BMW7シリーズ 新開発ディーゼルとPHVを7月に欧州で発売予定

BMWは、新たにディーゼルターボエンジンを搭載した7シリーズ「750d xDrive」と「750Ld xDrive」をラインナップに追加し、また「iPerformance」と呼ばれるプラグインハイブリッド(PHV)モデルも設定し、今年の夏に発売することを発表しました。
BMW ディーゼルエンジン

画像出典:autotijd

ディーゼルエンジン搭載のxDrive750dと750Ld

BMWのフラグシップ車である7シリーズ「750d xDrive」とロングホイールベース仕様となる「750Ld xDrive」は、これまでに3リッター直列6気筒トリプルターボのエンジンを使用していましたが、新たにターボを1基増やした4基のターボチャージャーからなるクアッドターボエンジンを搭載しています。
BMW ディーゼルエンジン

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クアッドターボエンジンにより走行性能が向上

クアッドターボエンジンでは低圧用の2基のターボと高圧用の2基のターボで構成され、最高出力はBMW史上最も優れており、381psから400ps、最大トルクは740Nmから760Nmへとパワーアップ。19ps、20Nmの向上した結果となります。同時に燃費性能も11%向上し、高回転が可能となったディーゼルエンジンが実現した形です。

エンジン 直列6気筒3リッタークアッドターボ ディーゼルエンジン
最高出力 400hp(全モデル)
最大トルク 760Nm(全モデル)
0-100km/hの加速 4.6秒 (750d xDrive)
4.7秒 (750Ld xDriveロングホイールベース)
燃費 16.9-17.5km/L

BMW ディーゼルエンジン
▲直列6気筒3リッタークアッドターボ ディーゼルエンジンを搭載した750d xDrive

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7シリーズのプラグインハイブリッド「iPerformance」

BMWがディーゼルエンジン同様に力を入れているのが、iPerformanceと呼ばれるエンジンとモーターを動力源とするプラグインハイブリッド車です。標準ボディ仕様となる「740e」、ロングボディ仕様の「740Le」、4WD仕様(ロングボディ)の「740Le xDrive」の全3モデルが用意されています。また電気モーター(EV)による走行距離は40kmとなっているため、長いドライブでも充分な距離を走ることが可能となっています。

エンジン 2リッター直列4気筒ターボエンジン
最高出力 326hp(全モデル)
0-100km/hの加速 5.4秒(740e)
5.5秒(740Le)
5.3秒(740Le xDrive)

BMW プラグインハイブリッド
BMW プラグインハイブリッド

画像出典:bmw

7シリーズは今年夏頃に発売

欧州で7月に発売予定となっていますが、ディーゼル仕様の「750d」と「750Ld」に関しては日本での発売が過去にもありません。実際に日本で姿を現してくれるのはモーターショーくらいになってしまうかもしれませんが、一度その姿をお目にかかりたいものです。
BMW プラグインハイブリッド

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