実車見ないの?25%の人は中古車購入前に実車確認しないことが明らかに

PROTO総研/カーライフ は、2015年12月に実施した「自動車に関する総合アンケート」の結果を「プロト カーユーザー レポート2016」としてまとめました。
この調査は、国内在住の20歳以上の自家用車保有者、かつ中古車ユーザーの6000サンプルを対象にしたものです。調査内容は、現保有車の実態や自動車購入時の意識などを中心としていましたが、中でも注目すべきは「納車前に実車確認や試乗等をせずに中古車を購入したかどうか」についての調査結果でした。

中古車 実車確認調査

proto_invest_01
「実車確認無しで購入した」と回答したユーザーが全体では26%と、約4人に1人は実車確認なしで中古車の購入をしているようです。東北・甲信越エリアでは30%以上にものぼる一方、首都圏、東京、沖縄ではその割合は20%前後と若干比率は低めとなりました。

また、次に乗りたいメーカーと車種についてもこの調査の中でなされていますが、トヨタ「プリウス」がトップという結果になりました。
proto_invest_02
そしてなんと「プリウス」を回答したうちの25%が現在も「プリウス」を保有しているそうで、ブランド・ロイヤリティーの高さを伺い知れる結果となっています。
中古車の購入者の意欲としては、なんとなく知っている車種の購入にはそれほど実車の確認はいらない、という心理が働いているという見方をしてもいいのかもしれません。

とはいえ、できれば車の状態は確認ができたほうがいいに越したことはありません。
もし中古車を購入の際には確認しておきたい事項は以下の通りです。

外観

何をおいても、見た目は重視ですよね。キズやへこみがないかだけではなく、ドアなどは全てきちんと開閉できるか、異常音はないか確認をしましょう。

インテリア 操作まわり

外観だけではありません、インテリア等の内側も確認しましょう。ダッシュボード、ドリンクホルダー、フロアマット、シートなどの具合を確認します。
目視だけではなく、実際に座ってみて壊れていないか、スイッチ、ライト、オーディオ等きちんと利くのか…など実際に動くかどうかも確認しましょう。

エンジンルーム

そうそうエンジンルームに詳しい方なんていらっしゃらないと思いますが、心臓部分のチェックをおろそかにしてはいけません。自分で確認される方は、ボンネットをあけて、バッテリーのチェック、エンジンオイルのチェック、マフラーのチェック、エンジン音のチェックを必ずして下さい。
なお、販売店での確認であれば店員の方が説明してくれるはずです。わからないことは沢山質問をして確認をしておきましょう。

プライスボード

プライスボードは、社団法人「自動車公正取引協議会」が定めた自動車公正競争規約により、正しく表記することが義務づけられています。きちんと必須項目が表記されているか確認をしましょう。

点検整備記録簿や備品は揃っているか

スペアキー、取扱説明書等の備品も必ずチェックしましょう。そして点検整備記録簿も必ず確認してください。走行距離や交換備品など、前のオーナーのメンテナンス状況がが確認できます。

中古車の購入の際には是非参考にしてみてください。

中古車購入に関連するまとめ記事

一緒によく読まれている記事

注目のまとめ記事

この記事に関して報告をする