イタリアとアメリカのワイルドなコラボレーション フィアット500Xがデビュー

フィアットクライスラーからジープブランドの末弟であるレネゲードと同じプラットフォームを共用するフィアット500Xがデビューしました。

出典 webcg.ne
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姿かたちこそフィアットのスモールカー500のデザインを踏襲していますが、兄弟車にあたるレネゲードと同じプラットフォームを使っているのでボディーサイズは大きくなっています。

出典 ウィキペディア/フィアット・500(2007年)
出典 ウィキペディア/フィアット・500(2007年)

出典 ウィキペディア/ジープ・レネゲード
出典 ウィキペディア/ジープ・レネゲード

いわゆるコンパクト・クロスオーバーSUVですが、4WDとFFのグレードが用意されているとの事。
フィアットはアメリカのジープブランドを参加におく大手自動車メーカー、クライスラーを子会社化しフィアット・クライスラーという一大コングロマリットを形成していますが、それぞれの地域に合わせたブランド展開、モデル展開が出来る強みをもったということが言えるでしょう。
ですが、イタリアとアメリカのいいとこどりというと、ある年齢層にはこのクルマを思い浮かべる人が多いかもしれません。

出典元 ウィキペディア/デ・トマソ・パンテーラ
出典元 ウィキペディア/デ・トマソ・パンテーラ

先代のマングスタに続きアメリカの自動車メーカー大手のフォードとのコラボレーションにより産み出されたアメリカ人に愛されたパワフルなV8エンジンを搭載したスーパーカー、デ・トマソ・パンテーラです。
フォードの名車GT40をイメージした大量生産できるスーパーカーとして産み出されたパンテーラは非常に稀なクルマでした。それまでのスーパーカーと言えば非常に手間のかかった高価なものでしたが、パンテーラはフォードの高馬力とはいえ大量に出回っているV8エンジンを使用し、大量生産向きのモノコックボディを備えたおよそスーパーカーらしくない構成、そしてイタリアンデザインのボディ…と決して手軽とはいえないまでも手のかなくはないプライスで相当数の台数が出ています。日本でも以前谷田部のテストコースで300km/hを記録したのがこのパンテーラ(チューンナップされたカスタムカーですが)ということで、マニアの間では人気の高い車種となっています。
フィアットは有名なフェラーリ、マセラティのブランドを傘下にもち、クライスラーも有名なダッジなどのブランドを傘下にもっているので今後、このパンテーラのようなコラボレーションが生まれるかもしれません。フィアット・クライスラー、今後の動きに注目です。

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