マイカーローンは個人売買にも使える?マイカーローンについて徹底解説!

 
新車を購入する際、マイカーローンを組む方がほとんどでしょう。しかし中古車の個人売買ではマイカーローンが組めるのか、ローン事情は気になりますよね。実は条件付きではありますが、個人売買でもマイカーローンを組むことはできます。今回はマイカーローンについて解説します。

マイカーローンとは?

マイカーローン 01

画像出典:photo-ac

マイカーローンとは、車を購入する際に利用できるローンのことです。別名“自動車ローン”、”オートローン”とも呼ばれます。審査基準はやや厳しく、「3年程度の勤続年数」「安定した収入が見込めること」などの条件を満たしている必要があります。ただしそのぶん金利は非常に低く、2%〜5%程度に設定されている点が特徴的です。なお、契約の際には金利と別に保証料を課すところもあるため、利用される際には実質金利についてもキチンと調べておいた方が良いでしょう。

マイカーローンは個人売買でも利用可能?

マイカーローン 02

画像出典:calgarydrives

新車購入時には問題無く利用できるマイカーローンですが、個人売買について対応している所はこれまでほとんどありませんでした。しかし最近は車の個人売買が非常に盛んになってきたこともあり、一部金融機関では対応している所もあるようで、じわじわと増加傾向にあります。

マイカーローンが個人売買で認められていなかった背景

ちなみにマイカーローンが個人売買に対応していなかった背景としては、「取引金が本当に車の購入資金として使用されるか」「売買価格が相場と比較して妥当か」などについて、十分検証できるだけの環境が整っていなかったことが挙げられます。しかし現在では中古車の個人売買仲介サービスやフリマアプリ等が様々登場しており、地盤がある程度は固まった状態と言えるでしょう。

マイカーローンを申請する際の必要書類

個人売買 マイカーローン

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マイカーローンを販売店などで申請する際には、手続きの一切を任せられるため特に注意点なども無いでしょう。ただし個人売買の際にマイカーローンを利用する際には、契約書などの必要書類をしっかり揃える必要があります。必要となるものは販売店から購入する時と同様に、売買契約書・振込金受領証・車検証のコピー・自賠責保険証のコピーなどです。中でも一番重要なものは売買契約書です。売買契約書は「ローンで借りたお金を車の購入資金に充てた」という正式な証明となります。

また、売買契約書に記載すべき最低限の要件は下記の12項目です。

必要項目と注意事項

①売主の住所・氏名 売主の直筆・押印必須
②買主の住所・氏名 買主の直筆・押印必須
③売主と買主の関係性 売主(以下「甲」)と買主(以下「乙」)は、以下のように売買契約を交わした、といった文言が必要になります。
④車種名
⑤初度登録年月
⑥登録番号(ナンバープレート)
⑦型式
⑧車体番号
⑨車検満了日
⑩走行距離
車の状態、価格の妥当性を検討するために必要な項目です。ミスやごまかしは今後の信用にも関わるのできちんと記載しましょう。
⑪車両引き渡し日
⑫売買価格
未定の場合は、その旨を記載します。
相場より極端に高い価格だと審査に落ちてしまう可能性があります。ローンを申請する際は、必ず相場を調べた上で適正な価格設定を行いましょう。

契約書は2通作成して、売主・買主それぞれが所持しておくと良いでしょう。なお上記項目はあくまでも一例です。実際に手続きする際には、申請先の金融機関に指示を仰ぎましょう。

マイカーローン以外には何がある?

中古車ローン

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マイカーローンを利用せずとも、資金を調達する方法はいくつかあります。

キャッシングローン

中古車の個人売買はそもそも価格が低いため、キャッシングローンを利用しても良いでしょう。一概には言えませんが、金利は4%〜18%程度のところが多いようです。また審査時に不利になりやすい、アルバイト・パートの方でも申し込みやすいところは利点です。ただし将来的に銀行のカーローンを利用しようと考えている方は不利になってしまうという点に注意。過去1年以内にキャッシング利用歴があると審査に落ちてしまう銀行も多いそうです。

銀行のローンに申し込む際には、情報信用機関の経歴をクリーンにする必要があります。もしもキャッシングを利用した場合はキチンと完済することです。完済から5年も経てば不利になることもありません。特に社会人1年目でカーローンが利用できない、という方にはおすすめの選択と言えるでしょう。

カードローン

代金を一括で払えない場合、選択肢の一つとしてカードローンという手段もあります。カーローンと違い使用目的に制限がないため、個人売買でも承認されやすいという点が特徴です。一定の審査基準は設けられていますが、金利は4%〜15%ほどとそれほど高くはありません。

また融資母体が消費者金融系のところでは、比較的審査基準が緩いようです。そして申請から融資までの期間が短い点なども特徴です。すぐに購入したいという方にはおすすめの選択です。ただしそのぶん金利が高いところが多く、返済計画をキッチリ立てておく必要があります。

複数のカードを持っていると審査に通らないことも

複数のクレジットカードを持っている場合、たとえ借金が無くても「キャッシング枠=借金」と見なされてしまうこともあります。使用しないクレジットカードがある場合は、できるだけ解約した方がローンには通りやすくなります。

画像出典:youtube

代表的なローン会社ピックアップ

オリックス銀行カードローン
(オリックス銀行)
【実質年率(金利)】3.000%~17.800%(固定)
【借り入れ可能額】10万円~800万円
モビットカードローン
(モビット)
【実質年率(金利)】3.000% ~ 18.000%(固定)
【借り入れ可能額】1万円~800万円
イオン銀行カードローンBIG
(イオン銀行)
【実質年率(金利)】3.800%~13.800%(変動)
【借り入れ可能額】30万円~800万円
三井住友銀行カードローン
(三井住友銀行)
【実質年率(金利)】4.000% ~14.500%(変動)
【借り入れ可能額】10万円~800万円
プロミス カードローン
(SMBCコンシューマーファイナンス)
【実質年率(金利)】4.500%~17.800%(固定)
【借り入れ可能額】1万円~500万円
アイフル カードローン
(アイフル)
【実質年率(金利)】4.500%~18.000%(固定)
【借り入れ可能額】1万円~500万円
新生銀行カードローンレイク
(新生銀行)
【実質年率(金利)】4.500% ~ 18.000%(固定)
【借り入れ可能額】1万円 ~ 500万円
アコム カードローン
(アコム)
【実質年率(金利)】4.700%~18.000%(固定)
【借り入れ可能額】1万円~500万円
楽天銀行スーパーローン
(楽天銀行)
【実質年率(金利)】4.900%~14.500%(変動)
【借り入れ可能額】10万円~500万円

上は全国に対応している代表的なローン会社です。各社それぞれに審査基準が設けられており、実際に利用される際は条件等についてしっかりと確認しましょう。

出典:E-LOAN

【補足】

JA(農協)では、個人売買の契約書さえ用意できればマイカーローンを組むことができます(地域によっては注文書・見積書が必要になる場合も)。「JAの組合員にならないといけない」という条件付きではありますが、マイカーローンを希望する方は一度相談してみてもいいでしょう。

マイカーローンについての口コミ情報

まとめ

車を購入する際は一括購入が理想ではありますが、様々な事情などからローンを組む方は多いことでしょう。「車が欲しいけど、費用面が心配」という方は、今回の記事を参考にしていただければと思います。また実際にローンを組む際には、各会社・各金融機関へ条件等についてしっかり確認しておくことをおすすめします。

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