールが貼られています。製造年月はシールに記載されているアルファベットの下か上にピリオドのようなものが付いています。このピリオドの位置が違い窓ガラスがあるか無いかで、事故を起こしたのか判断する材料となります。他の部分のガラスと比べてメーカー名やピリオドが異なっていないかなどチェックしてみましょう。

ロッカーパネルもチェック

修復歴車

画像出典:item.rakuten.co.jp

ロッカーパネルとは、リアタイヤ周辺、ドア後ろ側部分のパネルを指します。ここは、修復の際に車を固定するために使われる場所であるため、ここに固定された形成があれば修復歴がある可能性が非常に高くなるのです。

車両状態確認証明の発行

それでもまだ不安というかたは、日本自動車査定協会のサービスを利用してみるのも手です。プロの査定士が修復例の有無や外装をチェックしてくれ、その結果を証明書として発行してくれます。価格もそれほど高くないので、自分で全てチェックするのが不安な場合は検討してみてはいかがでしょうか。

▼査定料

軽自動車 5,400円
3.0L以下の車 7,020円
3.0L以上の車 9,720円

上記の料金に別途出張費が加算され、査定業務実施店(会員店)ならば+2,160円、一般の方の場合は+4,320円書かかるそうです。

修復歴車を見つけ方

動画にて紹介されている修復歴車の見極め方です。参考にしてみてください。

修復歴車を購入した方の体験談

中には修復歴だとわかっていて購入する人もいます。とにかく安く中古車を購入したい方にはおすすめかもしれません。しかし、修復歴がある中古車で走行するとハンドルがブレたり、高速時には軸が震えるという不具合もあるようです。

修復歴を正しく理解して賢く中古車売買を!

中古車売買

修復歴について理解した上で中古車を探せば、問題ない修復車まで切り捨ててしまうこともなく、中古車選びの幅も広がります。中古車購入を検討する際には、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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