中古車を個人売買する際、ローン購入は可能?徹底解説!

 
新車を購入する際には、マイカーローンを組む方がほとんどでしょう。しかし、中古車を個人売買する場合のローン購入事情はどうなのでしょうか。今回は、中古車を個人売買する際のローン購入について解説していきます。

最近増えてきた中古車の個人売買。気になる車を発見していざ購入しようとなったとき、気になるのはその代金です。新車を購入する際にはマイカーローンを組むことが出来ますが、個人売買でのローンはどのようになっているのでしょうか。
今回は、中古車の個人売買におけるローンについて、お伝えしたいと思います。

マイカーローンとは

中古車ローン

画像出典:www.flickr.com

マイカーローンとは、車を購入するために利用できるローンのことです。自動車ローン、オートローンと呼ぶ場合もあります。
審査基準は厳しめで、「3年程度の勤続年数」「安定した収入が見込めること」などが必要になりますが、そのぶん金利はとても低く、2%〜5%程度と言われています。ものによっては1%〜2%の低金利であったり、その金融機関で定期預金を組むなどすることで金利を優遇してくれたりします。
なお、金融機関では金利と別に保証料を課すところもありますから、新車購入で利用の際には実質金利をきちんと調べておくようにしましょう。

個人売買でもマイカーローンは使えるか?

一般的には、個人売買でのマイカーローンは取引対象外です。しかし最近、中古車の個人売買でのやり取りが増えていることもあって、一部金融機関で取り扱い可能なところが増えてきています。
中古車ローン

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なぜ個人売買マイカーローンが認められていなかったか

ではそもそもなぜ個人売買でのマイカーローンが認められていなかったかというと、個人売買の場合、それが本当に車の購入資金として使用されるのかどうか、そして売買価格が相場と比較して妥当かどうかを検証するのが非常に難しいからです。車の担保価値を見込んで低金利にしているマイカーローンを悪用されては困るため、個人売買を対象外としている金融機関が多かったのです。
しかし、裏を返せば、その点さえきちんと証明できればマイカーローンを個人売買で利用することは可能です。すべての金融機関とはいきませんが、個人売買利用可と明記していなくても条件次第で受け入れてもらえる可能性があります。

マイカーローン申請に必要な書類

中古車ローン

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マイカーローンを個人売買で利用するためには、契約書を準備しなければなりません。販売店から購入するときと同様、売買契約書・振込金受領証・車検証のコピー・自賠責保険証のコピーが必要になります。
中でも一番重要なのは、売買契約書。前述の通り、ローンで借りたお金を車の購入資金に充てた証明となるからです。
売買契約書に記載すべき最低限の要件は、下記の12項目です。

必要項目 注意事項等
①売主の住所・氏名 売主の直筆・押印必須
②買主の住所・氏名 買主の直筆・押印必須
③売主と買主の関係性 売主(以下「甲」)と買主(以下「乙」)は、以下のように売買契約を交わした、といった文言が必要になります
④車種名 車の状態、価格の妥当性を検討するために必要な項目です。ミスやごまかしは今後の信用にも関わりますので注意しましょう
⑤初度登録年月
⑥登録番号(ナンバープレート)
⑦型式
⑧車体番号/td>
⑨車検満了日
⑩走行距離
⑪車両引き渡し日 未定の場合は、その旨を記載します
⑫売買価格 相場より極端に高い価格だと審査に落ちてしまう可能性があります。ローンを申請する際は、必ず相場を調べた上で適正な価格設定を行いましょう

契約書は必ず2通作成し、売主と買主の双方が1通ずつ所持しておくようにしましょう。不安な場合は代行業車に頼むなどするといいかもしれませんね。
また、ここに記載した項目はあくまでも一例ですので、申請する先の金融機関に確認をとり、それに従って売買契約書を作成するようにしてください。
中古車ローン

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その他の支払い方法

理想的なのはマイカーローンを組むことですが、マイカーローン以外でもふつうに借り入れを行って中古車を購入することができます。

キャッシングローン

中古車ローン

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中古車の個人売買はそもそもの価格が低いため、キャッシングローンを利用するのもひとつの手です。一概には言えませんが、金利は4%〜18%程度。審査に不利なアルバイトやパートの方でも申し込みやすいのが利点ですね。
ただ注意しなければならないのが、将来銀行のカーローンを利用しようと思っている場合に不利になってしまうということ。過去1年以内にキャッシング利用歴があると審査に落ちてしまう銀行も多いそうです。
銀行のローンに申し込むには情報信用機関の経歴をクリーンにする必要があります。キャッシングを利用してもきちんと完済して、5年もすれば銀行のカーローンに不利になることもありません。社会人1年目でまだカーローンを利用できない方などにとっては、計画的に利用すれば便利で優れた方法です。

カードローン

代金を一括で払えない場合、選択肢としてカードローンもあります。カーローンと違って使用目的に制限がないため個人売買でも承認されやすく、銀行のカードローンは一定の審査基準さえクリアすれば、そう高くない金利で利用できることが利点です。金利には幅がありますが、目安としては4%〜15%ほどです。
カードローン

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一方融資母体が消費者金融系のところでは、比較的ゆるい審査基準を設けており、申請から融資までの期間が短いことが特徴です。すぐに買いたい場合には適した方法でしょう。
ただしその反面金利が高いことが多く、返済計画をきっちり立てておかないと首が回らなくなってしまうおそれがあります。金融機関から今後の信頼を失ってしまう可能性もありますので、ご利用の際は事前の返済プラン設計が肝要です。

ローンを賢く利用して満足のいく個人売買を

中古車の個人売買は元々の価格設定が安いことが多いため、一括購入が理想ではあります。
しかし、貴重な車で高価になってしまったり収入や勤続年数の関係でそうはいかないこともあるでしょう。それでも車が欲しい場合、この記事を参考にしていただければと思います。
ご検討中の方は、まず一度、金融機関へ問い合わせてみてください。賢くローンを利用して、無理なく中古車の個人売買を利用し得する購入を検討してみてはいかがでしょうか?
中古車個人売買

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中古車個人売買で利用可能なローン会社

では、実際に個人売買でも利用可能なローン会社には一体どのような会社があるのでしょうか?

ローン会社名 実質年率(金利) 借り入れ可能額
オリックス銀行カードローン
(オリックス銀行 )
3.000% ~ 17.800%(固定) 10万円 ~ 800万円
モビットカードローン
(モビット)
3.000% ~ 18.000%(固定) 1万円 ~ 800万円
イオン銀行カードローンBIG
(イオン銀行)
3.800% ~ 13.800%(変動) 30万円 ~ 800万円
三井住友銀行カードローン
(三井住友銀行 )
4.000% ~ 14.500%(変動) 10万円 ~ 800万円
プロミス カードローン
(SMBCコンシューマーファイナンス)
4.500% ~ 17.800%(固定) 1万円 ~ 500万円
アイフル カードローン
(アイフル)
4.500% ~ 18.000%(固定) 1万円 ~ 500万円
新生銀行カードローンレイク

(新生銀行)
4.500% ~ 18.000%(固定) 1万円 ~ 500万円
アコム カードローン
(アコム)
4.700% ~ 18.000%(固定) 1万円 ~ 500万円
楽天銀行スーパーローン
(楽天銀行)
4.900% ~ 14.500%(変動) 10万円 ~ 500万円

全国対応をしている会社をピックアップし、地方銀行発行のローンについては省いています。各社審査がありますので、ご利用の際は各社条件を確認の上申し込みください。

参照元:E-LOAN

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