ブラバスが手掛けたクラシックな名車7台がテクノクラシカ2016に展示

ドイツ・エッセンで開催されているテクノクラシカ2016に、ドイツのチューニングメーカーのブラバスが手掛けたメルセデス・ベンツ往年の名車が一挙に7台登場しました。

テクノクラシカとは

数多くのヒストリックカーが集結するドイツ恒例のイベントであり、多くの人を魅了してきた歴代のヒストリックカー達の展示を展開しています。1930年代のモデルを中心に展示されるなど現代の車へと至る変遷を見渡すことができます。それでは、ブラバスが手掛けた名車達を紹介しましょう。

ブラバスが手掛けた名車7選

メルセデス・ベンツ・300SL

メルセデス ブラバス
▲ガルウィングドアと世界初のガソリン直噴エンジンを搭載した2シーター・クーペのメルセデス・ベンツ・300SLは、第二次世界大戦終了後の1952年に、メルセデスがモータースポーツへ復帰すべく投入されたモデルです。最高出力170hpの3リッター直列6気筒エンジンを搭載し、最高速度は230km/hとなっており、ルマン24時間レースをはじめとする数々のレースで勝利を掴み取った伝説の一台です。

画像出典:topgear

メルセデス・ベンツ・300SL ロードスター

メルセデス ブラバス
▲300SLガルウイングクーペの後継車として1957年にデビューし、1963年まで製造されたモデルです。ガルウイングからスペースフレーム構造を継承しつつ、オープン化のためにドアは通常のヒンジ式が採用されました。ファブリック製のルーフは折り畳んでシート下に収納可能となり、このモデルを日本では石原裕次郎が所有していました。

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メルセデス・ベンツ600 プルマン

メルセデス ブラバス
▲1963年から製造が開始されたメルセデス・ベンツ600 プルマン。当時「路上で最も豪華な乗り物」と言われており、世界各国の国家元首や大富豪に愛されておりました。
エンジンはどちらもV型8気筒SOHCの6332ccで、最高出力250PS/4000rpm、最大トルク51mkg/2800rpmであり、プルマンのボディサイズは当時のキャデラック・フリートウッドリムジンよりも50mm、ロールスロイス・ファンタムⅤリムジンよりも40mmも大きく、メーカー製造の乗用車としては世界最大の一台でした。

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280SE 3.5カブリオレ

メルセデス ブラバス
▲1969年から1971年まで製造された280SE 3.5カブリオレは、テールフィンを持つセダンモデル(W111)をベースにつくられたオープンカーとして登場しました。280 SE 3.5はシリーズのトップモデルで、3.5リッターV8エンジン(200hp)を搭載し、最高速度は205km/hを発揮します。当時の価格は、およそ294万円と高価だったこともあり、生産台数は2年間で1232台限定として生産されましたが、エレガントなスタイルと快適な走りを両立したこのモデルは、その後中古車市場で高い人気を誇っていました。

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メルセデス・ベンツ・280SL

メルセデス ブラバス
メルセデス ブラバス
メルセデス ブラバス
▲300SL、190SLに続く第2世代のSLとして1963年に機械式燃料噴射装置(ボッシュ製)付き2.3リッター直6SOHCエンジンを搭載した230SLが登場し、1968年には2.8リッター直6SOHCエンジンを積んだ280SLへ移行しました。特徴は、スポーツ性の高い300SLよりもツーリングカー的な要素の強い190SLに近いもので、自社製4速ATやパワーステアリングも用意されています。280SLの生産台数は、23,885台でした。

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ブラバスとは?

主にメルセデス・ベンツをメインにチューンアップしており、その他にも同じくダイムラー傘下のスマートもチューンしています。日本においても限定モデルとして輸入販売されており、日本ではBRABUS JAPANによってコンプリートカーが、エクゼによってエアロパーツが輸入販売されています。チューニング内容としては独自のエンジン、エアロパーツ、アルミホイール、ブレーキ、足廻り、吸排気、内装の仕様・カラーリングなど、新車注文時に自由にオーダーすることが可能で人気が高いブランドの一つです。
ブラバス

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記事参照元:topgear
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