世界で最も有名な日本人!?世界一のスピード違反男「スモーキー永田」伝説

 
皆さん、スモーキー永田さんという方をご存知ですか?首都高・湾岸系の走り屋の人であれば、知らない人はいないほど有名な方です。千葉にあるチューニング会社『トップシークレット』の代表という顔も持っている"スモーキー永田"こと永田和彦さんが、どんな方か調べてみました。世界中の車好きを虜にする男の生き様をご覧あれ!

スモーキー永田には世界中にファンがいる

千葉県でチューニングショップ”トップシークレット”を営む永田和彦氏。通称「スモーキー永田」と呼ばれている彼は、世界中のスピード狂から一目置かれる走り屋として有名です。では、なぜ走り屋界で有名なのでしょうか?今回は、そんな”スモーキー永田”の数々ある伝説の中から最も有名な伝説をご紹介していきましょう。
スモーキー永田

画像出典:flickr

イギリスで世界一の速度オーバーをした伝説の男

“スモーキー永田”の名を世界に轟かせたのはこの出来事から始まります。
舞台はイギリス。1997年モーターショーに参加するためイギリスを訪れていた永田氏ですが、たまたま会場の近くに完成したばかりのハイウェイがあり、そのハイウェイで彼は最高速度317km/hと驚愕のスピードで駆け抜けてしまいました。なんと速度オーバーもは205km/h…!

もちろん、警察に連行されることになりましたが、「世界1の速度オーバー男」として世界中で大きく報道されました。ドイツ・アウトバーンやイタリアのナルド高速など、世界の様々な地域でその名を刻んできたスモーキー永田さんは、イギリスでの事件が”今までで一番誇りである”と自負しているようです。これを機に世界中の走り屋界から”カリスマ”として崇められ、未だに根強いファンが各地に存在します。

その時のマシンは、日産”GT-R”のエンジンを搭載したトヨタ「スープラ」となります。

画像出典:youtube

スモーキーの名前由来

永田和彦氏は、国内にある首都高の料金所ごと、海外では最高速トライアルのスタート前に必ずバーンアウト(タイヤスモークを出す)をさせています。その特徴的な白煙を撒き散らす行為が、「スモーキー」と呼ばれるきっかけとなったようです。

スモーキー永田

画像出典:speedhunters

スピード違反はれっきとした交通違反のため、決して声を大にしていえるような誇らしいことではないのですが、世界を轟かせているワールドワイドな人の1人と言えるでしょう。イギリスに行って日本人で知っている人は?と質問したら、『Smoky NAGATA』と答えが返ってくるかもしれませんね。

スモーキー永田の「スープラ」がオークションに!

イギリスにて最高速度317km/hを叩き出した伝説のマシン「スープラ(JZA80)」が、東京オートサロン2018で併催されたオークションに出品されました。

ゴールドに輝く「スープラ(JZA80)」は、高級セダン”センチュリー”に採用されている5.0リッターV12エンジンを搭載。HKS製GT2835タービンを片バンクに1基ずつ導入されており、最高出力943ps、最大トルク103kgmというハイパワーな走りを実現しています。フロントバンパーやフロントフェンダーなどに変更がありますが、もはや展示されているだけで異様な存在感があります。ちなみに落札額は900万円となり、意外とお買い得な価格で落ち着いたようです。

スモーキー永田 スープラ 

画像出典:topgear

落札された「スープラ(JZA80)」はアメリカへ!

東京オートサロン2018内のオークションにて、900万円で落札されたスモーキー永田の「スープラ(JZA80)」。その後は、一体どこへ…?と気になっている方も多いと思いますが、実はアメリカのカスタムショップの手に渡っており、専用のガレージにて大切に所有されているようです。最近公開された動画では、西海岸の高速道路を走るゴールドの「スープラ(JZA80)」を確認することが可能です。

画像出典:youtube

イタリアのサーキットにも登場!

イタリアの「ナルド」サーキットで走行した際は、358.22km/hという記録でフィニッシュしています。

画像出典:youtube

【番外編】

“羊の皮を被った狼”と呼ばれた「VR32 GT-R」も伊達じゃない!

チューニングショップ”トップシークレット”では毎年、東京オートサロンに様々なカスタムカーを出展していますが、中でも2017年に登場した「VR32 GT-R」は世界から大きな注目を浴びた一台です。

スカイライン VR 32

画像出典:kaorinusantara

このカスタムカーは、「R32スカイラインGT-R」に「R35型GT-R」のエンジン(VR38DETT)やパワートレインを移植させており、最高出力は700spを発揮。駆動方式は4WD、トランスミッションもトランスアクスル方式の6速セミオートマを採用するなど、全てを「R35GT-R」仕様に仕立て上げたモンスター級のマシンと言えるでしょう。まさに”羊の皮を被った狼”というネーミングに相応しい「VR32 GT-R」ですが、ナンバーも取得し公道での走行も可能であるとのこと。もしかすると、「スープラ(JZA80)」並みの驚異的な走りが見れる日も…?

ちなみに、この「VR32 GT-R」は2017年のカスタムカーコンテスト(チューニングカー部門)で最優秀賞を獲得しています。

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