EVの次は水素燃料? 英リバーシンプル社から新モデル発表

今年のロンドン・モーターショーにおいて水素燃料電池自動車「Rasa」を公開したばかりのリバーシンプル社ですが、新たに斬新なデザインが印象的な2つのコンセプトカーを画像にて初公開しました。
リバーシンプル コンセプトカー

画像出典:autoblog

リバーシンプル社とは?

まずはリバーシンプル社とはどのような会社なのかご紹介です。
イギリスを本拠地として特に水素燃料電池自動車の開発に注力をしている、次世代自動車の研究及び開発を行う自動車メーカーです。2009年に水素燃料電池自動車の第一弾となるコンセプトカー「リバーシンプル・アーバン・カー」を既に発表し、今年に入って「Rasa」というプロトタイプの実車をようやく実現しています。
また、クラウドファンディングによる投資スタイルで量産化を目指しており、イギリス国内の投資家を中心とした投資資金の調達をしていることでも注目を浴びています。
リバーシンプル ラサ

画像出典:riversimple

リバーシンプル社が手掛ける次なる自動車

今回リバーシンプル社が公開したのは、4人乗りのセダンタイプとコンパクトなバンタイプの2台。水素燃料電池を動力源として走行する「Rasa」同様にシンプルかつ未来的な容姿を持ち合わせています。
前回の「Rasa」は2人乗り仕様の車だっただけに、今回のコンセプトカーは実車の実現化を想定したモデルとなっています。更に車体重量はおよそ580kgと軽量化されており、リバーシンプル社が全力を尽くした一台となっています。
リバーシンプル コンセプトカー

画像出典:autoblog

リバーシンプル コンセプトカー

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Rasaの実力

「Rasa」はラテン語で「白紙状態」の意味を持ち、自動車のあり方を見直すというコンセプトのもとに名付けられました。
車体重量は520kg、カーボンファイバー製のモノコックボディを採用したことで軽さを実現。水素燃料電池での航続距離はおよそ482kmで、モーターは4輪に装備して駆動しています。最高速度はおよそ96.6kmと公道でも問題なく走行することができます。
更に水素で自動車を動かすため走行した際のCO2排出量は約40gと、環境面にも配慮が行き届いています。Rasaは2018年までに自動車市場に投入する予定とのことです。
リバーシンプル ラサ

画像出典:riversimple


新たな自動車を市場へと投入を目論むリバーシンプル社ですが、開発段階であるRasaや今回公開されたコンセプトカーによってどれだけ自動車市場に影響を与えてくれるのか、今後も楽しみです。

参考動画

画像出典:youtube
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