中古車を安く失敗せずに購入する方法まとめ【保存版】

中古車を購入を考えた際どのように探していますか?まずは、中古車サイトで目星をつけ中古車屋に足を運んで購入する方が多いのではないでしょうか?中には、理想の条件ではないけど、妥協点を見つけて購入をしてしまったという方もいるのではないでしょうか?そんな方のために、今回中古車の本当に得するポイントをまとめました。

[その1]購入方法の選択

中古車の購入方法について、日本と海外では異なることを先日記事にしましたが、現存している購入方法のメリット・デメリットをまとめました。

新車販売店

メリット・・・品質・保証のことを最優先に考えた際には、お望み通りのものが必ず手に入ります。
デメリット・・・購入価格は高くなります。なお、不人気な車を購入されてしまった際には、購入金額と売却金額差が大きい場合が発生します。

中古車販売店

メリット・・・新車と比べ、価格を抑えた購入が可能です。カスタムされた車両など自身が求める車両が見つかる可能性が高いです。
デメリット・・・探す労力がかかります。また、車両によっては粗悪品もあるので注意が必要です。

個人売買サイト

メリット・・・中間コスト・消費税が一切かからないので、上記2パターンと比べてかなり価格はかなり抑えられます。個人とのやり取りとなるので、交渉も自在です。
デメリット・・・インターネット上での取引が主になり現物を見ずに購入をする

個人売買メリット・デメリット

[その2] 購入する車の選択方法

中古車を購入する際に、最も優先されるのはやはり「一番欲しい車種を買う」という点は変わりません。しかし、漠然と欲しい車を比べてみてもどれも同じで区別つかないですよね。どんな車を選んだらいいのでしょうか。

年式

中古車の中で最も価格差が出やすい「年式」です。年式が古くなればなるほど価格が下がる傾向がありますが、価格が下がる理由は「年を重ねてく間に傷などが増えて状態が悪くなる」と考えている方も多いとおもいます。確かに状態によっても価格は変動しますが、最も大きく価格差が出るのは、「モデルチェンジによる品質の変更」のタイミングになります。モデルチェンジよって、インテリアが一新されたり、燃費が向上されたりなど旧モデルから品質が一新された際には誰もが新たしいモデルが欲しいと考えますよね。その為、需要が少なくなる旧モデルはガクンと価格が下がることがあり、中古車としては狙い目になります。
その流れは中古車台数にも反映し、モデルチェンジのタイミングでは、旧モデルから新モデルに乗り換える人が多い為も中古車市場に多く出回っているケースが多いです。そのため、新モデル発売直後1年程度は想定以上に価格が抑えられていることもあります。

走行距離

走行距離は走った分だけエンジン機関類などは消耗をするので、走行距離によっても価格差は出てきます。その一つ基準となるのは、「5万キロを超えているかどうか」。この基準は一般的に乗っている車であれば4-5年程度で消費する距離となり期間としての消耗度を考え、中古車買取の時点では価格が下がる可能性があります。しかし、距離数だけで判断をしてしまうのは非常に危険です。
エンジンオイルの交換など整備をしっかりされている車とされてない車では品質に雲泥の差が出ます。購入される際には、車検書やボディに貼ってあるオイル交換日などを確認をし、品質として問題がないのかしっかり確認をするようにしましょう。

ボディカラー

人気があまり無い色から選ぶのは中古車購入では鉄則です。「ブラック系」「ホワイト系」は誰もが欲しい色となるため、店頭に並んだ時点で値段が多少高く設定をされているケースがほとんです。中には色によって50万円も違いが出ることもあります。「やっぱり買うなら人気色。少し値段が張るけど人気色の車を買ってしまう。」という方も多いと思います。しかし、ボディカラーに対するこだわりというのは意外と長続きしないもので、1-2年乗ってみれば色よりも乗り換えたい欲求の高いことが多いのではないでしょうか?そのことも考えると、カラー選択より、機能面などを考え購入選定をするのが結果良かったということも多いかもしれません。

装備

中古車ではメーカーオプションの後付けができないため、メーカーオプションが含まれる中古車は価格が高くなる傾向があります。特に、本革シート・純正カーナビ・サンルーフは人気が高く、高級モデルではプラス30万円以上になることもあります。特別に必要とこだわりがない限りはメーカーオプション類は無い中古車に絞りこむ方がお買い得です。

最もコストを抑えるならば、理想は、「5-10年落ちで整備情報がしっかり掲載されている不人気色の車」この基準に中古車選定をするのが望ましいです。

中古車個人売買

画像出典:flickr

[その3]購入時期を考える

車自体の選択方法の他にも、購入時期によっても中古車の価格が大きく変動するんです。中古車が高い時期は「2-3月」安い時期は「11-1月」「6-8月」となり、この時期要素を知るだけでも得する買い方ができるはずです。

中古車が高い時期「2-3月」の理由

新車の販売数にも大きく関係があります。3月決算の自動車メーカーが多いこともあり、営業成果をあげるためこの時期は値引き交渉にも応じやすいと言われており、車を買い替える方が非常に多いです。また、この時期は新生活をスタートさせるなどイベント時期でもあるので、「車を買いたい」という需要も大きく自動車販売事業全体として掻き入れ時となります。この掻き入れ時には中古車販売店を顧客とする中古車オークション会社も含まれるため、オークション会場では販売価格が高くなる傾向があります。その為仕入れにコストがかかり、結果として中古車販売店では通常より高い価格での販売がされてしまいます。逆を返せば、この時期に買うならば新車が最もオススメです。

中古車が安い時期「11-1月」「6-8月」の理由

「車を買いたい」という意欲が少ない時期は狙い目といえます。例として、ゴールデンウィークの翌月・ボーナス支給の前月となる6月は、一般的にこの時期に車を買おうという人も少ないということは理解いただけるとおもいます。しかし、このタイミングでも中古車屋は買い手を見つけなければならない為、価格が自然と減る傾向があるんです。一方、売れる見込みが薄いこともあり中古車屋さんは仕入れも少なくするので、車の台数自体は少なくなります。

中古車個人売買

画像出典flickr

[その4]ネットで失敗しない購入前の状態チェック

中古車購入において価格は非常に重要となりますよね。その点を考えると、手数料・消費税が発生しない個人売買は最善の策ではありますが、「インタネットでの購入=現物を見れない」というデメリットを記載の通り、これまで以上に様々なことを調べ・確認をしなければ失敗を招いてしまうケースもあります。

必ず調べなければいけないこと

・車検書の情報を必ず確認
車検書には、年式・走行距離・車検情報など正しい情報が記載されています。サイト上に記載の内容の照らし合わせも兼ねて必ず売却車から車検書をみせてもらいましょう。
・事故情報を必ず確認
事故情報に関しては必ず伺うようにしましょう。もし、伺った上で誤った情報を伝えていることが後で発覚した場合には虚偽罪に問うことできます。聞かなければ何の罪にもなりませんので、必ず聞くようにしましょう。
・カスタム情報は必ず確認
後付けパーツなどがあるかどうかは必ず確認をしましょう。エンジンなど機関系にカスタムを加えている場合にはカタログ表記のスペックと大きく差異が生じている場合がありますので、走りの状況・燃費の情報なあど可能な限り事細かに確認をしましょう。
・寒冷地・海近郊の車にはサビに注意!
雪や海の近くで所有されている車については、水に触れる機会が多く車体下部などが腐食している場合がございます。走りに影響は出ませんが、売却時には減額対象となるケースも多いので、写真などで車体下部の情報などはもらうようにしましょう。
・ペットを載せているか?タバコを吸っているか?の確認をしましょう
ペットを載せているケースでは、室内のスレや汚れが多く発生する可能性があります。写真では分かりづらいところなので、確認をとりましょう。タバコも匂いが染み付くものなので、吸っているかどうか確認をしましょう。ドア付近に焦げ後があることもあるので、その部分の写真を要求するのも一つの手です。
・タイヤの状況も確認
軽自動車など13−14インチの小さいサイズの車であれば購入負担も少ないですが、18-20インチなどの大きなサイズのタイヤでは買い替えだけで10万円を超えてきます。タイヤ山の残数に関しては確認をするようにしましょう。

こちらの内容について誠意をもって対応してもらえる売却者と取引を行うように心がけましょう。連絡が無いなどの場合は諦め、他当たるのが得策です。

[その5]安く買うのに忘れてはいけないこと

安く車を購入しようと考えると、個人売買を選択肢に加えようと考えている方も多いと思います。次に、中古車個人売買において安く・失敗しない購入を実現するために重要な点を説明します。
・価格交渉を必ず行う
車を扱うことに対してはお互いに素人のフィールドです。理想に近づけるため交渉は信頼関係を損なわない程度には行うようにしましょう。プロと比べて金額差分は意外と大きいケースもあります。

・購入後には、整備を行う
購入したメーカーのディーラーなどでの整備をいち早く行うようにしましょう。(コストは1-2万円程度) もし重大な欠陥などがあった際にも、購入から日が浅い場合には返品対象となるケースがあります。

・保証に入る
事前にプロが査定チェックを行い出品されている車が多いですが、悪事をはたらく人はやはり存在します。その時にも対応できるように各社サイトが公開している保証サービスには入るようにしてください。

いかがでしたでしょうか?中古車の選び方からお買い得な買い方まで意外と知らない点は多いのではないでしょうか?賢く中古車の買い方を知っているだけで、十万単位での差が出ることもあります。もし、中古車を買いたい・売りたいと思っている方は是非実践してみてください。

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