【最新版】バッテリーが上がっても慌てないで!安全で正しい対応方法マニュアル

 
クルマを運転される方であれば、「バッテリーが上がるとクルマを動かせない」という知識はご存知のはず。しかし、「バッテリー上がり」が何故起こるのか?どんな症状が出るのか?どのような対処方法があるのか?知らない人も多いはず。そこで今回「バッテリー上がり」の対処方法をまとめました。

今回はよくある「バッテリー上がり」について何故起こるのか?どんな症状が出るのか?どのような対処方法があるのか?など、トラブルに直面してしまった際に困らず対応を行えるようにその予備知識と対処方法を学んでみてください。

そもそもバッテリーって何をするモノ?なんでバッテリー上がりが起きるの?

バッテリーとは、エンジンの始動はもちろんのことカーステレオやパワーウインドウ・ライト類など電力が必要な電飾品に電力供給をしているパーツです。このバッテリーが放電し電力供給を行うことで各種電飾品を動かしている一方、バッテリー自体もエンジンの稼働によって充電を行うため、長時間に亘りクルマを乗り続けることが可能な仕組みとなっています。ですので当然といったら当然ですが、エンジンを始動する際には必ずバッテリーが放電をしプラグが点火をする仕組みとなっているので、バッテリーが無くなっていればもちろんクルマを動かすことすらできません。
バッテリー上がり対処法

▲バッテリー電力供給パーツ

しかし、何故バッテリー上がりが発生してしまうのでしょうか?
よく「ライトをつけっぱなしにしてしまった」「半ドアのままだった」など発生要因に関してはバッテリーのことを知らなくてもご存知の方も多いとは思いますが、この他にも「長いことクルマを動かしていない」「停止時にエアコンを使いすぎてしまった」など停止時に放電をしてしまうような行為はバッテリーが減る一方となり、バッテリー上がりの発生原因となります。

バッテリー上がったら、どんな症状が出るの?無くなっているときのサインは?

代表的なものとしては、エンジンを始動時にピュルピュルとなるセルモーターの音が「弱々しい」「うんともすんとも言わない」です。このケースの場合は、プラグ点火を行えていないことが考えられるのでバッテリー上がりの可能性が高い症状となります。
その他にも「ホーン(クラクション)を鳴らない」「ライトやパネルの光が付かない」など目視確認ができる内容がほとんどです。
また、バッテリーが減っている危険信号としては「パワーウインドウのスピードが遅い」「エンジンの回転数によってライトの明るさが違う」など電飾品の感度が悪いなっと感じた際は要注意が必要となります。

バッテリーが上がってしまった時の対処法は?

バッテリーが上がってしまった際にはまず焦らないことが第一です。エンジンルームを色々触ってしまいそれが原因の故障やケガなど二次災害に繋がってしまいます。症状が確認できれば必ず直りますので、まず焦らないことを徹底してください。
では次に実際のバッテリー上がりを直す方法ですが、具体的には3つ(1つは手段)方法としてはあります。

1.ロードサービスを呼ぶ

有名ところではJAFですが、自分で対応するのではなくプロに任せてしまう手段があります。JAF会員ですと年会費を払っているので無料で対応をしてくれます。到着から30分もあれば応急処置をしてもらえ非常に便利です。また、会員で無くても費用としては12,000円〜と若干割高ではありますが対応をしてもらうことが可能です。
バッテリー上がり対処法

画像出典wikipedia.org

2.救援車を用意して対応

バッテリー同士を繋いで対応しているシーンを見たことのある方ももいらっしゃるのではないでしょうか?ブースターケーブルと呼ばれる2本(赤黒+-)の専用のコードを自車と救援車のバッテリー同士を繋ぎ合わせ外部(救援車)からバッテリー充電を行う方法です。
①ブースターケーブルを自車と救援車のバッテリーに設置
※注意点
ショートの原因となってしまいますので、ブースターケーブルの取り付け順番は以下の通り行うようしてください。
バッテリー上がり対処法

②救援車のエンジンをかけアクセルを多少踏みこみ、回転を少し高く保ちます。
③バッテリーの上がった自車のエンジン始動
④エンジン始動後、取り付けとは逆の順番にてブースターケーブルを外す

※注意点
エンジン始動後直にエンジンを切ってしまうと充電が十分に行われず、またバッテリーがすぐに上がってしまいます。最低30分程度はエンジンを切らないようにしてください。(回転数を上げる方が望ましいので、ドライブをするのもいいかもしれません。)

3.発電機を用いて対処

ジャンプスターターと呼ばれる発電機を用い、外部より充電をさせエンジンをかける方法です。
手順としては、ブースターケーブルの際と近いのですが、ジャンプスターターとバッテリーの上がった自車を順番に沿って設置しエンジンをかける方法となります。
ジャンプスターターだとJAFを呼んだり他の人に頼る事は無いので、購入さえしておけばもしもの時に対応自在です。最近だと携帯充電までも行えるものも出ているので、車載品の一つとして置いておくのが安心かもしれません。
バッテリー上がり対処法

画像出典eagleline.jp

実際のブースターケーブル使用手順


ブースターケーブルを使用する際に、プラス極をマイナス極に接続してしまうとショートが発生し、火災の原因になるため慣れていない方や使い方がわからない方は使用しないほうがいいかもしれません。

画像出典:youtube

予備知識

バッテリーが充電可能と記載をしていますがバッテリーにも寿命があります。乗り方にもよりますが、約2〜3年程度が平均寿命となりますので、寿命についても十分注意してください。車種ごとに規格があるのでもし自身で交換を行う際は、規格などをしっかり確認の上交換をするようご注意ください。
【バッテリーの規格】
バッテリー上がり対処法

▲上記は、55B24L JIS形式
ドライブ中に起き来がちなトラブルではありますので、もしもの時の為に事前準備をしっかりとしておきたいですね。

最新クチコミ情報


▲バッテリーを必要とする自動開閉システムも、いざという時に手動に切替えられる用になっています。


▲JAFを呼ぶと高い費用がつきますが、車が動かない場合はお金を気にする場合ではありません。


▲車に乗らない期間が長ければ長いほど、バッテリーが上がる可能性は高いです。

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